魔女の旅々

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魔女の旅々
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ジャンル ファンタジー
小説
著者 白石定規
イラスト あずーる
出版社 SBクリエイティブ
レーベル GAノベル
刊行期間 2016年4月14日 -
巻数 既刊14巻(2020年10月現在)
漫画
原作・原案など
  • 白石定規(原作)
  • あずーる(キャラクター原案)
作画 七緒一綺
出版社 スクウェア・エニックス
掲載サイト マンガUP!
レーベル ガンガンコミックスUP!
発表期間 2018年11月29日 -
巻数 既刊2巻(2019年12月現在)
アニメ
原作 白石定規
監督 窪岡俊之
シリーズ構成 筆安一幸
脚本 筆安一幸
キャラクターデザイン 小田武士
音楽 AstroNotes
アニメーション制作 C2C
製作 魔女の旅々製作委員会
放送局 AT-Xほか
放送期間 2020年10月 -
テンプレート - ノート
プロジェクト ライトノベル漫画アニメ
ポータル 文学漫画アニメ

魔女の旅々』(まじょのたびたび、英語: The Journey of Elaina)は、白石定規による日本ライトノベル。イラストはあずーるが担当している。2014年にAmazon Kindleで公開された自費出版小説を初出としており、GA文庫の編集者によって大幅加筆修正された形で、GAノベルSBクリエイティブ)より2016年4月から刊行されている[1]

魔法が存在する中世に似た世界を舞台とし、その世界で旅する魔女イレイナが様々な場所や人を訪れる連作短編集となっている。

2017年3月13日にGA文庫より本作の世界観を引き継いだ続編『リリエールと祈りの国』が刊行された[2]。2018年3月、漫画版の連載とドラマCD化が発表された[3]

作風[編集]

本作は魔法が存在する中世に似た世界を舞台とし、その世界で旅する魔女イレイナが様々な場所や人を訪れる連作短編集であり、一つ一つの話は長くとも中編程度である。

基本的には一話完結だが、話と話に繋がりがある場合があり、第3巻では短編集でありながら各話に伏線を交え、見方によっては長編のようにも読めるという形式になっている[注 1]

物語は基本的にイレイナ、あるいはその他の人物の一人称で語られ、三人称視点は用いられない。

制作[編集]

2014年にAmazon Kindleで公開したが、売れ行きは順調ではなかった。 作者自身が2ちゃんねるのニュース速報VIP板で本作を宣伝するスレッドを立てた所、 ニュースまとめサイトに取り上げられて一躍話題の作品となる[7]。 その後、GA文庫の編集者によって大幅加筆修正された形で、GAノベルSBクリエイティブ)より2016年4月から刊行されている[1]

本作を連作形式にした理由については、読者が気軽に読んでもらうようにすることと、明るい話と暗い話の両方を書きたかったと、前述のインタビューの中で説明している[1]

なお、タイトルの「旅々(たびたび)」という単語は、当初にタイトルとする予定だった「魔女の旅」では安直すぎ、他のものと被る恐れがあると考えた作者による造語である[8]

登場人物[編集]

担当声優はドラマCD版およびテレビアニメ版ともに共通。

主要人物[編集]

