須永徹

日本の政治家 須永 徹 すなが とおる
生年月日	(1950-02-14) 1950年2月14日
出生地	群馬県太田市
没年月日	( 1991-11-23) 1991年11月23日（41歳没）
出身校	群馬大学工業短期大学
所属政党	日本社会党
衆議院議員
選挙区	旧群馬2区
当選回数	1回
在任期間	1990年2月18日 - 1991年11月23日

須永 徹（すなが とおる、1950年2月14日 - 1991年11月23日）は、日本の政治家。元日本社会党衆議院議員（1期）。

来歴

群馬県太田市出身。1971年群馬大学工業短期大学部卒。富士重工に入り、その後衆議院議員小川省吾の秘書を務めた。太田中小企業労務協会理事長、自治労群馬県本部特別執行委員、日本社会党太田総支部書記長、同党群馬県副委員長を経て、1990年の総選挙で旧群馬2区から立候補して初当選。1991年在任中に死去。同じ選挙区の笹川尭が追悼演説を行った。翌年同じ選挙区の中島源太郎（自由民主党）も死去したことにより、補欠選挙が行われ、社会党は妻の須永敏江を立候補させたが、次点に終わった。

家族

• 祖父 - 須永好（元衆議院議員）

参考文献

• 新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
• 『議会制度百年史 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年11月。
• 朝日新聞選挙本部編『朝日選挙大観』朝日新聞社、1997年。