関東鉄道水戸営業所

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関東鉄道水戸営業所

関東鉄道水戸営業所(かんとうてつどうみとえいぎょうしょ)は、茨城県水戸市住吉町348にある関東鉄道バス営業所である。営業所略記はMiToのMT。営業所に併設するバス停留所の名称は吉沢車庫(よしざわしゃこ)。

現行路線[編集]

水戸営業所管内の路線は、主に水戸駅偕楽園県庁バスターミナル、県自動車学校、吉沢車庫を発着する路線が多い。路線バスの営業エリアは水戸市茨城町小美玉市石岡市である。

一般路線バス[編集]

水戸営業所担当の路線バス車両(エルガハイブリッド)
2016年4月19日(木)水戸駅北口

水戸駅北口発着[編集]

  • 吉沢車庫 - 台町 - 水戸駅南口 - 水戸市役所前 - 水戸駅 - 大工町 - 千波 - 県庁前 - 奥ノ谷 - 茨城東高校前 - 堅倉 - 竹原 - 石岡駅 - 石岡車庫
    始発便は松ヶ丘始発(「平須」から1本石岡寄り)。吉沢車庫始発は休日朝1便のみ、石岡車庫始発は朝1便のみで、ほとんどが水戸駅 - 石岡駅間の運用である。なお、平日夕方の1本は堅倉(旧美野里町の中心地)止まり。朝の1本と夜の最終便は奥ノ谷坂上(「奥ノ谷」から1本石岡寄り)止まりの区間便である[1][2]。反対側の水戸方面は朝2便は奥ノ谷坂上始発。朝1便は堅倉始発となっている[3]2003年(平成15年)のダイヤ改正以前は石岡発の夜の最終便は奥ノ谷止まりの運用だった。
  • 県自動車学校 - 平須 - 県庁前 - 県福祉会館前 - 千波 - 大工町 - 水戸駅 - 三高下 - 台町 - 県自動車学校 - (警察学校前・矢頭) - 運転免許センター
    主に県道50号国道50号(水戸市街地)、県道180号を経由して、水戸市内を循環するメイン系統。 2016年(平成28年)9月1日のダイヤ改正より運転免許センター発県自動車学校行きは警察学校前経由から矢頭経由へ経路変更[4]
  • 運転免許センター →(直行)水戸駅 特急わかば号
    平日3便のみ運行。免許センターを出ると、水戸駅まで停車しない。
  • 県自動車学校 - 平須 - 県庁前 - 県福祉会館前 - 千波 - 大工町 - 水戸駅 - 三高下 - 台町 - 吉沢車庫
    平日朝の県自動車学校行き1便を除き、全便が上記の「運転免許センター」が閉場している夜間に運行。
  • 県自動車学校 - 平須 - 県庁前 - 県福祉会館前 - 千波 - 大工町 - 水戸駅
    上記の区間便。県自動車学校始発は平日の朝3便のみ。水戸駅始発は平日の千波方面最終便のみ。
  • 県庁バスターミナル - 県福祉会館前 - 千波 - 大工町 - 水戸駅 - 三高下 - 台町 - 県自動車学校 - 矢頭 - 茨城町役場
  • 県庁バスターミナル - 県福祉会館前 - 千波 - 大工町 - 水戸駅 - 三高下 - 台町 - 吉沢車庫
    茨城町役場発は朝夕のみ、茨城町役場行きは平日夕方1本と平日夜間1本のみでほとんどの便が吉沢車庫、県自動車学校発着である。茨城町役場でのバス転回は茨城町総合福祉センターゆうゆう館前で行う。2003年(平成15年)以前は「長岡十字路」止まりの区間便が最終便として運行されていた。
  • ときわ台団地 - 千波湖 - 大工町 - 水戸駅 - 竹隈町 - 酒門 - けやき台団地
    日中1時間に1~2本程度運行される。
  • ときわ台団地 - 千波湖 - 大工町 - 水戸駅 - 竹隈町 - 酒門 - 東部工業団地
  • 県庁バスターミナル - 県福祉会館前 - 千波 - 大工町 - 水戸駅 - 竹隈町 - 酒門 - 東部工業団地
