阿佐線

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阿佐線

  1. 阿佐線 - 日本鉄道建設公団による工事線名称(牟岐 - 室戸 - 後免間)。
  2. 阿佐線(未成線) - 上記工事線から、開業した区間を除いた部分(甲浦駅 - 奈半利駅)。
  3. 阿佐海岸鉄道阿佐東線 - 工事線のうち、阿佐海岸鉄道による営業区間(海部駅 - 甲浦駅)。
  4. 土佐くろしお鉄道阿佐線 - 工事線のうち、土佐くろしお鉄道による営業区間(奈半利駅 - 後免駅)。

この項では、上記のうち主に1.と2.について述べる。


阿佐線
概要
現況 未開業(甲浦駅 - 奈半利駅間)
起終点 起点:牟岐駅
終点:後免駅
駅数 31駅(うち未開業4駅)
路線諸元
路線総延長 約113 km(うち未成区間は約50.2 km)
軌間 1,067 mm (3 ft 6 in)
電化 全線非電化
テンプレートを表示
停車場・施設・接続路線
STR
JR四牟岐線
BHF
牟岐駅
LSTR
JR四:牟岐線
BHF
海部駅
LSTR
阿佐海岸鉄道阿佐東線
KBHFxe
甲浦駅
exSTR POINTERd
未成区間
exBHF
野根駅
exBHF
室戸駅
exBHF
吉良川駅
exBHF
土佐羽根駅
exSTR POINTERu
未成区間
KBHFxa
奈半利駅
LSTR
土佐くろしお鉄道阿佐線
BHF
後免駅
STR
JR四土讃線

阿佐線(あさせん)は、徳島県海部郡牟岐町四国旅客鉄道(JR四国)牟岐線牟岐駅から高知県南国市のJR四国土讃線後免駅を結ぶべく計画された、日本鉄道建設公団による工事線の名称である。

概要[編集]

改正鉄道敷設法別表第107号に掲げる予定線「高知県後免ヨリ安芸、徳島県日和佐ヲ経テ古庄附近ニ至ル鉄道」の一部である。なお、この区間のうち牟岐 - 古庄付近については、牟岐線の一部として開業している。

1959年(昭和34年)に建設線に昇格。実際の着工・建設は既設路線と接続する区間から始まり、1972年(昭和47年)に牟岐駅 - 海部駅間が開業、牟岐線の一部に組み込まれた。その他の区間は、日本国有鉄道経営再建促進特別措置法(国鉄再建法)施行により工事が中断し、第三セクターによる開業にゆだねられた。その後、徳島県側は阿佐海岸鉄道、高知県側は土佐くろしお鉄道が引き受ける形で建設が再開され開業している。中間部分の甲浦 - 室戸 - 奈半利間は、他の区間の工事中断時点で未着工ないし未認可であり、そのまま未成線となった。

区間別に表記すると、営業主体は以下のようになる。

  • 牟岐駅 - 海部駅間 - JR四国牟岐線
  • 海部駅 - 甲浦駅間 - 阿佐海岸鉄道阿佐東線
  • 甲浦駅 - 奈半利駅間 - (未成線)
  • 奈半利駅 - 後免駅間 - 土佐くろしお鉄道阿佐線

路線データ[編集]

  • 路線距離(営業キロ):約113km(牟岐 - 後免、うち未成区間は約50.2km)
  • 軌間:1067mm
  • 駅数:31駅(起終点駅含む。牟岐 - 後免、うち未開業は4駅)
  • 複線区間:なし(全線単線
  • 電化区間:なし(全線非電化
  • 閉塞方式:自動閉塞式

歴史[編集]

設置予定駅[編集]

(未成区間のみ)

甲浦駅 - 野根駅 - 室戸駅 - 吉良川駅- 土佐羽根駅 - 奈半利駅

その他[編集]

  • 甲浦 - 室戸 - 奈半利( - 安芸)間の未成区間を連絡するバスを高知東部交通が運行している。

関連項目[編集]