魔界塔士Sa・Ga

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魔界塔士 Sa・Ga
ジャンル ロールプレイングゲーム
対応機種 ゲームボーイ
開発元 スクウェア開発部
発売元 スクウェア
アメリカ合衆国 サンソフト
(再発売版)
ディレクター 河津秋敏
デザイナー 河津秋敏
シナリオ 河津秋敏
石井浩一
伊藤裕之
時田貴司
プログラマー おきたかし
おかべなおき
音楽 植松伸夫
美術 時田貴司
シリーズ サガシリーズ
人数 1人
メディア 1メガビット+16キロRAMロムカセット[1]
発売日 日本 198912151989年12月15日
アメリカ合衆国 199009301990年9月30日
アメリカ合衆国 1998071998年7月
(再発売)
売上本数 日本 110万本
その他 型式:日本 DMG-SAJ
アメリカ合衆国 DMG-SA-USA
テンプレートを表示

魔界塔士 Sa・Ga』(まかいとうし サガ)は、1989年12月15日スクウェア(現:スクウェア・エニックス)からゲームボーイ(以下GB)用として発売されたロールプレイングゲームである。

概要[編集]

ファミリーコンピュータで『ファイナルファンタジー』(1987年)を大ヒットさせたスクウェアがゲームボーイに参入し、携帯ゲーム機初のロールプレイングゲームとして発売した作品が本作である。サガシリーズの第1作目であり、スクウェア初のミリオンセラー作品でもある。ワンダースワンカラー(以下 WSC)でも、「スクウェア マスターピース」シリーズのひとつとして2002年3月20日にリメイク版が発売された。

携帯電話へも、2007年7月2日よりiアプリ版の配信が開始された(NTTドコモ FOMA900iシリーズ以降。2日配信は903i以降および703i用のメガiアプリと902i用で、7月6日に901i、7月11日に900i用が配信された)。704i用のメガiアプリとしても、7月23日より順次対応を開始した。11月29日より905i対応。12月13日にはEZアプリ版の、2008年3月12日にはYahoo!ケータイ版の配信が開始された(EZアプリ版はau W3Xシリーズの一部W4Xシリーズ以降。Yahoo!ケータイ版は、703SH以降)。

北米版ではタイトルは『The Final Fantasy Legend』(ザ・ファイナル・ファンタジー・レジェンド)であり、ファイナルファンタジーシリーズの外伝作品としてGBのサガシリーズを扱っている。

ゲーム内容[編集]

キャラクター成長システム[編集]

本作のキャラクター成長システムは、スクウェアが1988年末に発売した『ファイナルファンタジーII』の熟練度による成長システムを発展させたものである[2]

『ファイナルファンタジーII』は、従来のRPGで用いられていた経験値によるレベルアップ制を廃し、戦闘中の行動にあわせて随時能力が変わる「熟練度によるキャラクター成長システム」を採用した。これは、当時の他のRPGにはあまり見られない斬新なシステムだった。その斬新さが仇となりファイナルファンタジーシリーズの続編では採用されなかったが、斬新性を追求する指向で企画されたサガシリーズで発展的に採用されることになった。このシステムは、『時空の覇者 Sa・Ga3 [完結編]』など一部の作品を除き、後のシリーズ作品にも採用された。

ただし本作では「戦闘中にとった行動」が直接成長に関与するシステムは採用されていない[3](詳細は下記の項目に記す)。サガシリーズでこのようなシステムが本格的に採用されたのは『Sa・Ga2 秘宝伝説』が初である。

各種族の特徴と成長方法[編集]

種族には人間エスパーモンスターの3種があり、人間とエスパーにはそれぞれ性別がある。主人公は、人間とエスパー各2種および、モンスター4種の合計8種から選択する。ゲーム開始時は主人公1人だけだが、仲間を3人まで「アドベンチャーズギルド」で無料で雇える。最初の世界のギルドのメンバーの初期能力は基本的に主人公に劣るが、後半の町にあるギルドほど初期能力の高いメンバーを仲間にできる(その時点で出現する敵と比較した場合、おおむね同等か少し弱め)。ただし一度仲間に雇ったメンバーを外す方法は、死亡した場合にギルドで新たな仲間を代わりに雇うのみ[4](ただし主人公はこの方法でも外せない)。

