靖公 (曹)
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靖公(せいこう、? - 紀元前502年)は、春秋時代の曹の君主(在位前506年 - 前502年)。姓は姫、名は露。平公の子として生まれた。
曹の隠公の4年(紀元前506年)、叔父の隠公を殺して曹国の君主となった[1]。隠公は、4年前に甥(靖公にとっては兄)の声公を殺して位を奪っていたのである[1]。この年、曹伯は晋 (春秋)が主宰する召陵の会に参加し、諸侯とともに楚と戦ったが[2]、これが隠公か靖公かはわからない。
曹の靖公の4年にして魯の定公の8年(紀元前502年)、在位4年にして死に[1]、同年中に葬られた[3]。子の陽が後を継いだ[1]。
系図
[編集]左が年長
| 平公(21) | 隠公(24) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 悼公(22) | 声公(23) | 靖公(25) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 陽(26) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
脚注
[編集]- ^ a b c d 『史記』巻35、管蔡世家第5、曹叔世家、隠公4年。岩波文庫『史記世家』上の185頁。
- ^ 『春秋』定公4年。岩波文庫『春秋左氏伝』下の324頁。
- ^ 『春秋』定公8年。岩波文庫『春秋左氏伝』下の349頁。