騎乗位

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騎乗位(きじょうい)は、性交体位の一種である。女性上位とも言う。[要出典]

概説[ソースを編集]

騎乗中の様子に似ているため、この名称が付いている。よって、「騎上位」は誤記である。英語では、Woman on top、the jackhammer、cowboy/cowgirl position 等。

男女が向き合う対面騎乗位と、女性が男性に背中を向ける背面騎乗位がある。

騎乗位

仰向けの男性の上に女性が跨って性器を結合させながら、男性が女性の腰に手を添えて上下前後に動かすか、女性が自らそういった動きを行うことで、性器同士のピストン運動を発生させる。男女の配置上、Gスポット前立腺に当たりやすい。また、対面座位や背面座位とも連係させやすい。

四十八手では、騎乗位のことを「本茶臼」といい、そのバリエーションには「月見茶臼」「時雨茶臼」「宝船」などがある。なお、「忍び居茶臼」や「帆かけ茶臼」は座位の系統になるので、「茶臼」=「騎乗位」ではない。

騎乗位は、女性が上になることから、女性の方がイニシアチブを取りやすい体位である、という側面もある。[独自研究?]たとえば映画の『氷の微笑』にはヒロインのキャサリン・トラメル(演:シャロン・ストーン)が、男の手をベッドの端に縛り付け、騎乗位で責め立てるシーンがある。

女性側の脚の形により対面・背面ともに以下のバリエーションがある。

  • 女性が正座。対面なら女性の上体を立てたまま(=右の図)若しくは男性と指を交差させて手を握り合う、上体を倒し気味にして男性の上体若しくはその横に手をつく、上体を男性に密着させてキスをする(この場合女性も脚を伸ばすことが多い)などのバリエーションがある。背面で女性が上体を男性の脚に向けて倒すと男性から女性の肛門が見え、手で刺激することもできる
  • 女性がしゃがむ。女性主導で性器の結合の深さの調節と出し入れがし易い。男性から性器の出し入れがよく見える
  • 女性が膝を立てて男性の膝若しくは下半身の脇(対面時)あるいは上半身の脇(背面時)に手をついて仰け反り気味になる。結合は浅めになり性器が抜けやすくなるが、対面の場合女性が脚を開いていれば男性から結合部分や女性器がよく見え、また(対面・背面どちらでも、また男性側・女性側のどちらからも)クリトリスを手で刺激できるので付加的な刺激要素が大きい。女性が膝を閉じることも可能だが、結合は更に浅くなる。

いずれのバリエーションでも性器の出し入れは女性側・男性側のどちらでもできるが、男性側が行う時は女性の尻に手を添えて持ち上げ気味にしたり、女性側が行う時も男性が女性の尻に手を添えて上下運動を助けることが多い。

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脚注[ソースを編集]

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参考文献[ソースを編集]

関連項目[ソースを編集]