なおGB版では、プログラムの仕様上、仲間を3人雇わないとイベントが進まなくなる。WSC版以降なら、3人以下の状態でも進行できるため、主人公一人旅も可能。

また、ゲーム中の台詞は全て固定であり、種族や性別に関係無く全員同じ口調で話す(基本的に男言葉)。

以下に種族の特徴を記載する。種族によって成長方法自体が異なるため、強化させるには使用している種族に合致した進行が必要になる。

にんげん(にんげん おとこ / にんげん おんな)
アイテムを8個まで装備可能(防具は1か所につき1種類)。「ちからのもと」「すばやさのもと」「HP200」などの成長用アイテムを使って成長させる。このため早い段階で、HP・ちから・すばやさをMAXにすることも可能である。防御は防具を装備して上昇する。魔力に関しては一部装備でごくわずかに上昇できる程度。そのため、魔法を使用してもほとんど効果がない。
エスパー(男:エスパーマン / 女:エスパーギャル)
アイテムを4個まで装備可能(防具は1か所につき1種類)で、さらに特殊能力欄が4個ある。戦闘後の突然変異により各種パラメータが上がったり、特殊能力が変化する。特殊能力に関しては、種類が入れ替わるだけでなく、使用回数の残量が増減することもあり、時には0にまで低下したり本来の最大値を超過することさえある、博打性の強いものになっている。これらはGB版では告知されないため、こまめにステータス画面で確認する必要がある。男女で成長しやすい能力が異なるが、戦闘中の行動や戦った敵の強さとは関係がない。
モンスター
アイテムは一切装備できないが、特殊能力欄が8個ある。戦闘終了後に倒した敵が落とす肉を食べると、別のモンスターに変身し、特殊能力やパラメータも変身した個体に対応したものに全て入れ替わる(変身前よりパワーダウンすることもある)。それぞれの個体に固有のレベルが設定されており、現在の個体のレベル・食べた肉の個体のレベルの両方を参照し、高い方のレベルを採用する(本作のみ変身時だけ独自のレベル判定がされる都合上、低いレベルの肉のみで強化することも可能)。
同じ個体でいる限り、特殊能力やパラメータが変化することはないが、高レベルのモンスターになるほどパラメータが高くなり、特殊能力も強力になっていく。この「肉を食べて強くなる」システムも、斬新なシステムと呼ばれる所以の一つである。勝利の時に流れるファンファーレが「Eat the meat」という楽曲名なのは、これに由来。
元々は倒した敵キャラクターの能力を取り込めないかと考えた末に、ビジュアルとして肉という形にしたのが始まりである[5]

本作に登場するパラメータは以下のとおり。攻撃や回復の効果は、パラメータと武器の性能を乗算する形で算出されるため、強力な武器を持ってもパラメータが弱いとその性能を活かし切れないのが特徴である(以降の作品でも乗算によって算出される点は共通である)。

HP
耐久力であり、ダメージを受けると減り、アイテムや魔法などで回復する。0になると死亡して行動不可能になる(アイテムや施設で蘇生させるとHP1で復帰する)。減った数値分がそのまま宿屋の宿泊料金になるため、HPが最大値であれば無銭で宿泊可能(特殊能力は回復する。続編でも同様である)。
ハート
生命力であり、初期状態では3つ所持しており、死亡状態から施設で蘇生させると1個減る。アイテムで補充可能だが高額。0個になると施設での蘇生ができなくなるが、ハート0個での死亡状態でも補充は可能。
ちから(力) / こうげき(攻撃)
白兵戦用の武器の多くを使用した時のダメージに関わる。また、銃を使用した時の命中率に関わる。名称の違いについては備考の項を参照。
ぼうぎょ(防御)
敵からの武器や格闘などの、いわゆる物理攻撃を受けた時のダメージを軽減する。
すばやさ(素早さ)
敵より先に行動できる確率や、戦闘から逃げられる確率が高まる。また、一部の白兵戦用武器を使用した時のダメージや、白兵戦武器や弓の命中率にも関わる。
まりょく(魔力)
魔法攻撃や魔法での回復による効果を高める。また、敵から魔法攻撃を受けた時の成功率を下げたり、ステータス異常に冒された時の自然回復率を高める。

アイテム[編集]

アイテムは、一部のものを除けば武具を含めて回数制限があり、回数を使い果たすと消滅する。エスパーやモンスターの特殊能力も回数制限はあるが、使い果たしても消滅はせず、宿屋で休むことで最大値まで回復する。パーティー共用のアイテム欄は8個まで所持できるが、戦闘中に使うことはできない。

