風の丘葬斎場
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風の丘葬斎場 | |
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情報 | |
用途 | 火葬場および斎場 |
設計者 | 株式会社槇総合計画事務所 |
施工 | 飛島建設 |
建築主 | 中津市 |
事業主体 | 中津市 |
管理運営 | 風の丘葬斎場運営グループ |
敷地面積 | 33,316.85 m² |
建築面積 | 2,514.50 m² |
延床面積 | 2,259.88 m² |
階数 | 2階 |
竣工 | 1996年7月 |
所在地 | 大分県中津市大字相原3032-16 |
座標 | 北緯33度34分0.3秒 東経131度11分40.5秒 / 北緯33.566750度 東経131.194583度 / 33.566750; 131.194583 (風の丘葬斎場)座標: 北緯33度34分0.3秒 東経131度11分40.5秒 / 北緯33.566750度 東経131.194583度 / 33.566750; 131.194583 (風の丘葬斎場) |
備考 |
第39回BCS賞(1998年) グッドデザイン賞金賞(2003年) |
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風の丘葬斎場(かぜのおかそうさいじょう)は、大分県中津市にある火葬場、斎場である。槇文彦設計。
概要
[編集]エントランスホールのトップライトはル・コルビュジエのショーダン邸への、中庭はミース・ファン・デル・ローエのバルセロナ・パビリオンへのオマージュとも考えられ、モダニズムの集大成とも言われる。待合ロビーの写真は各種建築専門誌などでも取り扱われているが、流れるような平面構成も魅力的である。村野藤吾賞受賞作品であり、ランドスケープデザインで三谷徹は2003年度グッドデザイン賞金賞を受賞している。
指定管理者制度により、中津市企画市民環境部環境政策課が風の丘葬斎場運営グループ《(株)エイト・(有)宇佐興産》に管理運営を委託している[1]。
火葬炉
[編集]脚注
[編集]- ^ “中津市指定管理者制度導入施設一覧”. 中津市. (2024年4月1日). https://www.city-nakatsu.jp/doc/2014040100789/file_contents/5060401.pdf 2024年11月5日閲覧。
- ^ 宮本工業所公式サイト - 火葬炉納入実績例
外部リンク
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