イレイナ
声 - 本渡楓[9][10]
本作の主人公。15歳という若さで魔法使いの最高位「魔女」となった18歳の天才少女で、『灰の魔女』という二つ名を持つ。誕生日は10月17日。灰色の長い髪を持ち、魔女として活動している間は黒いローブと三角帽子、魔女の証である「星を模ったブローチ」を胸元に身に着けている。自他ともに認める美少女である一方、旅の状況に応じて服装を変えたり、魔法で動物や別人に変身することもある。
故郷の平和国ロベッタで魔術試験に合格し、ロベッタの近くの森で暮らしていた星屑の魔女フランの下で修業した後に旅を始める[11]
他の旅人や商人などからの評判を聞いて訪れる国を決めたり[12]、初めて見た列車に「面白そう」という理由で乗ろうとしたり[13]、好奇心が非常に強い。誰に対しても丁寧語を用いて接するが、癖の強い人物やイレイナの癪に障るような発言をした人物には暴言に近い毒舌を放つ[注 2]。性格は素直ではなく、金銭に対する執着がやや強く[注 3]自身の手に負えない状況には諦めたような反応を示して何も手出しせず、急いで次の国へと向かうなど冷淡な対応をすることも多い[注 4]。しかし一方で困っている人や困難に立ち向かおうとする人には自ら進んで報酬や苦労を顧みず協力することも多い。
仕事は主に国や人物から依頼を受け、それを解決する形で金銭を稼いでいるが[15]、その他にも出会った人物の問題に半ば強制的に巻き込まれたり[16]、あるいは自分から報酬を顧みず進んで事件を解決しようとすることもある[17]。その他、魔法や話術を使った詐欺に近い交渉で金銭を稼ぐことも多い[15]。一方で、自分自身がなんらかの標的になってしまい、非常に厄介な状況に陥ることもある[18]
「正直者の国」では魔力を放出する剣で武装した国王を無力化し[17]、「古びた国」から脱出する時には体調不良のうえ両手が塞がっている状態から魔女を倒し[19]、「願いをかなえる国」での粗暴な私と無個性な私の1対1の戦闘で国の半分以上が瓦礫の山と化すなど[20]、魔法を用いた戦闘技術は非常に卓越している。一方で、魔法を使うための杖が無ければ何もできず、ある事故で杖そのものが人間の女性となってしまった時には自身に劣情を持って押し倒してきた杖にどうすることもできず唇を奪われそうになった[5]
「魔法使いの国」では早期の段階から自分のブローチを盗んだ人物の正体に感づいており[18]、「正直者の国」にかかった「嘘をつけない魔法」の欠陥を見抜き[17]、「願いをかなえる国」での自分の状況や過去に聞いた普通の人間から魔女になったシャルロッテの話から悪魔の正体に気付くなど[20]、洞察力も高い。一方で想定していなかった事態には弱く、「民なき国」や「時計郷ロストルフ」では自分の力で解決できると思っていた事件が予想していなかった最悪の結末を迎えてしまい、逃げるように国を去った[21][22]

準主要人物[編集]

サヤ
声 - 黒沢ともよ[9][10]
魔女見習いの少女。「魔法使いの国」にある宿屋で働いていた。第2巻以降は魔法統括協会所属の『炭の魔女』。一人称は「ぼく」。短く切り揃えられた艶のある黒髪[23]と黒のローブを身に着けている。小説第2巻からは魔女の証であるブローチを身に着け、イレイナから貰ったお揃いの黒い三角帽子を被っている。
東国の生まれだったが魔女見習いになるため、妹と共に「魔法使いの国」へとやってきた。しかし自分より先に妹だけが魔術試験に合格してしまい、焦りと孤独感に苛まれていたところでイレイナと出会う。妹が傍に居ない寂しさを埋めるために、「魔法使いの国」にてイレイナから魔女のブローチを盗んで隠し持ち、ブローチを見つけ出さない限り国から離れられない彼女の事情を利用して、表向きはブローチ探しを手伝いながら共に宿屋で暮らしていた。しかしブローチ紛失から五日目の夜、イレイナに自身の罪を追及され、説教を受けて改心。以降イレイナとの特訓を活かして魔術試験に挑戦を続け、努力が実り魔女となる[18]
「正直者の国」でイレイナと再会した際には運命について語りながら求婚したり[24]、「旅人が刻む壁」に彼女への欲情(性的な)をひたすらに書き綴るなど[25]、イレイナのことを過剰なほどに慕っている。当初は孤独に弱く、他者への依存性が強い性格だったが、「一人で戦うこと」について説教を受けて以降は前向きな性格になった[注 5]。きのこが嫌い。
フラン
声 - 花澤香菜[9][10]
イレイナに魔法を伝授した師匠で、旅の途中でたびたび話題に上がる。13歳の頃に故郷の国である深い森のビエラで生贄として口封じに殺されそうになったが、イレイナの母親らしき魔女に助けられ、彼女の弟子になる[26]。二つ名は『星屑の魔女』。現在は国の魔法学校で先生をしている。
シーラ
声 - 日笠陽子[10]
サヤとミナの師匠で、魔法統括協会の敏腕エージェント。ぶっきらぼうで男勝りな言動が目立つ。ヘビースモーカー。フランとは姉妹弟子の仲。二つ名は『夜闇の魔女』。
アムネシア
声 - 小原好美[9]
毎日記憶を失ってしまう呪いをかけられている少女。日記に書かれていた自分の故郷である信仰の都エストへ向かって一人で旅をしていたが、イレイナと出会ってからは共に旅をしていた。マントを羽織っているが魔法は使えず、代わりに剣術が卓越している。腰にはサーベルを携えている。
アヴィリア
声 - 岡咲美保[9]
アムネシアの妹。信仰の都エストの正統騎士団の幹部。姉のアムネシアと違い魔法の腕が優秀。のちに姉と共に国を出て、共に旅をしている。

