青野茂行
青野 茂行（あおの しげゆき、1924年4月4日 - 2012年7月23日[1]）は、日本の化学者。第7代金沢大学学長。従三位勲二等旭日重光章。
人物・経歴[編集]
千葉県銚子町（現・銚子市）生まれ。1947年東北大学理学部化学科卒業、千葉県立国府台高等学校着任。千葉県立千葉第一高等学校、千葉大学文理学部助教授、金沢大学大学院自然科学研究科長を経て、1989年学長。1993年に退任後、帰郷し船橋市に定住。1999年勲二等旭日重光章[2][3][4][1]。2012年7月23日、肺炎のため死去し[1]、叙従三位[5]。
脚注[編集]
- ^ a b c 『現代物故者事典2012～2014』（日外アソシエーツ、2015年）p.5
- ^ 元金沢大学長の青野茂行さん死去
- ^ おめでとうございます 勲二等旭日重光章
- ^ 東北大学100周年 記念講演会 量子化学研究黎明期に 活躍した東北大学の 先人達
- ^ 官報平成24年本紙第5872号 8頁
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金沢大学学長（第7代：1989年 - 1993年） | |
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