アユニ・D
| アユニ・D | |
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| 生誕 | 1999年10月12日(26歳) |
| 出身地 |
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| 活動期間 | 2016年 - |
| 事務所 |
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| 共同作業者 | |
アユニ・D(アユニディー、1999年10月12日[1] - )は、日本の歌手。ソロプロジェクトPEDROのメンバー。BiSHの元メンバー。北海道札幌市出身[2]。浪漫惑星所属。
略歴
[編集]2016年6月2日にBiSHのメンバーのハグ・ミィが脱退したことを受けて開催されたBiSHの新メンバーオーディションにて選ばれ、2016年8月1日にBiSHに加入した[3][4][5]。2016年8月24日にZepp Tokyoにて開催されたでのBiSHのワンマンライブ「TOKYO BiSH SHiNE repetition」のアンコールにてお披露目された[6][7]。
BiSH在籍中にはBiSH「本当本気」の作詞を行ったのを皮切りにBiSH「S・H・i・T」などの作詞を行った[8]。
2018年9月18日にアユニ・Dのソロプロジェクト「PEDRO」が始動することが発表され、翌日19日にミニアルバム『zoozoosea』がリリースされた[9]。
2020年12月26日、「青虫」名義にてkoyori(電ポルP)feat.初音ミク「独りんぼエンヴィー」の「歌ってみた動画」をYouTubeに投稿した[10][11]。当初は青虫がアユニ・Dであることは公表されていなかったが、2021年10月5日に青虫がアユニ・Dの歌い手プロジェクトであることが公表された[12]。2021年11月3日にくじらがプロデュースする青虫としてのデビューシングル[注 1]『103号』が発売された[13]。
2021年12月22日に横浜アリーナで開催されたPEDROの公演「さすらひ」をもってPEDROが無期限休止となった[14]。
2023年6月29日に東京ドームで開催されたBiSH解散ライブ「Bye-Bye Show for Never」にてBiSHが解散した[15]。
2023年6月30日、個人事務所「株式会社浪漫惑星」を設立した[16]。また同日、東京・新代田FEVERで開催されたシークレットライブ「午睡から覚めたこどものように」にてPEDROが活動再開した[17]。
2024年7月23日にエスコンフィールドHOKKAIDOで開催されたプロ野球NPBのオールスターゲームである「マイナビオールスターゲーム2024」第1戦の試合開始前セレモニーにて北海道出身者としてアユニ・Dが国歌独唱を行った[18]
人物・エピソード
[編集]- 兄と姉がいる3人兄弟の末っ子。姉はアユニ・DがBiSHに加入する前よりBiSHのファンであった[19]。
- 趣味は読書、ファッション、映画など[19]。
- 「アユニ・D」という芸名はWACKの社長であった渡辺淳之介が名付けた。トークバラエティ番組『上田と女が吠える夜』に出演した際には、アユニ・Dの芸名の由来について渡辺に聞いたこともなく意味はわからないと答えていた[20]。
- BiSHでは「僕の妹がこんなに可愛いわけがない」担当であった。アイドルの自己紹介フレーズで構成された大森靖子の楽曲「IDOL SONG」において「僕のいもうとがこんなにかわいいわけがない担当」と引用されている[21][22]。
- 小学生のときは友達も多くて毎日走り回って遊んでいたが、中学生のときはバドミントン部に所属していたものの、友達はひとりだけで影のようであったという[23][24]。
- 高校は工業高校に進学し、乙種第4類危険物取扱者の資格をもつ[23]。なお高校はBiSH加入をきっかけに中退している[25]。
- 芸能活動には中学生くらいから興味をもち、ももいろクローバーZの玉井詩織が好きであった[24]。
- 運動神経はよく、パルクールをやっていた経験がある。元BiSHのモモコグミカンパニーはBiSHの中で足が一番速いと思うと証言している[26]。
- 芸人ではお笑いコンビアインシュタインの稲田直樹が好きでありLINEの名前を「稲田」にしているとBiSHのメンバーとして出演したトークバラエティ番組『アメトーーク!』内で告白した[27]。エイプリルフールの企画として2020年4月1日に1日限定でPEDROに稲田直樹が加入したこともある[28][29]。
- 好きな男性のタイプはブロガーのARuFa。BiSHのアルバム『THE GUERRiLLA BiSH』収録曲である「JAM」のMVにて対面している[30]。
作品
[編集]シングル
[編集]「青虫」名義
[編集]| 発売日 | タイトル | 収録曲 | 規格品番 | 順位 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1st | 2021年11月3日 | 103号 | 初回生産限定盤/通常盤 全4曲
初回生産限定盤のみ
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初回生産限定盤:PDCN-5915
通常盤:UPCH-89463 |