    ときわ台団地発着便は朝夕と夜間に、県庁バスターミナル発着便は日中時間帯に運行。東部工業団地でのバス転回はニコン水戸製作所正門前で行う。
  • 水戸駅 - 大工町 - 千波 - 県福祉会館前 - 県庁前 - 平須団地入口 - 明光台団地入口 - 水戸医療センター
    2004年(平成16年)に水戸医療センター開院に伴いそれまでの明光台団地線を延長する形で開業した。延長後も2008年(平成20年)までは明光台団地内に乗り入れていたが、現在は明光台団地内乗り入れは廃止されている。
  • 水戸医療センター → 明光台団地入口 → 平須団地入口 → 県庁前 → 県福祉会館前 → 千波 → 大工町 → 水戸駅 → 水戸市役所前 → 水戸駅南口 → 台町 → 吉沢車庫
    1日片道1本のみ運行。
  • 県自動車学校 - 米沢中央 - みなみ団地入口 - 水戸駅南口 - 水戸市役所前 - 水戸駅 - 大工町 - 千波 - 県福祉会館前 - 小吹 - 植物公園 - 市立競技場(ケーズデンキスタジアム水戸)
    1987年(昭和62年)市立競技場の開設に合わせ、それまでの経路だった小吹新道経由から木工団地経由に移行[5]される形で新設された路線だが、現在の市立競技場行きは休日1往復のみ運行される[6]。植物公園行き[7]は平日3往復のみ運行。
  • 水戸駅 - 泉町一丁目 - 大工町 - 偕楽園[8]
    2015年(平成27年)9月28日新設。偕楽園で『水戸の梅まつり』開催期間中は通常便の他に、茨城交通と共に臨時増発便も運行される。
  • 偕楽園 - 大工町 - 水戸駅 - 文化センター - 千波上本郷 - 緑岡高校入口 - 払沢 - 水戸駅 - 大工町 - 偕楽園
  • 偕楽園 - 大工町 - 水戸駅 - 払沢 - 畑中 - 緑岡高校入口 - 千波上本郷 - 水戸駅 - 大工町 - 偕楽園
    この2路線は路線上の一部に狭隘箇所があるため、中型車限定運用となっている。早朝と夜間の便は水戸駅発着。平日は夕方以降に水戸駅発着となる。
  • 水戸駅 - 文化センター - 千波上本郷 - 畑中 - 吉沢団地前 - 吉沢車庫
  • 水戸駅 - 文化センター入口 - 払沢 - 畑中 - 吉沢団地前 - 吉沢車庫
    水戸駅行きは早朝のみ、吉沢車庫行きは夜のみ運行で、払沢経由吉沢車庫行きは平日夜のみ運行。中型車限定運用。
  • 県自動車学校 → 笠原中学校前 → 県庁バスターミナル → 卸センター → 千波上本郷 → 水戸駅 → 大工町 → 偕楽園
    平日早朝片道1便のみの運行。中型車限定運用。
  • 水戸駅 - 水戸市役所前 - 水戸駅南口 - 台町 - 四中前 - 吉沢車庫
    平日3往復のみ運行。2003年(平成15年)のダイヤ改正まではときわ台団地始発であったが、ダイヤ改正後は全便水戸駅発着となった。
  • 水戸駅 - 新道(芳流橋) - 千波湖 - ときわ台団地
    早朝のみの運行。休日は水戸駅行き1便のみ運行。
  • 県庁バスターミナル → 県福祉会館前 → 千波 → 新道(芳流橋) → 水戸駅
    平日夕方片道1便のみ運行。
  • 水戸駅 - 新道(芳流橋) - 千波 - 県福祉会館前 - 県庁前 - 平須団地入口 - 明光台団地入口 - 水戸医療センター
    早朝のみ運行。休日は水戸医療センター行き1便のみ運行。
  • 水戸駅 → 新道(芳流橋) → 千波 → 県福祉会館前 → 県庁前 → 平須 → 県自動車学校
    休日夕方片道1便のみ運行。
  • 奥ノ谷坂上 → 平須 → 県庁前 → 県福祉会館前 → 千波 → 新道(芳流橋) → 水戸駅
    平日早朝のみ運行。反対方向の新道経由奥ノ谷行きは関鉄グリーンバス鉾田営業所が運行担当。

水戸駅南口発着[編集]

