高雄都市圏
高雄都市圏 | |
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| 国家 |
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| 主要都市 | 高雄市 |
| 面積 | |
| • 都市圏 | 1,329.8498 km2 |
| 人口 （2020年8月） | |
| • 都市圏 | 2,986,738人 |
高雄都市圏（たかおとしけん）とは高雄市を中心に周囲の屏東県の屏東市と麟洛郷を含め、南台湾にする位置の都市圏である[1]。総人口は300万人近くあり、台北都市圏、台中都市圏と並び、台湾の三大都市圏を形成する。
概要
[編集]台湾の経済発展とともに台湾南部の工業都市として発展し、高雄県を中心とした郊外にも工業地帯を擁するようになり、都市圏を形成していった。1979年（民国68年）7月1日、高雄市は台湾省管轄下の省轄市から直轄市に昇格した。そこから約40年間、台北と共に台湾の二大都市圏を形成し てきた。2010年（民国99年）12月25日には旧高雄市と高雄県が新設合併し、現在の高雄市となった[2]。
近隣の台南市、屏東県を含めると人口500万人を超え、台北都市圏と肩を並べる大都市圏とされることもある[3]。
行政区画
[編集]高雄市の平野部と、屏東県の一部が都市圏となっている。茄萣区、湖内区は台南都市圏の一部とされることもある。
大学
[編集]- 国立中山大学 *指定研究大
- 国立高雄大学
- 国立高雄師範大学
- 高雄市立空中大学
- 国立高雄科技大学
- 国立高雄餐旅大学
- 高雄医学大学
- 義守大学
- 実践大学高雄キャンパス
- 文藻外語大学
- 樹徳科技大学
- 輔英科技大学
- 正修科技大学
- 高苑科技大学
- 東方設計大学
主な見どころ
[編集]主な交通アクセス
[編集]空港
[編集]鉄道
[編集]バス
[編集]路線バス
[編集]高速バス
[編集]参考文献
[編集]- ^ “Palmarès – Les plus grandes villes du monde”. 2011年1月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月21日閲覧。
- ^ “高雄 (2)―台湾の産業と経済を支える港湾都市”. 08_02.pdf. 公益財団法人日本台湾交流協会 (2016年8月25日). 2025年10月1日閲覧。
- ^ “高雄 (1)―台湾の産業と経済を支える港湾都市”. 04_04.pdf. 公益財団法人日本台湾交流協会 (2016年4月25日). 2025年10月1日閲覧。
関連項目
[編集]| 行政区分 （直轄市 · 県 · 市） |
台東県 花蓮県 |
宜蘭県 | 基隆市 | 台北市 新北市 |
桃園市 | 新竹市 新竹県 |
苗栗県 | 台中市 | 彰化県 | 南投県 | 雲林県 | 嘉義市 嘉義県 |
台南市 | 高雄市 | 屏東県 | 澎湖県 | 金門県 連江県 | |
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| 台湾の都市圏 | —— | 台北 大都市圏 |
桃園中壢 大都市圏 |
新竹 都市圏 |
—— | 台中彰化 大都市圏 |
—— | 嘉義 都市圏 |
台南 大都市圏 |
高雄 大都市圏 |
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| 地域区分 | 二分法 | 台湾東部 | 台湾西部 | 離島 | ||||||||||||||
| 四分法 | 東台湾 | 北台湾 | 中台湾 | 南台湾 | 金馬 | |||||||||||||
| 六分法 | 花東 | 北北基宜 | 桃竹苗 | 中彰投 | 雲嘉南 | 高屏澎 | ||||||||||||
| その他の区分法 | 宜花東 | 北北基桃 | 竹苗 | 中投 | —— | 雲嘉 | 南高屏 | 澎金馬 | ||||||||||
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