武器
攻撃用の装備で、装備欄の許す限り幾つでも装備可能。原則的に使用回数制限がある。一般的なRPGで言うところの「攻撃コマンド」の代わりに、本作および本シリーズでは装備している武器がコマンド名として表示され、それを選択することで攻撃を行う。
  • 白兵戦用武器 - などが基本だが、様々なバリエーションがある。基本的に対象は敵1体で、「力」「素早さ」「魔力」のどのステータスに威力が依存するかは武器によって異なる(一部の武器はステータスにほぼ依存しない)。特に力依存武器は属性を持った物があり、敵の弱点属性を突くとクリティカルヒットが発動して一撃で倒せることがある[6]
  • - 誰が使っても基本的な武器の性能によって一定水準の威力をもたらす。力や素早さが命中率に関係し、敵の反撃能力を無効化する。弓矢から大岩、マグナムまで様々。
  • 火器兵器 - 誰が使っても基本的な性能によって一定水準の威力をもたらし、破壊力が大きい。確実に命中し、敵の反撃能力を無効化する他、全体を攻撃する兵器は敵の防御力をも無視する。マシンガンから核爆弾まで幅広い。
  • - パンチ、キック、地獄車など。威力は素早さに依存するが、残り使用回数が少なくなればなるほど威力が上がる。
  • 魔法の本・ - アイテムに封じられた魔法を解放して放つ武器。威力は魔力に依存し、基本的に敵1グループを攻撃する。多くは属性を持っており、敵の弱点を突けば大きなダメージを与えられるが、耐性を持つ属性の魔法は効かない。
特殊能力
エスパー、モンスターの種族が持つ特殊な攻撃方法。各種武器と似た特徴を持つものを始めとして、攻撃以外にも補助や回復に役立つものがあり、中には装備品にない特徴を有する能力もある。特定の属性に対する、耐性や弱点もある。取り外せない。
防具
防御用の装備で、原則1種類につき1つまで装備可能。装備するだけで効果を発揮し、原則使用はできないため、使用回数に制限は無い。
  • - 敵の攻撃を受け流す。防具の中では例外的に、装備欄の許す限り幾つでも装備できるが、使用回数制限があり、使い果たすと武器同様に消滅する。他の防具と異なり、効果を発揮するには戦闘中に使用する必要があるため、一般的なRPGで言うところの「防御コマンド」に近い。使用したターンは、素早さに盾の回避率が上乗せされるため、物理攻撃のダメージを回避しやすくなり、回避に失敗してもダメージを半減させる。中にはバリアを張って特定の属性を防ぐ盾もある[7]
  • - 胴体用防具。装備品で補う防御力の中で最も多くのウェイトを占める。
  • - 頭用防具。鎧の次に手に入りやすく、強力な耐性を有するものもある。
  • 小手 - 腕用防具。種類はやや少ないが、比較的安価で手に入る。
  • - 足用防具。かなり種類が少ないが、いずれも特定のステータスを補強する。
  • 全身鎧 - 鎧・兜・小手・靴がセットになった防具。非常に高い防御力を有するが、盾以外の防具とは同時に装備できなくなる。
その他のアイテム
回復や成長などに使用するアイテム。装備欄の許す限りいくつでも装備可能。
  • HP回復アイテム - ポーションなどの定量回復アイテムおよび、「ケアルの書」などの魔法の本・杖といった魔力に回復量が依存するものがある(魔力に依存するアイテムだと「装備者と対象者の魔力[8]」で性能が変化する)。装備した場合、戦闘中にも使用可能。
  • 状態異常回復アイテム - 毒やマヒ、死亡などの異常を回復する。装備した場合、戦闘中にも使用可能なものがある。
  • 成長用アイテム - 上述の通り、人間種族を成長させるためのアイテム。装備しても戦闘中には使えない。
  • イベントアイテム - ストーリーに関わるアイテム。持っているだけで効果を発揮するタイプもあれば、特定の場所で使用しないと効果を発揮しないタイプもある。中には武器・防具として使用できるアイテムも存在する。使用回数制限はない。

戦闘[編集]

本作では敵との遭遇はランダムエンカウントで行なわれる。そのため、敵の出現する地域で移動中に突然遭遇することになる。移動中にセレクトボタンを押す(WSC版以降はメニュー画面で「ならびかえ」を選択する)と、隊列の変更が可能で、画面の上に配置したメンバーほど敵の攻撃のターゲットになりやすい。戦闘はターン制のコマンドバトルで行なわれ、1ターン内に敵・味方とも1キャラクターにつき1回行動を行なう。

「たたかう」を選べば全員の行動を選択することになるが、全てのアイテムや特殊能力を使い切っているメンバーは行動をパスされるため、装備欄を見て行動できない状態にならないよう注意する必要がある。敵もアイテムや特殊能力の使用回数に制限がある点は同じであり、使い果たした敵は逃げ出してしまう。

「にげる」を選んだ場合、その場で全員一斉に戦闘からの離脱を試みるが、失敗すると1ターン敵全員から総攻撃を受ける。

持っている特殊能力次第では、先制攻撃を取れる場合がある。1ターンの間、一方的に行動できるほか100%の確率で逃げることが可能。

敵側は、同じキャラクターがグループ単位で出現する。1グループあたり1 - 5体出現し、合計3グループまで同時に出現する。同じ敵キャラクターが2グループ以上に分かれて出現することはなく、合計で最大10体まで。そのため、攻撃手段は原則的に「敵1体」「敵1グループ」「敵全体」の3種類に大別され、敵1体を攻撃するタイプは指定した敵グループの中の先頭にいるキャラクターに攻撃する(感覚としては同じ敵グループにいる敵が縦1列に並んでいるような構図)。そのため、グループ内にいる敵のうちどの個体を攻撃するかを指定することはできず、先頭の1体を倒すと次の1体が単体攻撃のターゲットになる。味方のパーティは、1人1グループとして扱われ、敵側が1グループをターゲットにする攻撃を仕掛けてきても、対象は味方1人である。

GB版ではオートターゲットが無いため、攻撃目標に指定していた敵グループが他のパーティメンバーによって全て倒されると、そのターンに他のグループの敵を攻撃することはできず、1ターン何もせず経過することになる。

