青丘洞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中区 (ソウル特別市) 青丘洞
位置
各種表記
ハングル: 청구동
漢字: 靑丘洞
片仮名転写: チョング=ドン
ローマ字転写 (RR): Cheonggu-dong
統計(2012年
面積: 0.34 km2
総人口: 15,886[注 1]
世帯数: 6,490[注 1] 世帯
行政
国: 大韓民国の旗 大韓民国
上位自治体: 中区 (ソウル特別市)
自治体公式サイト: 青丘洞
テンプレートを表示

青丘洞 (チョングドン、청구동)は、ソウル特別市中区にある行政洞

概要[編集]

青丘洞は中区東部に位置している行政洞である。東は区境となっており、城東区と接している。南は同じ区内の薬水洞、西は茶山洞、北は東化洞にそれぞれ接している。

もともとこの地域の行政洞は新堂1洞から新堂6洞までであり、行政が機械的に番号を付けた、何ら由緒の無い名称を使用していた。そこで、住民アンケートを実施し、公募した候補の中から新しい名称を選ぶこととなった。その結果、2013年7月20日付けで新堂5洞を除く各洞の名称が一斉に変更され、新堂4洞は「青丘洞」に改名された[1]

中区の行政洞。上図の新堂4洞が本項の青丘洞に該当

歴史[編集]

法定洞[編集]

管轄の法定洞は以下のとおりである[2]

  • 新堂洞 (シンダンドン、신당동

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ a b 2012年6月1日現在

出典[編集]

外部リンク[編集]