その他の人物[編集]

筋肉の人
誘拐された妹を救出すべく、鍛錬をしていた最中にイレイナと出会う。
手品師の兄妹
宗教上の理由で魔法使いのいない国で『魔法使いに最も近い手品師』として活躍していたが、国が手品を禁止したため追い出された兄弟。イレイナが出会ったとき、二人はどちらが優れているかで喧嘩をしていた。一人称が俺様が兄、俺っちが弟。
声 - 巽悠衣子
花畑に座っていた少女。誰でもいいから渡してほしいとイレイナへ花束を渡す。
声 - 山下大輝
花畑の近くにある国の門番の青年。イレイナの持っていた花束を見て彼女を止め、花束を奪おうとする。妹が行方不明になっている。
エミル
声 - 市川蒼
幸せを瓶に集めていた少年。多少の魔法が使える。自分の家で働く使用人のニノが好きで、その瓶をプレゼントしようとしていた。
ニノ
声 - 佐藤聡美
エミルの住む家で働く使用人の少女。エミルの父が遠い国から連れ帰った奴隷。
エミルの父
声 - てらそままさき
エミルたちが住む村の村長。イレイナにも色目を向けるほど好色な男。妻に逃げられたせいで家事が滞り困っていたところ、仕事で向かった遠い国で売られていたニノを下心から買い取った。
筋肉の人の妹
イレイナが出会ったとき、清潔さんと不潔さんが彼女を取り合っていた。彼女曰く、新しい彼氏を探していた。
清潔さん
筋肉の人の妹を取り合っていた二人のうちの一人。イレイナが出会ったとき、彼女を賭けて勝負をしていた。
不潔さん
筋肉の人の妹を取り合っていた二人のうちの一人。勝負で不正をした。
アベル
小さな村に住む青年。難病で床に伏していた。ミナという恋人がいた。
ミナ
小さな村の村長の娘。アベルの恋人だった。アベルのために万病薬を探しに村を出たまま帰ってこなかったため、偶然訪れたとても容姿の似ているイレイナが彼女のふりをした。後述のミナとは別人。
ミラロゼ
声 - Lynn
既に滅んでいた国に取り残されていた王女であり魔女。記憶を失っていて、残されていた手紙を読み、王宮に残っていた。手紙には夜になると現れる化け物は彼女にしか倒すことができないと書かれていた。まるで突貫工事をしているかのような騒音を発しながら料理をするが、料理自体は普通。
ジャバリエ
滅んでいた国に夜になると現れる化け物。黒いドラゴンから翼をもぎとったような姿をしている。国の最後の一人であるミラロゼを殺すために探していると手紙には書かれている。
シャルロッテ
金色の髪を後ろ一つに結っている女性。予言者によって滅ぶと言われていた国で唯一生きていた。元々は魔法の使えない人間であったが、ある出来事から魔法使いとなった。
ローズマリー
あっちの村という名のワインで有名な村のぶどう踏みの少女。緩いウェーブのかかった金髪。
サビーネ
スイーツの国に訪れた新米の旅人。金貨十枚で買ったフルーツで金貨十枚のスイーツを買えると思ってしまうほど少しお馬鹿さん。