  • 水戸駅南口 - みなみ団地入口 - 一里塚 - 吉沢車庫
    水戸駅南口発着路線のメイン系統。出入庫路線でもあるため平日は日中でも1時間に1~2本程度運行される。
  • 水戸駅南口 - みなみ団地入口 - 笠原中央 - 県庁前 - 平須 - 明光台団地入口 - 水戸医療センター
    2004年(平成16年)の水戸医療センター開院に合わせて新設した路線。開設当初は低床車優先ダイヤが存在した。
  • 水戸駅南口 - みなみ団地入口 - 工業高校前 - 米沢中央 - 県自動車学校 - 矢頭 - イオンタウン水戸南
    イオンタウン水戸南発着便は朝夕のみの運行。日中便と夜間は県自動車学校発着。
  • 水戸駅南口 - (直行)県庁 - 県庁バスターミナル
    1999年(平成11年)に茨城県庁舎が現在地へ移転した際、茨城交通茨城オートジェイアールバス関東と共同で運行開始した路線。その後2004年(平成16年)にジェイアールバス関東が撤退、2010年(平成22年)の茨城オートのバス事業廃止に伴い、現在は茨城交通との2社共同運行となっている。
  • 水戸駅南口 - みなみ団地入口 - 工業高校前 - 笠原中東 - 県庁 - 県庁バスターミナル
    2019年(平成31年)4月1日運行開始。上記の県庁シャトルバスの各駅停車便。平日日中時間帯の関東鉄道担当便のみ停車[9]
  • 水戸駅南口 - みなみ団地入口 - 酒門東 - けやき台団地
    2019年(平成31年)4月1日運行開始[10]
  • 水戸駅南口 - 水戸市役所前 - 文化センター - 千波上本郷 - 畑中 - 払沢 - 水戸市役所前 - 水戸駅南口
  • 水戸駅南口 - 水戸市役所前 - 文化センター入口 - 払沢 - 畑中 - 千波上本郷 - 水戸市役所前 - 水戸駅南口
    2019年(平成31年)4月1日運行開始。平日日中のみ運行。中型車限定運用。

その他[編集]

  • 湖南住宅前 - 御茶園 - 千波下本郷 - 千波小学校前
    千波小学校前行きは平日朝1本のみ、湖南住宅前行きは平日夕方2本のみ運行。休校日運休。かつては吉沢車庫始発便(三高下、水戸駅、大工町経由)や千波中学校まで延長運行する便も存在した。

高速バス[編集]

水戸営業所担当の高速バス“みと号”
2015年8月4日(火)水戸駅

廃止路線[編集]

一般路線バス[編集]