なお、ストーリー上の要所で戦うことになるボスと戦闘になる場面があるほか、各ダンジョンでは通行人に見せかけた敵がシンボルとして見える形で徘徊していることも多く、こうした人物相手に「話しかける」あるいは「隣り合った状態でこちらから接触する」と、ボス同様に強制戦闘になる。どちらの場合も「にげる」を選ぶと必ず失敗してしまうが、逃げられないのは敵側も同じであり、アイテムや特殊能力を使い果たした敵は自害する。多くのRPGで「ボスから逃げられない現象」は、本作では「ボスとの戦いがシンボル接触によるもの」という理由になっており、すなわちランダムエンカウントであれば例えボスと遭遇したとしても、逃げられる可能性がある[9]

敵のHPを0にするか石化させるとその敵を倒したことになり、敵を全滅させればケロ(本作品中の通貨単位)が手に入るほか、エスパーはランダムで成長し、戦った敵の系統次第ではモンスターが食べると変身する肉を落とすこともある。逆に味方全員が死亡・石化の状態になるとゲームオーバーになり、タイトル画面に戻るため、セーブデータを記録した場所からやり直すことになる。

戦闘が終わっても自然に治らない状態異常(死亡・石化・呪い・暗闇)にかかったメンバーは、戦闘終了後に隊列の一番後ろに下げられる。

設定[編集]

ストーリー[編集]

かつて平和だった世界も今は昔。モンスターが跳梁跋扈しており、世界の中心に立っている塔も、以前は自由に登れたはずだが現在は入り口が閉ざされている。そのため、人々の生活は次第に荒廃していた。そんな人々の間でも、希望をもたらす伝説があった。塔の頂上には素晴らしい楽園が存在するのだという。いつしか多くの冒険者が、楽園を求めて塔の扉を開き、その謎に挑んでいった。しかし、それらの冒険者たちがどのような結末をたどったのかを知る者はいない。そして今、塔へ挑もうとする冒険者がまた新たに1人現れたのだった。

世界観[編集]

世界の中心には、楽園に通じているとされる23階建ての塔がそびえ立つ。第1階層、第5階層、第10階層、第16階層からはそれぞれ比較的大きめの世界に通じている。しかしそれらの世界では玄武(げんぶ)、青龍(せいりゅう)、白虎(びゃっこ)、朱雀(すざく)といった四天王が人々を苦しめている。最上階となる第23階層では四天王を牛耳るアシュラが、楽園へ向かう冒険者の最後の砦として待ち構えている。この他にも、小世界が広がっている階もある。上の階に行けば行くほど退廃的なムードに包まれる(核シェルター核爆弾など)。他にも原子力発電所に生身で突入する暴走族など常識の概念に囚われない設定の登場人物が多いが、これは統一感のない世界観ゆえに意図的に設けられたとのこと[10]

主となる4つの階層の扉には封印が施されており、先に進むには対応するクリスタルが必要。

第1階層
「大陸世界」とよばれる。剣の王・鎧の王・盾の王の三者が英雄の像の剣・鎧・盾をそれぞれ持ち合い、この世界の覇権を賭けて争っている。戦争が続き、人心は荒れ果てている。大陸中心で、山や川もある、もっともオーソドックスな地形。塔を上ってこの世界を出るには、黒のクリスタルが必要。黒のクリスタルは玄武が持っている。
第5階層
「海洋世界」とよばれる。海の中に島が点在しており、浮き島を使わなければ移動できない。海底の竜宮城には四天王の一人・青龍がいる。先に進むには、青のクリスタルが必要。
第10階層
「空中世界」とよばれる。雲の上に広がる世界で、雲と雲の間はグライダーを使わなければ移動できない。世界を牛耳る白虎とレジスタンスが対立しているが、レジスタンスは壊滅寸前となっている。先に進むには、白のクリスタルが必要。
第16階層
「都市世界」とよばれる。不死身の朱雀によって壊滅させられた都市である。暴走族が朱雀を倒すべく立ち上がっている。この世界には「アキバ」「シンジュク」「アメヨコ」など東京の地名が付され、塔は東京タワーのような外観である。先に進むには、赤のクリスタルが必要。

登場人物[編集]

大陸世界[編集]

たてのおう(盾の王)
英雄の像のアイテムの1つ「キングのたて」を所有。猜疑心が激しく、城に来る者は誰であっても追い返す。大臣の謀反で殺される。
だいじん(大臣)
盾の王の大臣。最初は盾の王に忠実な部下として登場するが、途中で王を殺してキングの盾を奪う。現場を主人公たちに見られたため、罪を被せようとする。なお、彼のパラメータは、本作に登場する敵の中で最低である[11]
つるぎのおう(剣の王)
英雄の像のアイテムの1つ「キングのつるぎ」を所有。殺人鬼と噂され、城に来る者は皆殺しにしてしまう。
よろいのおう(鎧の王)
英雄の像のアイテムの1つ「キングのよろい」を所有。求婚相手の南の村の美人がどうしても承諾してくれず悩んでいる。
村一番の美人
南の村の美人。村の住民はスライムばかりであり、彼女もスライムである。盗賊から脅され、鎧の王からの求婚を仕方なく断り続けている。
とうぞく(盗賊)
村一番の美人に求婚し、応じなければ村を焼き払うと脅した。正体はどくがえる。主人公たちに倒される。

