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靖國會

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靖國會(やすくにかい)とは日本に存在する保守尊皇団体。昭和35年1960年)に靖國神社国家護持・国家祭祀を目的として徳川義親を総代として結成された。自主憲法の制定や天皇国家元首明記(現在の法では今上天皇事実上の元首である)、極東国際軍事裁判での戦犯の名誉回復を目指す、戦後にできあがった日本の体制に対して否定的である。名誉総代福田赳夫がいる。「外国人参政権に反対する会」や「日本女性の会そよ風」などといった行動する保守団体と協力関係にあり合同で活動していることがある[1][2]。他には反中共デーにも参加しており、中華人民共和国との国交断絶を目指している[3]

令和元年(2019年)、事務局長の沼山光洋が靖国神社近くの路上で割腹自決[4]

注釈

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  1. ^ 二月二十七日 外国人参政権に反対する会 靖國會事務局日誌 
  2. ^ そよ風九段夏の陣#
  3. ^ お知らせ 第10回9・29反中共デー東京大会 靖國會事務局日誌 
  4. ^ 靖国神社近くの路上で男性自殺か 遺書らしき文書残す

関連項目

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外部リンク

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