ベンチに座っていた男性
メルネル王国に住む男性。隣国セリアル王国と繋ぐ道にあるベンチに座っていた。十年間隣国へ行ったっきりの妻の帰りを待っている。モップのような毛並みの生き物がそばにいる。
イレイナが愛用している箒に『物を人に変える魔法』をかけ、擬人化したもの。持ち主であるイレイナと髪がピンク色の色違いであること以外全く同じ容姿であり、性格も似ている。物であるため、物の声が聴ける。
犬男
自身を狼男と勘違いしていた男。顔が犬で、犬種はチワワ。イレイナのアドバイスに従い毛を剃った。
セレナ
時計郷ロストルフに暮らす富豪の少女。幼い頃の出来事がきっかけで快楽殺人者となってしまい、イレイナがロストルフに訪れる三年前に幼馴染であり親友であったエステルの手で処刑されている。
エステル
時計郷ロストルフに暮らす優秀な魔女。イレイナに勝るとも劣らない天才少女。殺人鬼となってしまったセレナの過去を変えるために魔法使いを募集しており、その募集チラシにイレイナが食いついた。二つ名は『薫衣の魔女』。
人形店の店主
切り裂き魔が出ると専らの噂の国に店を構える魔女。自分で人形を作っている。
ユーリィ
とあるスパイ組織の魔導士。ハードボイルドな女性になろうと奮闘中。
アトリ
水没街区の魔導士。血気の盛んな少女だが、礼儀正しい一面もある。
ヴィオラ
自称・美少女考古学者。世界中を旅する優秀な学者だが、性格に難あり。
クチナシ
城下街フリージアで働く郵便局員。伝書鳩の世話や手紙の管理などをしている。イレイナとは彼女が仕事をしに郵便局を訪ねた時に出会った。
プルメリア王女
城下街フリージアの王女。城の高い所の部屋に住んでいる。美しい容姿に冷たい目で民衆に慕われている。イレイナがフリージアを訪れた時は丁度彼女の生誕祭パレードが行われる一週間前。
アイリス
城下街フリージアで働く新聞記者。大怪盗を捕まえるために雇われたと書かれたイレイナへしつこく取材を申し込む。
ミナ
サヤの妹。姉より先に魔女見習い試験に合格し、一人先に故郷へ戻る。のちにシーラの弟子となる。姉が大好き。
ドロシー
14歳ながら魔法使いのレース「競箒」で連勝中の少女。
プリシラ
妖しい薬品づくりに没頭している、自称・天才魔導士。
アリアドネ
ラトリタ国立学園の生徒。魔法は使えない普通の少女。
ヴィヴィアン
ラトリタ国立学園の人気教師。風魔法を得意とする優秀な魔女。
アルテ
ラトリタ国立学園の魔法科に通う少女。魔法の才能は高いが一般教科が大の苦手。
リナリア
ラトリタ王立学園の魔法科に通う少女。学園一の優等生だが、いつも一人で読書か自習している。一見クールだが、かなり熱い歴史マニア。
ルシェーラ
四百年の封印から蘇った古龍。封印が解けたいま、何故か人間の姿に。態度は尊大だが、世間知らずのドジっ娘。

既刊一覧[編集]

小説[編集]