  • 水戸駅 - 大工町 - 千波 - 県福祉会館前 - 小吹新道 - 植物公園
    木工団地前経由に振り替える前は当線が小吹方面のメインルートだったが、1987年(昭和62年)に市立競技場が開設されて以降は、1日1本に減らされていた。2003年(平成15年)9月29日廃止。
  • 水戸駅 - 新道 - 大内田 - 見川一本松 - 清水 - 新道 - 水戸駅(見川循環)
    2003年(平成15年)3月のダイヤ改正時に一時休止路線となったが、7月に復活。同年9月末で廃止。
  • 水戸駅 - 水戸市役所前 - 水戸駅南口 - 台町 - 四中前 - 大和田 - 新興農場 - 中山
    かつては偕楽園発着であった。2004年(平成16年)廃止。終点の「中山」バス停は転回施設はなく、運行時刻に合わせて吉沢車庫から回送してくる運用だった。
  • ときわ台団地 - 大工町 - 水戸駅 - 竹隈町 - 酒門 - けやき台団地 - 桝原 - 中石崎 - 涸沼 -(明光中学校)- 長岡坂下
    朝の1便は途中、明光中学校に乗り入れていた。2003年(平成15年)に県自動車学校発着(平須経由)からときわ台団地発着へ変更。2004年(平成16年)廃止。終点の「長岡坂下」バス停は転回施設はなく、運行時刻に合わせて吉沢車庫から回送してくる運用だった。
  • 県自動車学校 - 平須 - 千波 - 大工町 - 水戸駅 - 竹隈町 - 酒門 - けやき台団地 - 桝原 - 下石崎秋の月 - 涸沼 - 長岡坂下
    廃止直前は長岡坂下方面への片道1本のみ運行。「青物町」~「酒門」間と「這坂」~「明光中学校入口」間は茨城交通旧53系統と、「水戸駅」~「酒門」間と「這坂」~「涸沼」間はジェイアールバス関東旧水戸南・涸沼線とそれぞれ同一ルートを走行していた。
  • 茨城町役場 - 旧道小鶴 - 野曽 - 仁古田 - 住吉新宿 - 旭台 - 友部病院 - 友部駅
    2001年(平成13年)までは鉾田営業所が運行担当。2004年(平成16年)廃止。
  • 水戸駅南口 - 水戸市役所前 - 文化センター - 千波上本郷 - 緑岡高校入口 - 卸センター - 桜ノ牧高校前 - イオン水戸内原SC
    2005年(平成17年)にイオン水戸内原ショッピングセンター(現・イオンモール水戸内原)開店時に新設。「桜ノ牧高校前」より先はイオンSCまで途中不停車だった。休日のみ運行だったが2006年(平成18年)9月末で廃止。
  • ときわ台団地 - 大工町 - 水戸駅 - 竹隈町 - 酒門 - 中千束 - けやき台団地
    2003年(平成15年)のダイヤ改正で酒門小学校入口経由に経路変更した後もけやき台団地発の便が休日片道1本のみ残存した。2004年(平成16年)廃止。
  • 水戸駅 - 文化センター入口 - 払沢 - 台町住宅 - 古宿 - 住吉町 - 吉沢車庫
    廃止直前は吉沢車庫発片道1本のみの運行。
  • 水戸駅 - 文化センター - 千波上本郷 - 緑岡高校
  • 湖南住宅前 - 御茶園 - 千波下本郷 - 千波小学校前 - 畑中 - 台町住宅 - 千波中学校前
  • 県自動車学校 - 平須 - 千波 - 大工町 - 水戸駅 - 竹隈町 - 酒門 - 安住 - 中山 - 三原 - 矢頭 - 県自動車学校 - 吉沢車庫
    1985年(昭和60年)の路線再編時に市役所、四中前経由に変更。同時に中山止まりとなった。
  • 吉沢車庫 - 水戸市役所前 - 水戸駅 - 大工町 - 千波 - 奥ノ谷 - 堅倉 - 石岡駅 - 石岡二高
    水戸発朝1本のみ運行。
  • 偕楽園 - 大工町 - 水戸駅 - 水戸市役所前 - 水戸駅南口 - 柳町中央 - 酒門 - 柏渕
  • 水戸駅 - 文化センター - 御茶園 - 大工町 - 水戸駅(御茶園循環)
    方向幕は「御茶園」表示。内回り(御茶園→水戸駅→大工町)と外回り(大工町→水戸駅→御茶園)の両方向あった。2003年(平成15年)のダイヤ改正で廃止。
  • 水戸駅 - 三高下 - 台町 - (吉沢車庫) - 県自動車学校 - 矢頭 - 奥ノ谷坂上
    県自動車学校(平須経由)発、卸センター発、吉沢車庫発がそれぞれ運行されていた。吉沢車庫発は水戸駅・水戸市街地を経由しない出入庫系統だった。1997年(平成9年)に茨城町役場乗り入れ以降は当線は朝夕のみの運行に減便。その後2003年(平成15年)のダイヤ改正で矢頭線全便が茨城町役場発着となり廃止。
  • 卸センター - 千波 - 大工町 - 水戸駅 - 三高下 - 台町 - 県自動車学校 - 長岡十字路
    台町経由奥ノ谷方面の最終便として運用されてたが2003年(平成15年)3月のダイヤ改正で廃止。
  • 水戸駅 - 三高下 - 台町 - 県自動車学校 - 矢頭 - 奥ノ谷 - 茨城東高校
  • 吉沢車庫 - 水戸市役所前 - 水戸駅 - 大工町 - 千波 - 県福祉会館前 - 県庁前 - 明光台団地
    2004年(平成16年)に水戸医療センターに延伸後、2008年(平成20年)に明光台団地内乗り入れ廃止。
  • 茨城町役場 - 県自動車学校 - 台町 - 三高下 - 水戸駅 - 大工町 - 千波 - 卸センター
    2005年(平成17年)に県庁バスターミナル行きに振替える形で廃止。
  • ときわ台団地 - 大工町 - 水戸駅 - 竹隈町 - 酒門 - 柏渕
    2003年(平成15年)までは県自動車学校発着(平須経由)。その後はときわ台団地発着へ変更された。2008年(平成20年)に東部工業団地行きに振替える形で廃止。『柏渕』のバス転回場は東水戸道路の高架下にあった。かつては柏渕から先、『小仲根』まで運行されていた。
  • 赤塚駅南口 - 高天原団地 - 桜ノ牧高校前 - 県庁 - 県庁バスターミナル
    茨城交通との共同運行。2011年(平成23年)10月2日の運行を最後に撤退。現在は茨城交通単独運行。
  • 県自動車学校 - 笠原中学校前 - 県庁バスターミナル - 笠原小学校前 - みなみ団地入口 - 水戸駅南口
    2013年(平成25年)廃止。
  • ときわ台団地 - 大内田 - 御茶園 - 文化センター - 水戸市役所前 - 水戸駅南口
    かつては夕方の便は見川一本松経由で運行されていた。廃止直前は休日に水戸駅南口行きの片道1本のみ運行。2013年(平成25年)廃止。
  • 水戸駅 - 文化センター入口 - 新道払沢 - 畑中 - 吉沢車庫
    みなみ団地線開業前は植物公園線の出入庫系統だった。2003年(平成15年)3月の改正で休止路線になるも、同年7月のダイヤ改正で休日水戸駅発片道1本のみ復活。2013年(平成25年)廃止。
  • 水戸駅 - 大工町 - 千波 - 県庁前 - 平須 - 奥ノ谷 - 茨城東高校
    石岡線の区間便扱いとして平日朝のみ運行、休日と休校日は奥ノ谷坂上止まりで運行されていた。かつては吉沢車庫始発(市役所経由)で運行されていた。2017年(平成29年)9月のダイヤ改正で平日も奥ノ谷坂上止まりとなり廃止。

