静岡県道109号伊東川奈八幡野線

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一般県道
静岡県道109号標識
静岡県道109号伊東川奈八幡野線
路線延長 約18km[1]
制定年 1955年
開通年 未調査
起点 伊東市湯川
終点 伊東市八幡野
接続する
主な道路
記法
国道135号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
終点の様子

静岡県道109号伊東川奈八幡野線(しずおかけんどう109ごう いとうかわなやわたのせん)は、静岡県伊東市を通る県道である。

概要[編集]

伊東市街の南側にある新井地区で国道135号から分岐して、海岸線沿いを縫うように川奈地区、富戸地区を抜けて八幡野で国道135号に合流する。これらの地区の生活道路であるほか、沿線には汐吹公園、川奈ホテル城ヶ崎海岸などの観光地、蓮慶寺などの旧跡を擁するため観光道路としても機能する。ただし川奈地区以南は未改良区間が多いため、行楽シーズンの休日には混雑することが多い。

路線データ[編集]

歴史[編集]

地理[編集]

交差する道路[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 静岡県 地域の自立の実現 ~6.交通円滑化を図る渋滞対策等~ (PDF)
  2. ^ 1955年(昭和30年)1月28日、静岡県告示第91号「県道の路線認定」

関連項目[編集]