  • 白石定規 『魔女の旅々』SBクリエイティブGAノベル〉、既刊14巻(2020年10月14日現在)
    1. 2016年4月15日発売[27]ISBN 978-4-7973-8435-2
    2. 2016年7月15日発売[28]ISBN 978-4-7973-8816-9
    3. 2016年12月15日発売[29]ISBN 978-4-7973-8924-1
    4. 2017年7月15日発売[30]ISBN 978-4-7973-9286-9
    5. 2017年11月15日発売[31]ISBN 978-4-7973-9399-6
    6. 2018年3月15日発売[32]ISBN 978-4-7973-9565-5
    7. 2018年7月14日発売[33]ISBN 978-4-7973-9613-3
    8. 2018年11月15日発売[34][35]ISBN 978-4-7973-9715-4 / ISBN 978-4-7973-9612-6(ドラマCD付き限定版)
    9. 2019年4月15日発売[36]ISBN 978-4-8156-0099-0
    10. 2019年8月9日発売[37][38]ISBN 978-4-8156-0170-6 / ISBN 978-4-8156-0171-3(ドラマCD付き限定版)
    11. 2019年11月14日発売[39]ISBN 978-4-8156-0374-8
    12. 2020年4月14日発売[40][41]ISBN 978-4-8156-0377-9 / ISBN 978-4-8156-0376-2(ドラマCD付き限定版)
    13. 2020年7月14日発売[42][43]ISBN 978-4-8156-0486-8 / ISBN 978-4-8156-0485-1(設定資料付き限定版)
    14. 2020年10月14日発売[44][45]ISBN 978-4-8156-0488-2 / ISBN 978-4-8156-0487-5(ドラマCD付き限定特装版)

漫画[編集]

七緒一綺による漫画が「マンガUP!」(スクウェア・エニックス)で2018年11月29日から連載。

テレビアニメ[編集]

2020年10月よりAT-Xほかにて放送中[10][48]

スタッフ[編集]

  • 原作 - 白石定規[10]
  • キャラクター原案 - あずーる[10]
  • 監督 - 窪岡俊之[10]
  • シリーズ構成・脚本 - 筆安一幸[10]
  • キャラクターデザイン - 小田武士[10]
  • コンセプトデザイン - 内尾和正[10]
  • 総作画監督 - 小田武士、矢向宏志、長森佳容、河野絵美、吉田巧介[48]
  • 魔法エフェクト監修 - 宝井俊介[48]
  • 色彩設計 - 高木雅人[48]
  • 美術設定 - 滝口勝久[48]
  • 美術監督 - 合六弘[48]
  • プロップデザイン - 水村良男[48]
  • 3Dディレクター - 向純平[48]
  • 撮影監督 - 桑良人、板倉あゆみ[48]
  • 特殊効果 - イノイエシン[48]
  • 編集 - 柳圭介[48]
  • 音響監督 - 藤田亜紀子[48]
  • 音楽 - AstroNotes[48]
  • 音楽プロデューサー - 臼倉竜太郎
  • 音楽制作 - ランティス[48]
  • プロデューサー - 菊島憲文、秋田規行、長谷川嘉範、吉江輝成、礒谷徳知、尾形光広
  • アニメーションプロデューサー - 早坂一将
  • アニメーション制作 - C2C[10]
  • 製作 - 魔女の旅々製作委員会(KADOKAWASBクリエイティブムービックランティスAT-X、角川メディアハウス)[48]

主題歌[編集]

「リテラチュア」[49]
上田麗奈によるオープニングテーマ。作詞・作曲はRIRIKO、編曲は伊藤賢。イレイナの成長が楽曲のテーマとなっている[50]
「灰色のサーガ」[10]
ChouChoの作詞・作曲・歌によるエンディングテーマ。編曲は村山☆潤

各話リスト[編集]

話数サブタイトル絵コンテ演出作画監督総作画監督初放送日
第1話魔女見習いイレイナ 窪岡俊之宇和野歩西尾淳之介小田武士2020年
10月2日
第2話魔法使いの国 博多正寿木村寛青木真理子10月9日
第3話花のように可憐な彼女髙橋順三島千枝長森佳容10月16日
瓶詰めの幸せ
第4話民なき国の王女 窪岡俊之西野武志門智昭小田武士10月23日

放送局[編集]