高速バス[編集]

  • 水戸 - 日光・鬼怒川線
水戸 - 日光・鬼怒川線
水戸から常磐自動車道、北関東自動車道、東北自動車道日光宇都宮道路を経由して日光・東武ワールドスクウェア・鬼怒川温泉への観光を目的とした路線。2009年(平成21年)9月17日に運行を開始したが、利用が伸び悩み、2010年(平成22年)4月15日の運行をもって廃止された。[15]
2008年(平成20年)12月、北関東自動車道真岡IC - 桜川筑西IC間が開通したことにより水戸市と宇都宮市が高速道路で直結されたの機に、2009年(平成21年)9月17日に関東鉄道(水戸営業所)・茨城交通・関東自動車の3社共同で運行開始。関東鉄道は計1日6往復のうちの2往復を担当していた。
2010年(平成22年)10月1日のダイヤ改正で、水戸市内のルートが茨城大学前経由となり新原三差路停留所、自由ヶ丘停留所が廃止、宇都宮行は宇都宮駅西口を先に経由し東武宇都宮駅西口が終点となった。
2011年(平成23年)3月31日の運行をもって共同運行から撤退。現在は茨城交通と関東自動車2社により運行されている。

車両[編集]

車両の数は比較的多く、土浦つくば中央に次ぐ台数が在籍するが、路線車は自社発注では大型車よりも中型車の方が多く在籍している。これは本郷、払沢循環が狭隘路線のため、原則として大型車はこの運用に入らないためである[16]。2016年1月には、初の低公害車輌としてエルガハイブリッド(2101MT)が1台投入された。2017年3月にはいすゞ・エルガハイブリッド1台(2141MT)と、三菱エアロミディMKノンステ2台(2136MT、2137MT)が新車として導入され、同時にツーステップバスも全廃した[17]2018年にはフルモデルチェンジしたいすゞ・エルガハイブリッド1台(2170MT)と、日野・レインボーノンステ4台(2181MT~2184MT)が新車として導入された。この際、廃車が出なかった代わりに2002年に導入された8E架装の日デ・RMワンステ2台と三菱・MJノンステがグリーンバス鉾田営業所に、日野・レインボーワンステ1台がグリーンバス石岡営業所にそれぞれ転出した。

中古車は神奈川中央交通西武バスからの移籍車が古くから在籍し、関東鉄道で最初に中古車が配置されたのはこの水戸営業所で、第1号の9001MT(1983年式のK-MP型、1990年譲渡)は神奈川中央交通からの移籍である。初期に導入された西武バスからの富士重工業5Eボディを架装する車両は比較的早く廃車されたが、神奈川中央交通からの9002MT、9003MTは2001年平成13年)夏まで運用されていた。