海洋世界[編集]

りゅうおう(竜王)
かつて竜宮城に住み、この世界を支配していた。しかし、せいりゅうにその地位を追われ、地上で隠居している。なぞなぞを出題し、答の品を持って行けば重要な物をくれる。

空中世界[編集]

ジャンヌ
レジスタンスのリーダー。双子の妹・ミレイユと共に白のクリスタルの鍵を握るため、白虎親衛隊に狙われている。
ミレイユ
ジャンヌの双子の妹。弱いレジスタンスに失望してびゃっこに寝返った。

都市世界[編集]

そうちょう(総長)
暴走族の総長。すざくのバリアを破壊するため「イレイサー99」を開発している。最初は主人公たちと一触即発の雰囲気となるが和解。部品に必要なプルトニウムを取りに行こうとすると共に行動しようとする熱い性格。
さやか
総長の妹。モンスターに襲われたところを主人公たちに助けられ、それが主人公と総長の一触即発の事態を収めて打倒朱雀への協力体制をつくるきっかけとなる。
デスマシーン
原子力発電所で、プルトニウムを守るロボット。ミサイル核爆弾などの兵器で攻撃してくる。『ファイナルファンタジー』にも登場した。

四天王[編集]

げんぶ
大陸世界に存在。普段は姿を見せないが、英雄の像のアイテムを揃えると襲い掛かってくる。
せいりゅう
海底世界を支配。竜王を追い出して竜宮城に住んでいる。
びゃっこ
空中世界を支配。レジスタンスのジャンヌ姉妹がクリスタルの鍵を握ると知り、主人公たちを利用して手に入れようとする。
すざく
都市世界を支配。フィールド上でザコ敵の代わりにランダムエンカウントで出現する異色のボス。この時点ではほとんどの攻撃を受け付けないバリアを張っているため、原則的に逃走によって生き延びることを要求される(強引に倒しても、何事もなかったかのようにその後も出現する)。そのため主人公たちは、バリアを中和する「イレイサー99」の入手が都市世界での当面の目標になる。

その他[編集]

アシュラ
四天王を支配する親玉。四天王を倒した主人公たちに、新たな四天王になるよう取引を持ちかけてくる。
シルクハットの男
方々で主人公たちの行く手に現れ、アドバイスをする正体不明の男。彼の正体は「かみ)」であり、本作の黒幕。退屈しのぎとして塔の各層にアシュラたちを放って世界を混乱させ、それにも飽きてしまい今度は「悪魔を打ち倒すヒーロー(英雄)が欲しい」という理由で「塔の頂上に楽園がある」という噂を流し、結果的に主人公たちや世界中の全てのものをオモチャのように弄んだ。一神教の神を意識した絶対の創造神であり、後の作品に出てくる「○○の神」という多神教の神ではない。
この「神」と四天王をモチーフにした敵キャラクターが『ファイナルファンタジーXII』で登場する。

他機種版[編集]

No. 発売日 対応機種 タイトル 開発元 発売元 メディア 型式 売上本数 備考
1 日本 200203202002年3月20日
ワンダースワンカラー 魔界塔士サ・ガ アスペクト スクウェア 32メガビットロムカセット SWJ-SQRRC08 5万本 -
2 日本 200707022007年7月2日
900i~902iシリーズ、703iシリーズ以降
iアプリ
魔界塔士サ・ガ スクウェア・エニックス スクウェア・エニックス ダウンロード - - -
3 日本 200712132007年12月13日
WIN BREW (R)対応端末
EZアプリ
魔界塔士サ・ガ スクウェア・エニックス スクウェア・エニックス ダウンロード - - -
4 日本 200803122008年3月12日
SoftBank 3Gシリーズ
S!アプリ
魔界塔士サ・ガ スクウェア・エニックス スクウェア・エニックス ダウンロード - - -

ワンダースワンカラー版[編集]

WSC版では、カラー化し演出や操作性を改善したリメイク版と、GB版の後期バージョンをほぼそのまま収録した復刻版の両方で遊ぶことができるが、著作権および商標権などを侵害する恐れのある一部の敵の名称がワンダースワン版において変更されている(以降の作品のリメイクでも同様の変更がされている)。