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[51]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [52] 備考
2020年10月2日 - 金曜 21:00 - 21:30 AT-X 日本全域 製作参加 / CS放送 / リピート放送あり
金曜 22:30 - 23:00 TOKYO MX 東京都
金曜 23:00 - 23:30 BS11 日本全域 BS放送 / 『ANIME+』枠
2020年10月3日 - 土曜 0:00 - 0:30(金曜深夜) KBS京都 京都府
サンテレビ 兵庫県
2020年10月4日 - 日曜 1:50 - 2:20(土曜深夜) テレビ愛知 愛知県
日本国内 インターネット / 放送期間および放送時間[51]
配信開始日 配信時間 配信サイト
2020年10月2日 金曜 22:00 - 22:30 ABEMA
2020年10月4日以降 順次更新

BD / DVD[編集]

発売日[53] 収録話 規格品番
BD DVD
2021年1月27日予定 第1話 - 第6話 ZMAZ-14361 ZMSZ-14371
2021年2月24日予定 第7話 - 第12話 ZMAZ-14362 ZMSZ-14372

Webラジオ[編集]

イレイナ役の本渡楓による『魔女のラジ々〜配信するのは、そう、私イレイナです!〜』が音泉にて2020年10月1日より隔週木曜に配信[54]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 小説第3巻の第5章[4]、7章[5]、9章[6]の物々語など。
  2. ^ 相手に対してあまりにも腹が立っている場合には口に出さず、内心で暴言を連ねていることも多い。
  3. ^ 依頼の報酬などで他人から金を取る際には、この世界で非常に高価な金貨を要求することが多い。
  4. ^ 解決したいという気持ちが無いわけではなく、「雪がとけるまでに」[14]では獣人の少女エリーゼを救うために、「こなせるかどうか分からない」と感じながらも依頼人の注文に応え尽力していた。
  5. ^ 「正直者の国」[24]でイレイナと別れる際にも「会えなかったらここが最後」という言葉に対して自信を持って「最後になんてさせませんよ」と答えた。

出典[編集]

