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高野瀬順子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

高野瀬 順子(たかのせ じゅんこ、1954年3月16日 - )は、日本フリーランスライター横浜市出身。東京理科大の創設者・高野瀬宗徳のひ孫。

概要

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雑誌での人物クローズアップ記事を中心に動物関連、人間の家庭の医学、ベジタリアン料理等の記事を執筆。 他にもエッセイ作詞漫画原作や占い記事リライト、CMコピー制作等幅広く手がけている。また、有名人の書籍構成を行っており、ゴーストライティングの実績もある。 ライフワークはを中心とした動物保護活動で、著作には動物・ペットに関するものが多い[1][2]。 本人HPによれば、自身を「動物と、荒れた海と、花が大好き」で、「穏やかな人が好き(威圧的な人は苦手)」、としている。

主な著書

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  • 高野瀬順子 編『出産ストライキ―産めない理由、産まない理由』叢文社、1991年4月。 
  • 高野瀬順子 編『ペットのための遺言書―その書き方と記入式身上書』叢文社、1997年7月。 
  • 高野瀬順子 編『愛するイヌとずーっと暮らしていくための本』叢文社、2001年7月。 
  • 高野瀬順子 編『愛するネコとずーっと暮らしていくための本』叢文社、2001年7月。 
  • 高野瀬順子 編『ひと目でわかる!図解 猫こんなとき緊急マニュアル100―ウチのコが大変』主婦と生活社、2004年12月。 
  • 秋元良平・高野瀬順子 編『老人と犬―さくら苑のふれあい(文春文庫PLUS)』文藝春秋、2006年8月。 
  • 高野瀬順子 編『ペットのための遺言書・身上書のつくり方』創森社、2008年5月。 

脚注

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  1. ^ 高野瀬順子 著者紹介 編『ペットのための遺言書・身上書のつくり方』創森社、2008年5月。 
  2. ^ 高野瀬順子プロフィール”. 2011年9月13日閲覧。

外部リンク

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