その他のリメイク版の変更点は、以下の通り。

  • 多くのバグが修正された。
  • 白黒4階調から、256色カラーとなり、グラフィックは全面的に描き直された。また、容量の増加により、GB版では省略されていた戦闘時の背景が追加された。GB版では同じグラフィックで使い回されていたキャラクターも、いくつかは新たなグラフィックが用意された。
  • オープニング映像が追加された。
  • キャラクターの名前に使用できる文字に、「ゔ」「ヴ」「@」「♥」「。」「、」「/」「%」「!」「?」「:」「×」「○」および、鉤括弧、大文字のラテン文字が加わった。
  • 複数存在していたメニュー画面が統一され、装備の入れ替えや隊列の並び替えなどが全て1つのメニュー画面から選択できる。
  • 宿泊時に、専用の効果音が流れるようになった。
  • シナリオは、演出面を除き変更・追加はない。ただし誤植は訂正された。
  • GB版では、パーティーが4人いないと進められないイベントがある[13]ため、最初に4人揃える必要があった。本作では、一人旅で最後まで進められるようになった[14]。ただし、人数による会話の変更がないため、一人旅だと4人分の台詞を一人芝居してしまう。
  • ゲーム進行に必要なイベントアイテムが、一般のアイテム欄とは別の「だいじなもの」欄に格納されるようになった。そのため、若干持てるアイテムに余裕ができたほか、イベントアイテムをうっかり捨ててしまいゲーム続行不可能となるトラブルが発生しなくなった。また、イベントアイテムを持っているキャラクターは死亡していてもアドベンチャーズギルドで外すことができなくなった[4]
  • 種族・アイテム・特殊能力の簡易な解説が追加された。
  • 購入したアイテムの装備が、店頭で即座に行えるようになった。
  • 戦闘で、オートターゲットを設定できるようになった(従来の仕様も選択可能)。
  • 並び順による敵からの攻撃ターゲットのなりやすさが変更され、先頭のキャラクターは最も狙われにくくなった。
  • 戦闘開始時における敵の残りHPがすべて満タンになった(GB版では多くの敵の残りHPが最初から満タンではなかった)。
  • 先制攻撃を取った場合でも逃げられる確率が変わらない。ただし先制攻撃のターンに逃げられなかった場合でも敵は行動しない。
  • 敵を攻撃した時の効果音は攻撃の種類によって様々だが、それがGB版では敵味方共通だったのに対して、リメイクでは敵からの攻撃による効果音が1種類に統一された。
  • 単体攻撃でHPが0になった場合は「(対象)は しんだ」、複数攻撃の場合は「2たい たおした」などの表記がされ、それがGB版では敵味方共通だったのに対して、リメイクでは味方のHPが0になると「(対象)は しんでしまった!」という表記に統一された。
  • モンスターの食肉で、変身後のモンスターが分かるようになった(従来の仕様も選択可能)。
  • モンスターの肉のグラフィックが、それぞれの系統で個別のものになった。
  • GB版では食肉の意味がない「人間」「エスパー」でも食肉可能だったが、できなくなった。
  • 戦闘後、エスパーの突然変異(パラメータの成長・特殊能力の取得/喪失)が告知されるようになった。
  • 一部の武器・防具・道具などアイテムと、特殊能力の設定が変更された。
    • たとえば、炎・冷気・電気・毒の属性を持つ特殊能力・魔法などは威力が上がり、逆にフレアなどは若干弱体化した。また、光線系のダメージが敵の防御力に影響されるようになった。
    • 「とかす」「ちをすう」によるHP吸収が不可能になった。
    • GB版では、蘇生させる時は「復活の館」以外の方法ならハートを消費する必要が無かったが、WSC版ではどのような方法で蘇生させてもハートを消費するようになった。
  • GB版では、設定レベルの関係で「あるくサボテン」など、変身できないモンスターがあった。そこでレベルを調整し、全てのモンスターに変身できるようになった(もともと変身できない機械兵、魔法使い、侍、覆面戦士、ボス系のモンスターを除く)。また、モンスター図鑑も追加され、変身したことのあるモンスターの能力を、いつでも見られるようになった。
  • 乗り物に乗っている場合、ダメージを受ける床を通行してもダメージを受けなくなった。

携帯アプリ版[編集]

WSCリメイク版がベースだが、いくつか変更が加えられている。ただし、GB版の復刻版は用意されておらず、リメイク版のみとなる。

  • 本作で初めてメッセージに漢字が使用された(GB、WSCではハードの制約から漢字の使用がほとんど不可能だった)。
  • メガアプリ版とそれ以外の版で、演出が若干違う。メガアプリ版以外では、オープニング映像と一部のグラフィック・演出が削除または簡略化されている。
  • 購入したアイテムの装備に加え、「ちからのもと」などの使用も、店頭で即座に行えるようになった。
  • ベーシックタウン(ゲーム開始時の町)に、解説役のじじいが追加された。
  • その他、ストーリーを変えない範囲で台詞が追加された。
  • モンスター図鑑は削除された。

音楽[編集]