16位[31] | 初回生産限定盤(2CD+PhotoBook+シャンプー) |
配信限定
[編集]「青虫」名義
[編集]| 配信日 | タイトル | 収録曲 | |
|---|---|---|---|
| 1st | 2021年8月27日 | ゆぶね |
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| 2nd | 2021年10月22日 | 記憶の部屋 |
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| 3rd | 2021年10月29日 | 103号 |
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参加作品
[編集]書籍
[編集]- アユニ・D フォトブック『我是我』(2019年10月12日、光文社、ISBN 978-4-334-90243-8)[34]
- 写真集『執着』、『平熱』、豪華版『執着と平熱』(2025年3月1日、水鈴社、ISBN 978-4-910576-01-5 ISBN 978-4-910576-02-2)[35][36]
- 電子書籍『自意識過剰中』(2025年3月1日、水鈴社)[37]
出演
[編集]テレビ
[編集]雑誌
[編集]- ベース・マガジン「ZOOZOOしくも先輩、お世話になります!」(2019年1月19日2019年2月号 - 2020年4月17日2020年5月号、リットーミュージック)[39]
- CONTINUE「隣の芝生が青くて死なないために」(2018年1月24日Vol.51 - 、太田出版)[40]
- オレンジページ「掟破りのDごはん」(2024年1月17日号 - 、オレンジページ)[41]
イベント
[編集]- マイナビオールスターゲーム2024第1戦(2024年7月23日、エスコンフィールドHOKKAIDO)の試合開始前セレモニーにて国歌独唱を行った[18]。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 青虫 Debut EP『103号』と銘打っていたが実際にはシングル扱い
出典
[編集]- ^ “モニカからスイカへ | TBSラジオ”. TBSラジオ ときめくときを。 (2025年10月16日). 2025年11月16日閲覧。
- ^ “BiSHアユニ・D「北海道大好き」目標はヒ-ロー - 芸能 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com (2021年3月17日). 2025年11月16日閲覧。
- ^ “NEWS | BiSH オフィシャルサイト”. www.bish.tokyo (2016年5月16日). 2025年11月16日閲覧。
- ^ “BiSHからハグ・ミィ脱退、新メンバー募集開始”. ototoy.jp (2016年5月16日). 2025年11月16日閲覧。
- ^ Inc, Natasha (2016年8月1日). “BiSHに新メンバー、アユニ・Dが加入”. 音楽ナタリー. 2025年11月16日閲覧。
- ^ “OTOTOYインタヴューでたどるBiSHの軌跡──アユニ・Dの進化の記録”. ototoy.jp. 2025年11月15日閲覧。
- ^ barks (2016年8月24日). “【ライブレポート】BiSH、新メンバー「アユニ・D」初お披露目”. BARKS. 2025年11月15日閲覧。
- ^ Inc, Natasha (2016年10月5日). “渋谷爆走の果てにキス!? BiSH、アユニ・D作詞「本当本気」MV公開”. 音楽ナタリー. 2025年11月16日閲覧。
- ^ Inc, Natasha (2018年9月18日). “BiSHアユニ・DのソロプロジェクトPEDRO始動、ギタリストに田渕ひさ子迎え1stライブ(動画あり)”. 音楽ナタリー. 2025年11月16日閲覧。
- ^ 青虫 (2020-12-26), 独りんぼエンヴィー 歌ってみた【青虫】 2025年11月15日閲覧。
- ^ “アユニ・Dが開拓する多彩な表現形態 PEDROと青虫、両面から見える音楽的ルーツと等身大の姿”. Real Sound|リアルサウンド (2021年11月23日). 2025年11月16日閲覧。
- ^ Inc, Natasha (2021年10月5日). “アユニ・Dの歌い手プロジェクト「青虫」デビュー作発売、くじらが全曲プロデュース”. 音楽ナタリー. 2025年11月16日閲覧。
- ^ “「青虫」オフィシャルサイト 「103号」”. 「青虫」オフィシャルサイト. 2025年11月16日閲覧。
- ^ Inc, Natasha (2021年9月7日). “アユニ・DのPEDRO、横浜アリーナ単独公演をもって無期限活動休止(写真7枚 / 動画あり)”. 音楽ナタリー. 2025年11月16日閲覧。
- ^ Inc, Natasha (2023年6月30日). “BiSH、東京ドームで夢を叶えて解散「ばいばい」(ライブレポート / 写真18枚 / アフタームービーあり)”. 音楽ナタリー. 2025年11月16日閲覧。
- ^ Inc, Natasha (2023年6月30日). “元BiSHのアユニ・D、個人事務所「株式会社 浪漫惑星」設立を発表”. 音楽ナタリー. 2025年11月16日閲覧。
