高橋ヨシキ
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高橋 ヨシキ(たかはし ヨシキ、1969年 - )は、東京都新宿区出身のアート・ディレクター、映画ライター、デザイナー、悪魔主義者。
目次
来歴[編集]
- デザイナーとして『マーダー・ライド・ショー』『石井輝男BOX』『ヤコペッティBOX』などのDVDジャケットや、日本のインディーズレコードレーベルである殺害塩化ビニールに所属するQP-CRAZYのCDのジャケットなどを手がける。また洋泉社発行の映画雑誌、『映画秘宝』においてはアートディレクターならびに読書投稿コーナーを担当している。また、2007年からは『映画秘宝』内の<雑誌内雑誌>「DEVIL PRESS」を編集・執筆。
- いわゆる「女囚モノ」「ナチス拷問モノ」と呼ばれる映画の愛好家である。自身のホームページ"INFERNO PRISON"内で「バカヨシキ所長」と名乗っている。
- 「東雲会」というイベントを新宿ロフトプラスワンにて不定期で開催している。乾杯の際には映画『悪魔のしたたり』の女性のでん部へダーツを投げるシーンが必ず流される。
- 2001年にアニメ『サウス・パーク』の第1シーズンから第4シーズン途中までを紹介した著書『公式版 サウスパーク・コンプリート・ガイド』を出版している。権利に厳しいコメディ・セントラルがこの本の出版を許可したのは、『サウス・パーク』の作者であるトレイ・パーカーが直接オーケーを出したため。この背景には高橋の知人であり当時サウスパークの日本語版翻訳として関っていた桑原あつしや、トレイ・パーカーの自宅に居候しつつサウス・パークのスタッフとして関ったJUNICHIによる水面下での協力があり、トレイから直接許可を取る事が出来た。
- 2003年の映画『キル・ビル』の公開前に「ビルを殺れ!!」というタイトルで映画の内容をコラージュで予想した作品を映画秘宝誌上で発表。これをアメリカの映画情報サイト"Ain't It Cool News"が取り上げ[2]、『キル・ビル』の監督であるクエンティン・タランティーノの知るところとなる。タランティーノが上映に伴うプロモーションで来日した際の映画秘宝インタビューではこのコラージュのA2版ポスターが用意され、監督はこれに嬉々としてサインした[3]。現在タランティーノの自宅にはこのポスターが飾られてある[4]。この非公式ポスターについては『キル・ビル Vol.1 プレミアムボックス』に同梱されているブックレットで確認でき、そのデザインは1970年代の東映任侠映画のような仕上がりのものとなっている。
- サタニストであることを公言している。
- 2010年9月、アメリカのテキサス州で行われたファンタスティック・フェスにおいて、園子温監督と共同脚本を手がけた映画『冷たい熱帯魚』が「ファンタスティック・フィーチャーズ部門」で脚本賞を受賞した[6]。
ジャケットデザイン[編集]
DVD[編集]
- マーダー・ライド・ショー
- 石井輝男BOX
- ヤコペッティBOX
- 尻怪獣アスラ
- ザ・ダム 放流
CD[編集]
本[編集]
- 東京デッドクルージング(深町秋生)
日本酒[編集]
- タクシードライバー(喜久盛酒造)
著書[編集]
- 『公式版 サウスパーク コンプリート・ガイド』 洋泉社、2001年1月。ISBN 4-89691-511-9。
- 『嫌オタク流』 太田出版、2006年2月。ISBN 4-7783-1001-2。 海猫沢めろん,更科修一郎,中原昌也との共著
- 『ショック! 残酷! 切株映画の世界』 Devilpress murder team(編)、洋泉社、2008年3月。ISBN 978-4-86248-232-7。
- 『ショック! 残酷! 切株映画の逆襲』 Devilpress murder team(編)、洋泉社、2009年6月。ISBN 978-4-86248-376-8。
- 『アイアン・スカイ』 竹書房(竹書房映画文庫)、2012年9月。ISBN 4-8124-9094-4。 「翻訳」名義だが、ティモ・ヴオレンソラ,マイケル・カレスニコの脚本による同名映画のノベライゼーション
- 『ドキュメント 白昼の魔』 竹書房(竹書房恐怖文庫)、2013年1月。ISBN 978-4-81249-285-7。
- 『暗黒映画入門 悪魔が憐れむ歌』 洋泉社、2013年7月。ISBN 480030170X。
- 『異界ドキュメント 白昼の囚』 竹書房(竹書房恐怖文庫)、2013年12月。
- 『暗黒映画評論 続悪魔が憐れむ歌』 洋泉社、2015年1月。ISBN 4800302757。
- 『暗黒ディズニー入門』コアマガジン (コア新書) 2017/3/3
- 『新悪魔が憐れむ歌』 洋泉社 2017/7/19
- 『高橋ヨシキのシネマストリップ』 高橋ヨシキ (著), NHKラジオ第1「すっぴん! 」制作班 (編集) スモール出版 2017/8/25
映画[編集]
- 冷たい熱帯魚(2010年、共同脚本、宣伝デザイン)
- 電人ザボーガー(2011年、メインタイトルポスタービジュアルデザイン)
- 大仏廻国 The Great Buddha Arrival(2018年、ポスタービジュアルデザイン[7])
TV[編集]
現在[編集]
過去[編集]
- シネ通! - レギュラー・コメンテーター
- ニッポン・ダンディ(TOKYO MX、金曜) - 2012年10月 - 2013年9月までは映画コーナーのゲストとして不定期出演、2013年10月 - 2014年3月は金曜ダンディとして不定期出演。
- バラいろダンディ(TOKYO MX、金曜) - 2014年4月より金曜ダンディとしてレギュラー出演。
ラジオ[編集]
現在[編集]
- すっぴん!(NHKラジオ第1放送、金曜)「高橋ヨシキのシネマストリップ」 - 2015年4月より
脚注[編集]
- ^ “SUSHI TYPHOON”
- ^ http://www.aintitcool.com/display.cgi?id=14498
- ^ 「キル・ビル」&タランティーノ・ムービー・インサイダー(洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)
- ^ 「キル・ビルVOL.2」&タランティーノ・ムービーインサイダー (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)
- ^ “試写会に招待されたMC宇多丸のブログエントリより。”
- ^ “公式サイトの発表(ブログ)”
- ^ “CAST/STAFF”. 大仏廻国公式サイト. 2018年8月11日閲覧。
関連人物[編集]
外部リンク[編集]
- INFERNOPRISON.COM 公式サイト
- 純米原酒 タクシードライバー(パッケージデザインならびに命名)
- BON-KURA (Tシャツデザイン)
- SPA!…映画コラム「ブッ殺シネマ」連載中