BGMタイトル
  1. プロローグ(電源を入れた直後。アレンジの違いはあるが、GB版サガシリーズ共通の曲[15]
  2. メインテーマ (主に第 1 階層・第 5 階層のフィールド)
  3. 街のテーマ(ほとんどの町)
  4. 戦闘(通常戦闘)
  5. Eat the meat(戦闘勝利時。アレンジの違いはあるが、GB版サガシリーズ共通の曲)
  6. 魔窟(洞窟内部など)
  7. Hurry up!(第10階層のフィールドなど)
  8. 激闘(四天王戦およびアシュラ戦)
  9. レクイエム(ゲームオーバー時)
  10. 禁断の塔(塔内部)
  11. 涙を拭いて(悲しいシーン)
  12. 魔界塔士(真の塔内部)
  13. 最上階(真の塔の頂上)
  14. 怒闘(最終ボス戦)
  15. エピローグ(エンディングテーマ)

スタッフ[編集]

  • コンセプト:ほしののぶゆき
  • ゲームデザイン:河津秋敏
  • デベロップ:安達景太郎
  • プログラム:おきたかし
  • システムプログラム:おかべなおき
  • バトルシステム:河津秋敏
  • バトルプログラム:安達景太郎
  • シナリオスタッフ:石井浩一伊藤裕之時田貴司
  • カルトグラフィー:石井浩一、伊藤裕之
  • グラフィック
    • 背景:たなかりょうこ
    • スプライト:時田貴司
    • キャラクターデザイン:時田貴司
  • サウンド
    • ディレクター:植松伸夫
    • プログラム:安達景太郎
    • エフェクト:植松伸夫、時田貴司、星野雅紀
    • コンポーズ:植松伸夫
  • ディレクター、シナリオ:河津秋敏

評価[編集]

評価
レビュー結果
媒体 結果
AllGame 3.5/5stars (GB)[16]
ファミ通 35/40点 (GB)[17]
(プラチナ殿堂)
27/40点 (WS)
IGN 6/10点 (GB)[18]
Nintendo Power 3.7/5.0点 (GB)[19]
ファミリーコンピュータMagazine 24.42/30点 (GB)[1]
Chicago Tribune 15/20点 (GB)[20]
Génération 4 10/10点 (GB)[21]
Power Play 78% (GB)[22]
受賞
媒体 受賞
Nintendo Power 3rd Best Game Boy Game of 1990,[23]
70th Best Nintendo Game[24]
Pocket Games 8th Best Game Boy Game[25]
Game Informer 6th Best Game Boy Game[26]
ゲームボーイ版
  • ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では、9・9・9・8の合計35点でプラチナ殿堂入りを獲得している[27][17]。レビュアーの意見としては、「目が疲れるけど、かなりの力作」、「ゲームボーイというハードにはピッタシな、ストレートなゲームシステムも心憎い」、「ゲームボーイでこの完成度はすごい」、「かなり新鮮な印象を受けるし、マニアック方面に走っていないのも好感が持てる」などと評されている[27]
  • ゲーム誌『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、24.42点(満30点)となっている[1]。また、同雑誌1991年5月24日号特別付録の「ゲームボーイ オールカタログ」では、「ファミコンのファイナルファンタジーの流れをくみ、ゲームボーイ用にうまくアレンジされている」と紹介されている[1]
項目 キャラクタ 音楽 操作性 熱中度 お買得度 オリジナリティ 総合
得点 4.11 4.02 3.96 4.27 4.10 3.96 24.42
ワンダースワンカラー版
  • ゲーム誌『ファミ通』の「クロスレビュー」では合計27点となっている[28]

備考[編集]

  • 前期(初期出荷)バージョンでは、さまざまなバグ裏技が存在する。ゲーム開始からすぐに主人公を最強にしてしまう裏技もあれば、第1階層の洞窟から第5階層へ、第5階層の竜宮城から第10階層へワープするなど、ストーリーをカットできるようなものもある。
  • 前期と後期のバージョンの簡単な見分け方は能力表示で、前期版は「ちから」、後期版は「こうげき」と表示されている。
  • 最終ボスを「チェーンソー」「のこぎり」による一撃で倒せる現象がある[29]。同じスクウェアの『半熟英雄』シリーズには、このことに由来してチェーンソーを手にしたエッグモンスター「かみ」が登場するほか、『ロマンシング サガ -ミンストレルソング-』には「かみをたおしたおの」という絵本が登場し、ストーリーはこの攻略法のセルフパロディになっている。さらにこの絵本の話に登場する「あかいおの」はゲーム中でも武器として登場しており、固有技は斧がチェーンソーに姿形を変えるというエフェクトだった。
  • ゲームクリエーターの田尻智は本作の成功を見て、「ゲームボーイでもアクションゲームじゃない分野を追求できるんだな」と気付き、『ポケットモンスター』の開発に乗り出したという[30]
  • ゲームボーイ版の販売本数はおよそ110万本と、ファミリーコンピュータのファイナルファンタジーシリーズより先にスクウェア初のミリオンセラーとなった。
  • スクウェア・エニックスによる本作の商標登録は、従来「魔界塔士サガ」で登録されていた(現在も有効)。2006年12月5日、新たに「魔界塔士サ・ガ(「」が付いている)」での出願がなされた。商標出願番号は 2006-112449。出願追加が行われたことを理由に、将来の再リメイクについての期待も見られた[31]
  • 2007年4月25日、携帯アプリでのリメイクが発表された[32]。内容はWSC版がベース。5月12日・13日に幕張メッセで開催された「SQUARE ENIX PARTY 2007」で試遊できた。