- ^ Inc, Natasha (2023年6月30日). “PEDROがシークレットライブで活動再開、田渕ひさ子&ゆーまお迎えた作品とツアー発表”. 音楽ナタリー. 2025年11月16日閲覧。
- ^ a b 一般社団法人日本野球機構 (2024年7月19日). “「マイナビオールスターゲーム2024」セレモニー等についてのお知らせ”. NPB.jp 日本野球機構. 2025年11月16日閲覧。
- ^ a b “スタンダードの話をしよう vol.5 アユニ・D(BiSH、PEDRO)”. baycrews. 2025年11月16日閲覧。
- ^ a b “元BiSH アユニ・D 芸名の由来は8年前に社長に付けられたと明かすも、意味は「分からないですね」”. entax(エンタックス) (2023年7月26日). 2025年11月16日閲覧。
- ^ 大森靖子『大森靖子「IDOL SONG」Music Video』2017年8月23日。2025年11月16日閲覧。
- ^ Inc, Natasha (2017年8月23日). “アイドルの自己紹介フレーズで構成された楽曲、大森靖子「IDOL SONG」MV公開(動画あり)”. 音楽ナタリー. 2025年11月16日閲覧。
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- ^ a b “BiSHのニュー美少女・アユニDが激白!「死にたくなってきました。格が違いすぎて…」”. 週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト] (2017年1月27日). 2025年11月16日閲覧。
- ^ ensemble (2023年6月9日). “アユニ・D×小野啓 写真をめぐる対話。 | ensemble - 神田錦町、神保町エリアにまつわるWEBマガジン”. ensemble日本語版. 2025年11月16日閲覧。
- ^ Inc, Natasha (2019年8月28日). “PEDRO「THUMB SUCKER」特集|BiSH セントチヒロ・チッチ&モモコグミカンパニーが語るアユニ・Dの実像 (2/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー”. 音楽ナタリー. 2025年11月16日閲覧。
- ^ “BiSH アユニ・D、アインシュタイン稲田が好きすぎることを告白「LINEの名前も稲田」”. Real Sound|リアルサウンド (2019年10月11日). 2025年11月16日閲覧。
- ^ Inc, Natasha (2020年4月1日). “BiSHアユニ・Dのバンドにアインシュタイン稲田が加入「本当のPEDRO、始まります」(動画あり / コメントあり)”. 音楽ナタリー. 2025年11月16日閲覧。
- ^ Inc, Natasha (2020年4月2日). “BiSHアユニ・DのPEDROからアインシュタイン稲田が脱退「おつかれした」、新MV公開(動画あり / コメントあり)”. 音楽ナタリー. 2025年11月16日閲覧。
- ^ “BiSHが峯田和伸、高橋久美子、新垣里沙、阿部真央、ARuFaらに会う、新PV公開 | CINRA”. www.cinra.net (2018年2月2日). 2025年11月16日閲覧。
- ^ 「103号(通常盤・初回プレス) | アユニ・D」『ORICON NEWS』。2022年1月10日閲覧。
- ^ くじらofficial『化粧と、feat.青虫(Official Video)』2021年2月17日。2025年11月16日閲覧。
- ^ Inc, Natasha (2021年2月19日). “くじら、無名シンガーの青虫を起用した新曲「化粧と、」公開(動画あり)”. 音楽ナタリー. 2025年11月16日閲覧。
- ^ Inc, Natasha (2019年9月12日). “BiSHアユニ・Dの1stフォトブック刊行、1泊2日台湾ロケ写真も”. 音楽ナタリー. 2025年11月16日閲覧。
- ^ Inc, Natasha (2024年12月19日). “アユニ・Dの写真集発売、BiSHへの思い書き下ろした新曲「beautifulね」のCDが付属(動画あり)”. 音楽ナタリー. 2025年11月16日閲覧。
- ^ “写真集『執着』『平熱』、豪華版『執着と平熱』12月20日(金)より予約スタート!|水鈴社”. 水鈴社. 2025年11月16日閲覧。
- ^ “自意識過剰中|書籍情報|水鈴社”. 水鈴社. 2025年11月16日閲覧。
- ^ “「bis 9月号」アユニ・D連載スタート‼︎ | メディア | BiSH | アーティスト・作品”. エイベックス・ポータル (2018年8月1日). 2025年11月16日閲覧。
- ^ “MEDIA | BiSH オフィシャルサイト”. www.bish.tokyo (2019年11月9日). 2025年11月16日閲覧。
- ^ Tokushige, Tatsunori (2018年2月17日). “長文注意!『CONTINUE』編集長インタビュー完全版”. BuzzFeed. 2025年11月16日閲覧。
- ^ “オレンジページ 2024/1/17号 | オレンジページの学校”. school.orangepage.net. 2025年11月16日閲覧。