高橋賢 (武道史研究家)

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高橋 賢(たかはし まさる、1947年 - )は、日本の武道家、武道史研究家、鍼灸師(神奈川県鍼灸師会理事)、柔道整復師。大東流太極拳、および気功を指導している。

経歴[編集]

東京都八王子市に生まれる。早稲田大学在学中より武道史研究のため各地の古武道の師範を訪ね歩いた。

卒業論文は「日本柔術概論」。

武術修行[編集]

中国武術は松田隆智に師事し、太極拳八卦掌を学ぶ。

日本の武道は、奥山龍峰(初代)に八光流を学び、皆伝師範。

その後竹内流第13代・竹内久教より竹内流を学び、次臈となる(次臈は竹内流の、免許手前を意味する資格である)。

併せて佐川幸義より大東流甲源一刀流を学び、大東流は師範免許・奥伝四段。

甲源一刀流は目録に至り、佐川門下の数少ない十元師範となった。

著述活動[編集]

武術指導のみならず、著述活動もおこなっている。「月刊空手道」に「幻の日本柔術」を6年間連載。これは未完に終わっている。また1999年から2006年まで、「季刊合気ニュース」に「大東流合気武術史初考」を連載した。

著書[編集]

  • 『気功法 中国秘伝の健康術』 新星出版社 1983年
  • 『神秘の拳法 八卦掌入門』 日東書院本社 1984年 (松田隆智と共著)
  • 『佐川幸義先生伝 大東流合気の真実』 福昌堂 2007年

外部リンク[編集]