京成バスからの移籍車は2003年初頭に9182MT(1990年式のP-LV314L・富士重7E架装)から始まり、その後2012年12月には9358MTとして、京成バス奥戸営業所からガーラⅠが移籍し[18]2014年(平成26年)12月に9387MTとして京成バス松戸営業所よりエアロミディMKワンステップバスが移籍した[19]2015年には平和交通と京成バスよりレインボーHRノンステップバスが移籍している[20]。 高速車はみと号、TMライナー、茨城空港発着路線、東京ディズニーリゾート線、よかっぺ関西号に使用されている。

また、2010年(平成22年)より、一般路線車に於いて、バーコード式整理券及びICカード及び釣り銭対応の、レシップ製新型運賃箱が導入された。2015年10月1日より、PASMOSuica等の10社交通系ICカードの利用が可能となった。

吉沢車庫バス停留所[編集]

車庫の入口脇に設けられている。当所を出庫するとバスは全便、左折して水戸駅方面へ向かう形となる[21]。終着便は車庫向かい側の商店前で降車となる。当停留所を中間バス停として運用されている系統は2019年時点で存在しない。

行先[編集]

  • 水戸駅行き(三高下経由、四中前経由、本郷経由、払沢経由)
  • 県庁バスターミナル行き(三高下、水戸駅、大工町経由)
  • 平須・県自動車学校行き(三高下、水戸駅、大工町経由)
  • 石岡駅行き(水戸市役所前、水戸駅、奥ノ谷経由)※休日早朝のみ運行
  • 水戸駅南口行き(一里塚、みなみ団地入口経由)

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 日中の奥ノ谷坂上止まりの便は関鉄グリーンバス鉾田営業所が担当。
  2. ^ 2005年(平成17年)までは、毎年8月に水戸市内で行われる水戸黄門まつり開催期間中のみ、22時台に更に1本奥ノ谷坂上行きが臨時運用されていた。
  3. ^ 関鉄グリーンバス石岡営業所運行の石岡発橋場美入口行きから接続。
  4. ^ 9月1日(木)より水戸市内線ダイヤ改正のお知らせ”. 関東鉄道 (2016年8月24日). 2016年8月24日閲覧。
  5. ^ 但し1本のみ2003年9月まで存続
  6. ^ ケーズデンキスタジアム水戸でイベント、ラグビートップリーグ開催日は茨城交通と共に臨時増発便も運行される。ただし、水戸ホーリーホック主催試合開催日は茨城交通のみの単独運行である(茨城交通が水戸ホーリーホックのスポンサーになっているため)。
  7. ^ 方向幕は「植物公園」の下に(小吹)表記。
  8. ^ 関東鉄道の偕楽園の乗降バス停は「偕楽園駅」の前。
  9. ^ 関東鉄道公式サイト•水戸駅南口~県庁バスターミナル線※一部の時刻で新設バス停を設置します”. 2019年4月6日閲覧。
  10. ^ 関東鉄道公式サイト4月1日(月) 新規系統「けやき台団地~水戸駅南口線」運行開始予定のお知らせ”. 2019年4月6日閲覧。
  11. ^ 茨城空港公式サイト東京駅-茨城空港間の高速バス運行開始!”. 2010年7月7日閲覧。
  12. ^ 関東鉄道公式サイト高速バス「茨城空港 - 東京駅線」乗降場所の変更のお知らせ”. 2010年7月7日閲覧。
  13. ^ 関東鉄道公式サイト3月1日(木)から「水戸・赤塚・石岡~「東京ディズニーリゾート®」線」運行開始のお知らせ”. 2018年2月28日閲覧。
  14. ^ 関東鉄道公式サイト10月1日(火) 高速バス「TMライナー(水戸~つくば)」増便について”. 2019年10月1日閲覧。
  15. ^ 路線廃止のお知らせ(関東鉄道プレスリリース 2010年3月15日 (PDF)
  16. ^ ただし、2015年9月に開設された本線の区間便である水戸駅 - 泉町一丁目 - 大工町 - 偕楽園線は大型車も運用に入る。
  17. ^ ツーステップ車輌の全廃は、関東鉄道の営業所では最も早い
  18. ^ 後に土浦営業所へ転出。
  19. ^ 後に関鉄パープルバスへ転出
  20. ^ 後に関鉄グリーンバスへ転出
  21. ^ かつて運行されていた古宿払沢線のみ、右折して水戸駅方面に向かっていた。

外部リンク[編集]