関連商品[編集]

ゲームブック[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d 「5月24日号特別付録 ファミコンディスクカード ゲームボーイ スーパーファミコン オールカタログ」、『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第10号、徳間書店1991年5月24日、 154 - 155頁。
  2. ^ コアムックシリーズNO.682『電子ゲーム なつかしブック』p.123.
  3. ^ 『魔界塔士サ・ガ タワーグラディエーターズガイド』P14-16 より。
  4. ^ a b 『魔界塔士サ・ガ タワーグラディエーターズガイド』P86より。
  5. ^ 【INTERVIEW】スクウェア マスターピース 制作者対談のすべて! - ファミ通.com
  6. ^ 『魔界塔士サ・ガ タワーグラディエーターズガイド』P41より。
  7. ^ 『魔界塔士サ・ガ タワーグラディエーターズガイド』P48より。
  8. ^ パーティ共用のアイテム欄に入れた状態で使用すると、対象者の魔力=装備者の魔力という扱いになる。
  9. ^ 『魔界塔士サ・ガ タワーグラディエーターズガイド』P101より。
  10. ^ 『サガ3時空の覇者 Shadow or Light 公式コンプリートガイド』P348より。
  11. ^ 『魔界塔士サ・ガ タワーグラディエーターズガイド』P34より。
  12. ^ ブルブル」は『ゲゲゲの鬼太郎』にも登場するが、江戸時代から知られていた妖怪なので、変更はされていない。
  13. ^ 名前が無記名なので、その部分およびその先のメッセージが表示できない不具合が発生するため。
  14. ^ 『魔界塔士サ・ガ タワーグラディエーターズガイド』P12より。
  15. ^ 曲名は作品により異なり、『Sa・Ga2』では「伝説は始まる」、『Sa・Ga3』では「オープニング」。
  16. ^ Mauser, Evan A.. “The Final Fantasy Legend [1998 - Review]”. Allgame. All Media Guide. 2009年6月1日閲覧。
  17. ^ a b 魔界塔士SA・GA まとめ [ゲームボーイ]/ ファミ通.com” (日本語). KADOKAWA CORPORATION. 2017年1月21日閲覧。
  18. ^ Sy, Dexter (2000年6月12日). “The Final Fantasy Legend”. IGN. 2008年4月9日閲覧。
  19. ^ Staff (1991). Game Boy: Nintendo Player's Guide. Nintendo. p. 173. 
  20. ^ Johnathan, Carter; Chip Carter (1991年6月28日). “Getting There May Be Most Of The Fun With Game Boys”. Chicago Tribune (Tony W. Hunter): p. 73. http://articles.chicagotribune.com/1991-06-28/entertainment/9102270016_1_nastiest-places-magnification-screen-action-shooter/2 2010年6月6日閲覧。 
  21. ^ “Tests Game-Boy: The Final Fantasy Legend”, Génération 4 (29): 120, (January 1991), http://download.abandonware.org/magazines/Generation%204/generation4_numero029/generation4%20-%20N029%20-%20janvier%201991%20-%20page120%20et%20page121.jpg 2014年12月25日閲覧。 
  22. ^ The Final Fantasy Legend - MobyRank”. MobyGames. 2008年6月29日閲覧。
  23. ^ Staff (May 1991). “Nintendo Power Awards”. Nintendo Power (Nintendo) (24): 33. 
  24. ^ Staff (September 1997). “Nintendo Power's 100 Best Nintendo Games of All Time”. Nintendo Power (100): 98. 
  25. ^ Staff (Summer–Fall 1999). “Top 50 Games”. Pocket Games (1): 32. 
  26. ^ Staff (March 1998). “The Top 25 Game Boy Games of All-Time”. Game Informer (59): 16. 
  27. ^ a b ファミコン通信』第26号、アスキー1989年12月22日
  28. ^ 魔界塔士 サ・ガ WSC まとめ [ワンダースワン]/ ファミ通.com” (日本語). KADOKAWA CORPORATION. 2017年1月21日閲覧。
  29. ^ 元々はバグだった(チェーンソーやのこぎりの判定の可否が反対になっているのが主な原因)。これは河津自身が後に「Sa・Ga2 秘宝伝説版の挙動(防御力の低い敵のみに効き、ボスには通用しない仕様)が本来正しいものである」と明らかにしているが、本作に限ってはこのバグが後の移植版にて「仕様」となった。
  30. ^ 田尻智さん(ゲームフリーク)VS石原恒和さん(クリーチャーズ)対談 前編 b.ポケモンを作る前に
  31. ^ RPG News | Classic SaGa RPG Remake from Square Enix?英語
  32. ^ 魔界塔士サ・ガ

外部リンク[編集]