関口
関口 | |
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— 町丁 — | |
駒塚橋から見た神田川。川の右側が関口一丁目、左側が関口二丁目。奥の茶色い建物は椿山荘。 | |
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座標: 北緯35度42分40.46秒 東経139度43分44.37秒 / 北緯35.7112389度 東経139.7289917度 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
特別区 | ![]() |
地域 | 小石川地域 |
面積[1] | |
- 計 | 0.439km2 (0.2mi2) |
人口 (2017年(平成29年)12月1日現在)[2] | |
- 計 | 6,700人 |
等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) |
郵便番号 | 112-0014[3] |
市外局番 | 03[4] |
ナンバープレート | 練馬 |
関口(せきぐち)は、東京都文京区の町名[5]。現行行政地名は関口一丁目から関口三丁目。郵便番号は112-0014[3]。
地理[編集]
フォーシーズンズホテル椿山荘、東京カテドラル聖マリア大聖堂などが所在。2丁目と3丁目は目白台から続く高台の文教地区で獨協中学校・高等学校や東京音楽大学付属高等学校などがある。
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地価[編集]
住宅地の地価は2017年(平成29年)1月1日の公示地価によれば関口2-4-19の地点で84万8000円/m2となっている。
歴史[編集]
西古川町、東古川町、小日向町、松ヶ枝町、関口町、関口水道町、関口駒井町、関口台町などが合併されて誕生。正保年間(1644年~1648年)には関口村と称していた。
地名の由来[編集]
奥州街道の関所、神田上水を神田川に分流するための堰があったからなど諸説あり。
世帯数と人口[編集]
2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
関口一丁目 | 2,777世帯 | 4,725人 |
関口二丁目 | 490世帯 | 1,014人 |
関口三丁目 | 480世帯 | 961人 |
計 | 3,747世帯 | 6,700人 |
小・中学校の学区[編集]
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6][7]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
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関口一丁目 | 1〜9番 10番1〜8号 11〜12番 13番(14号を除く) 14〜20番 |
文京区立小日向台町小学校 | 文京区立音羽中学校 |
その他 | 文京区立関口台町小学校 | ||
関口二丁目 | 全域 | ||
関口三丁目 | 全域 |
交通[編集]
鉄道[編集]
バス[編集]
- 都営バス:江戸川橋、関口一丁目、ホテル椿山荘東京前
- 文京区コミュニティバスBーぐる:江戸川橋駅、江戸川公園、関口二丁目、ホテル椿山荘東京
脚注[編集]
- ^ “文京の統計 - 第49回文京の統計(平成28年)”. 文京区 (2017年1月1日). 2018年1月5日閲覧。
- ^ a b “文京区人口統計資料 - 町丁別世帯・人口(住民基本台帳)(毎月1日現在)”. 文京区 (2017年12月7日). 2018年1月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月5日閲覧。
- ^ 『角川日本地名大辞典 13 東京都』、角川書店、1991年再版、P990
- ^ “小学校 通学区域”. 文京区 (2014年11月5日). 2018年1月5日閲覧。
- ^ “中学校 通学区域”. 文京区 (2013年11月18日). 2018年1月5日閲覧。
外部リンク[編集]
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