  1. ^ a b c 「魔女の旅々」リレーインタビュー 原作・白石定規「キャストさんのおかげでさらに魅力的に!アニメの放送も本当に楽しみです!」”. WebNewtype (2020年9月4日). 2020年9月13日閲覧。
  2. ^ 「魔女の旅々」の世界観を引き継ぐ、白石定規×あずーるの新シリーズ!! – GA文庫ブログ”. SBクリエイティブ (2017年1月20日). 2017年5月4日閲覧。
  3. ^ “『魔女の旅々』のドラマCD化&コミカライズが決定 長い旅を続ける魔女の新たな別れと出会うための物語”. ラノベニュースオンライン. (2018年3月14日). https://ln-news.com/articles/70430/ 2018年10月15日閲覧。 
  4. ^ 白石定規 2016c, p. 56, 第3巻第5章「物々語:小賢しい師匠と賢しい弟子」.
  5. ^ a b 白石定規 2016c, p. 93, 第3巻第7章「物々語:賢しい弟子と生ける物」.
  6. ^ 白石定規 2016c, p. 123, 第3巻第9章「物々語:廃墟に蔓延る」.
  7. ^ kindleでラノベ出したんだけど質問ある? [転載禁止©2ch.net]”. viper.5ch.net. 2020年10月22日閲覧。
  8. ^ 白石定規 2016a, p. 339, 第1巻あとがき.
  9. ^ a b c d e “『魔女の旅々』のドラマCDキャストが発表 イレイナ役を本渡楓さん、フラン役を花澤香菜さんなど”. ラノベニュースオンライン. (2018年7月10日). https://ln-news.com/articles/76672/ 2018年10月14日閲覧。 
  10. ^ a b c d e f g h i j k l m TVアニメ『魔女の旅々』2020年10月放送決定! 追加声優に日笠陽子さん、EDテーマはChouChoさんが担当”. アニメイトタイムズ (2020年7月3日). 2020年7月3日閲覧。
  11. ^ 白石定規 2016a, p. 168, 第1巻第9章「魔女見習いイレイナ」.
  12. ^ 白石定規 2016a, p. 223, 第1巻第11章「不細工を虐げる国」.
  13. ^ 白石定規 2016b, p. 5, 第2巻第1章「魔法使いの為の国」.
  14. ^ 白石定規 2016b, p. 80, 第2巻第6章「雪がとけるまでに」.
  15. ^ a b 白石定規 2016a, p. 70, 第1巻第4章「資金調達」.
  16. ^ 白石定規 2016a, p. 148, 第1巻第8章「旅の途中:女の子を取り合う二人の男の話」.
  17. ^ a b c 白石定規 2016b, p. 134, 第2巻8章「正直者の国」.
  18. ^ a b c 白石定規 2016a, p. 3, 第1巻第1章「魔法使いの国」.
  19. ^ 白石定規 2016b, p. 260, 第2巻第14章「古びた国とネコ神様の再生」.
  20. ^ a b 白石定規 2016c, p. 288, 第3巻第14章「ありとあらゆるありふれた灰の魔女の物語」.
  21. ^ 白石定規 2016a, p. 245, 第1巻第12章「民なき国の王女」.
  22. ^ 白石定規 2016c, p. 186, 第3巻第11章「遡る嘆き」.
  23. ^ 白石定規 2016b, p. 144, 第2巻第8章「正直者の国」.
  24. ^ a b 白石定規 2016b, p. 134, 第2巻第8章「正直者の国」.
  25. ^ 白石定規 2016c, p. 232, 第3巻第12章「旅人が刻む壁」.
  26. ^ 白石定規 2018, p. 230, 第8巻第7章「星屑が降る夜」.
  27. ^ 魔女の旅々”. SBクリエイティブ. 2020年4月14日閲覧。
  28. ^ 魔女の旅々2”. SBクリエイティブ. 2020年4月14日閲覧。
  29. ^ 魔女の旅々3”. SBクリエイティブ. 2020年4月14日閲覧。
  30. ^ 魔女の旅々4”. SBクリエイティブ. 2020年4月14日閲覧。
  31. ^ 魔女の旅々5”. SBクリエイティブ. 2020年4月14日閲覧。
  32. ^ 魔女の旅々6”. SBクリエイティブ. 2020年4月14日閲覧。
  33. ^ 魔女の旅々7”. SBクリエイティブ. 2020年4月14日閲覧。
  34. ^ 魔女の旅々8”. SBクリエイティブ. 2020年4月14日閲覧。
  35. ^ 魔女の旅々8 ドラマCD付き限定特装版”. SBクリエイティブ. 2020年4月14日閲覧。
  36. ^ 魔女の旅々9”. SBクリエイティブ. 2020年4月14日閲覧。
  37. ^ 魔女の旅々10”. SBクリエイティブ. 2020年4月14日閲覧。
  38. ^ 魔女の旅々10 ドラマCD付き限定特装版”. SBクリエイティブ. 2020年4月14日閲覧。
  39. ^ 魔女の旅々11”. SBクリエイティブ. 2020年4月14日閲覧。
  40. ^ 魔女の旅々12”. SBクリエイティブ. 2020年4月14日閲覧。
  41. ^ 魔女の旅々12 ドラマCD付き限定特装版”. SBクリエイティブ. 2020年4月14日閲覧。
  42. ^ 魔女の旅々13”. SBクリエイティブ. 2020年7月14日閲覧。
  43. ^ 魔女の旅々13 設定資料集付き特装版”. SBクリエイティブ. 2020年7月14日閲覧。
  44. ^ 魔女の旅々14”. SBクリエイティブ. 2020年10月14日閲覧。
  45. ^ 魔女の旅々14 ドラマCD付き限定特装版”. SBクリエイティブ. 2020年10月14日閲覧。
  46. ^ 魔女の旅々 1”. スクウェア・エニックス. 2020年4月14日閲覧。
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参考文献[編集]

外部リンク[編集]