阪井博
阪井 博（さかい ひろし、1959年4月1日 - ）は、日本の検察官、公証人。函館地方検察庁検事正、金沢地方検察庁検事正兼名古屋高等検察庁金沢支部長、宇都宮地方検察庁検事正等を歴任した。
人物・経歴[編集]
東京都出身。中央大学法学部卒業。1988年東京地方検察庁検事任官。横浜地方検察庁検事、外務省総合外交政策局出向、東京高等検察庁検事、名古屋地方検察庁刑事部長、東京地方検察庁特別公判部長、神戸地方検察庁姫路支部長、函館地方検察庁検事正等を経て、2017年6月23日金沢地方検察庁検事正[1][2]。2018年金沢地方検察庁検事正兼名古屋高等検察庁金沢支部長[3]。2018年10月30日宇都宮地方検察庁検事正[4]。2019年退官、目黒公証役場公証人[5]。
著書[編集]
脚注[編集]
- ^ 金沢地検 「地域の暮らし守る」 阪井・新検事正会見 ／石川 毎日新聞2017年6月30日
- ^ 「検事正紹介 最終更新日：2017年7月6日 検事正 画像の代替テキストを入力ください。阪 井 博 (さかい ひろし) 昭和34年生まれ」検察庁
- ^ 法務省人事（9日付）朝日新聞デジタル2018年1月9日 5時00分
- ^ 「適正かつ誠実に対応」 阪井検事正が着任会見 宇都宮地検下野新聞2018/11/6
- ^ 国家公務員法第106条の25第1項等の規定に基づく国家公務員の再就職状況の報告（令和元年7月1日～同年9月30日分）令和 元年12月20日 内閣官房内閣人事局 令和 元年 12月20日 内閣官房内閣人事局
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