長門峡駅
長門峡駅 | |
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![]() 駅舎(2005年10月) | |
ちょうもんきょう Chōmonkyō | |
◄篠目 (3.4 km) (3.2 km) 渡川► | |
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所在地 | 山口県山口市阿東生雲東分字御堂原 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■山口線 |
キロ程 | 32.3 km(新山口起点) |
電報略号 | チモ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
11人/日(降車客含まず) -2020年- |
開業年月日 | 1922年(大正11年)4月29日*[1] |
備考 | 無人駅 |
長門峡駅(ちょうもんきょうえき)は、山口県山口市阿東生雲東分字御堂原にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山口線の駅である。
歴史[編集]
- 1922年(大正11年)4月29日:山口線の篠目駅 - 三谷駅間に、仮停車場として新設[1]。
- 1928年(昭和3年)7月18日:正式な駅に昇格[1]。
- 1955年(昭和30年)4月1日:阿東町成立に伴い、所在地表示が山口県阿武郡阿東町生雲東分字御堂原になる。
- 1971年(昭和46年)8月10日:手荷物・小荷物の取扱を廃止[2]、同時に駅員無配置となる[3][4]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道が継承[5]。
- 2010年(平成22年)1月16日:阿東町が山口市(第3次)に編入され、所在地表示が現行のものになる。
駅構造[編集]
益田方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。新山口駅管理の無人駅で、ホームに面して小さな駅舎がある。自動券売機等の設備はない。
利用状況[編集]
1日の平均乗車人員は以下の通りである[6]。
乗車人員推移 | |
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年度 | 1日平均人数 |
1999 | 31 |
2000 | |
2001 | 23 |
2002 | 24 |
2003 | 26 |
2004 | 23 |
2005 | 18 |
2006 | 22 |
2007 | 19 |
2008 | 22 |
2009 | 19 |
2010 | 14 |
2011 | 17 |
2012 | 13 |
2013 | 11 |
2014 | 12 |
2015 | 13 |
2016 | 11 |
2017 | 8 |
2018 | 8 |
2019 | 12 |
2020 | 11 |
駅周辺[編集]
- 長門峡
- 篠生郵便局
- 国道9号
- 山口県道293号萩長門峡線 - 洗心橋(篠目川)を渡ると車道が途切れ、「長門峡遊歩道」に変わる。
- 道の駅長門峡
- 阿武川
- 篠目川
隣の駅[編集]
※臨時快速「SLやまぐち号」の隣の停車駅は列車記事を参照のこと。
脚注[編集]
参考文献[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 長門峡駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道