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(りく、おか)とは、地球では、地表の恒常的にで覆われていない部分、あるいは固体の水(氷雪)に覆われているが、その直下に液体の水が恒常的に存在しない部分をいう。陸地(りくち)。対義語はである。

概要[編集]

陸地は地球の表面の約28.9%を占め、面積は約1億4724万km2である[1]。その面積から、大陸などに区別される。

脚注[編集]

  1. ^ 理科年表地学部「世界各緯度帯の海陸の面積とその比」

関連項目[編集]