香取俊介

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香取 俊介
プロフィール
本名 香取 俊一
誕生日 (1942-09-22) 1942年9月22日(77歳)
出身地 日本の旗 日本 東京府八王子市
主な作品
テレビドラマ山河燃ゆ
『私生活』
さすらい刑事』など
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香取 俊介(かとり しゅんすけ、1942年9月22日 - )は、日本脚本家ノンフィクション作家。「異文化摩擦」「異文化コミュニケーション」をメインテーマとして執筆している。

経歴[編集]

東京府(現東京都八王子市出身。東京都立国立高等学校を経て東京外国語大学ロシア語科卒業後、NHKに入局。当初は大学時代の専攻を活かし記者として勤め、報道局外国放送受信部に属したが、後に番組制作局ドラマ番組班に配置転換。1980年に退職し、以降はフリーの作家として活動する。

日本放送作家協会理事。脚本アーカイブズ推進コンソーシアム監事。日本脚本家連盟会員。

作風[編集]

ホームドラマを中心に、刑事ドラマ、文芸ドラマ、時代劇、昼の帯ドラマ、単発ドラマ、ラジオドラマなど、多くの放送脚本を執筆。その後、ノンフィクションの分野に進出。「異文化摩擦」と「映画・芸能」関連がメインテーマ。小説、戯曲も執筆。

作品リスト[編集]

小説[編集]

  • 隣の男(小説集・皆美社、デビュー作)
  • 裂けた家族(講談社、テレビドラマ化)
  • Jの影(角川書店)
  • 山手線平成綺譚(短編集・東京創元社)
  • 湯布院温泉・殺意の帰郷(廣済堂出版、テレビドラマ化)
  • 謎・第三の男(学陽書房)
  • ロシアンダイアモンド(徳間書店)
  • いつか見た人(連作短編集・双葉社)
  • 渋沢栄一の経営教室Sクラス(日本経済新聞出版社・共著)    

※以下はペンネーム『鏡京介』で出版

世界名作劇場シリーズ・ノベライズ

  • あらいぐまラスカル(竹書房)
  • ロミオの青い空(竹書房)
  • フランダースの犬(竹書房)
  • 愛の若草物語(竹書房)
  • 牧場の少女カトリ(竹書房)

※以下はペンネーム『玉川散歩』で出版

  • キャンパスはミステリー(廣済堂出版・共著)
  • 夏の終わりの三重殺(廣済堂出版・共著)
  • 殺意の後奏曲(廣済堂出版・共著)

※その他、「ひとことゆうこ」他複数の女性ペンネームでロマンス小説等々執筆。 

ノンフィクション[編集]

  • もうひとつの昭和(講談社)
  • モダンガール(筑摩書房)
  • アイラブ・ジャパン(サイマル出版会)
  • マッカーサーが探した男(双葉社)
  • 昭和情報秘史(双葉社)
  • やっぱりヘンなニッポン(双葉社)
  • テレビ芸能職人(朝日出版・共著)
  • 今村昌平伝説(河出書房新社)
  • 子役という仕事(ジュリアン)
  • 北京の檻(文藝春秋・共著)
  • すべては脚本・シナリオから始まる!(学陽書房)
  • 図書・アーカイブズとは何か(藤原書店・共著・2008年)
  • 戦争・ラジオ・記憶(勉誠出版社・共著・2015年)

ドラマ[編集]

テレビドラマ(単発)[編集]

ラジオドラマ[編集]

  • 生き直す・パート3(NHK、FMシアター)
  • シブちゃん(NHK、青春アドベンチャー・10回連続)

舞台脚本[編集]

  • ぼくの細道 (新東京倶楽部)
  • ハムレットを討て! (劇団1プラス1)
  • 有栖川・間違い通り (東京コメディ倶楽部)
  • モダンガール (劇団銀河。原作・脚本・演出)
  • メアリーという名の姉 (劇団銀河。脚本・演出)
  • 平成版・せつない話 (東京コメディ倶楽部)
  • 百年の女 (一人芝居)
  • チバリヨ (ハンセン病ミュージカル。作・演出)
  • ベンチ (劇団レクラム舎、短編オムニバス公演)
  • ホテル家族 (劇団かに座)

構成台本[編集]

映画台本[編集]

  • 浅草・筑波の喜久次郎(松平健主演)

ウェブコンテンツ[編集]

  • 土方歳三(ファン+ 角川書店とNTTのWEBマガジン計10回連続)
  • 昭和エロ・グロ・ナンセンス(朝日新聞WEBRONZA長期連載中)

その他[編集]

  • インタビュアー・聞き手として「夕刊フジ」に自伝連載(40回前後)。

取り上げた方々:渡辺美佐子、林隆三、大竹まこと、伊東四朗、三田佳子、十朱幸代、大和田伸也他。

外部リンク[編集]