高橋大橋

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栃木県道223号標識
左岸、上流側から

高橋大橋(たかはしおおはし)は栃木県佐野市高橋町から同県足利市野田町を結ぶ渡良瀬川の橋である。

概要[編集]

1993年(平成5年)に架設された[1]。橋長307.6m、幅員10.75m[2]の渡河部分がランガートラス構造を持つ橋梁である。 橋を通過する栃木県道・群馬県道223号寺岡館林線は足利市野田町の高架橋を通じて矢場川に架かる橋まで繋がっており、群馬県館林市と栃木県佐野市を結ぶ長い橋のようになっている。

かつては、高橋という木造潜水橋が架かっていた[3]

風景[編集]

隣の橋[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 橋梁点検結果(栃木県管理橋梁) 栃木県、2021年2月6日閲覧。
  2. ^ 渡良瀬川河川維持管理計画(国土交通大臣管理区間編) (PDF) 巻-15(P115) - 国土交通省関東地方整備局 渡良瀬川河川事務所
  3. ^ 高橋橋1959- - 土木学会附属土木図書館

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

座標: 北緯36度16分57.7秒 東経139度32分6.7秒 / 北緯36.282694度 東経139.535194度 / 36.282694; 139.535194