隆山県

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中華民国 広西省 隆山県
[[|←]] 1915年 - 1951年
簡体字 隆山
繁体字 隆山
拼音 Lóngshān
カタカナ転記 ロンシャン
国家 中華民国
広西
行政級別
建置 1915年
合併 1951年 
面積
- 総面積 km²
人口

隆山県(りゅうざん-けん)とは中華民国時代に広西省に存在した県。中華人民共和国成立後も踏襲され、1951年に行政区画整理に伴い那馬県と合併し馬山県となった。

歴史[編集]

1425年洪熙元年)、明朝により県域に白山、古零、喬利、興隆の4堡が設置された。1528年嘉靖7年)には白山、古零、喬利、興隆の4土巡司に改編された。清代は基本的に明代の行政区画を踏襲している

1915年民国元年)、白山、古零、喬利、興隆の4土司が統合され隆山県が誕生した。

1951年那馬県と合併し馬山県と改編される。