長野県企業局
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長野県企業局が入る長野県庁本庁舎 | |
| 種類 | 地方公営企業 |
|---|---|
| 本社所在地 |
〒380-8570 長野県長野市大字南長野字幅下692番地2 長野県庁本庁舎7階 |
| 設立 | 1961年(昭和36年)4月1日 |
| 業種 | 電気・ガス業 |
| 事業内容 | 電気事業、水道事業 |
| 代表者 | 山本浩司(公営企業管理者) |
| 従業員数 | 113人(2011年4月1日時点) |
長野県企業局(ながのけんきぎょうきょく)は、長野県の地方公営企業である[1]。水道事業、電気事業(卸供給事業者、旧みなし卸電気事業者)を行っている。
目次
概要[編集]
長野県の地方公営企業としては、1961年(昭和36年)4月1日に発足した。企業局発足以前に開始した公営の電気事業が起源となる。発足後は、電気事業の他に有料道路などの公営事業を行ってきた。事業移管や公営事業の民営化などを経て、現在は電気事業と水道事業を行う公営企業である。
電気事業[編集]
1958年に開始した事業で、現在3つの直轄ダムと14か所の水力発電所を保有しており、発電した電力はすべて中部電力に卸している。
発電所・ダム[編集]
数字はいずれも最大出力数(認可出力数、kW)。
- 天竜川水系(その他)
- 西天竜発電所 3,600kW - この発電所は廃止予定だったが、改修して存続させることになった[2]。
- 与田切発電所 6,300kW
- 天竜川水系(小渋川)
- 四徳発電所 1,800kW
- 小渋第一発電所 3,000kW(小渋ダム、国土交通省管轄)
- 小渋第二発電所 6,500kW(同上)
- 小渋第三発電所 550kW(同上)
- 大鹿発電所 3,000kW
- 大鹿第二発電所 5,000kW
- 木曽川本流
- 奥木曽発電所 4,800kW(味噌川ダム、国土交通省管轄)
- 千曲川水系(神川)
- 菅平発電所 5,400kW(菅平ダム、直轄)
- 犀川水系(裾花川)
水道事業[編集]
企業局の水道事業は、長野地域での上水道事業と松本地域での水道用水事業があり、各地域に水道水が供給されている。
上水道事業[編集]
- 供給着手:1963年(昭和38年)4月1日
- 供給対象地域:長野市(篠ノ井・川中島・更北地区全域、信更地区の一部)、千曲市(桑原・八幡地区を除く)、上田市(塩田・川西地区の一部)、埴科郡坂城町
- 取水水源地:千曲川、地下水(長野市内2か所)
水道用水事業[編集]
過去の事業[編集]
ガス事業[編集]
詳細は「長野都市ガス」を参照
1963年に都市ガス事業を開始したが、2005年4月1日に東京ガスなどと共同出資し、長野都市ガスを設立[3]。2006年7月1日に都市ガス事業を長野都市ガスに譲渡した。
住宅事業[編集]
発足時からの事業で、長野県営住宅の供給事業を行ったが、1969年(昭和44年)6月1日付で長野県住宅部へ事業を継承した。
用地開発事業[編集]
発足時からの事業で、若槻団地をはじめとする団地の開発を312か所で行ったが、1981年(昭和56年)11月1日付で長野県住宅部および長野県住宅供給公社へ事業を継承した。
有料道路事業[編集]
「無料開放された道路一覧#中部地方」も参照
1963年から有料道路の整備事業を6路線で行ってきたが、企業局が整備した道路(大町有料道路など)は長野県道路公社や長野市へ道路管理を移管した。
観光施設事業[編集]
保健休養地の整備やホテル運営などを行ってきたが、整備関係の市町村へ事業を譲渡したことにより、2008年(平成20年)3月で事業が終了した。
関連項目[編集]
- 地方公営企業
- 日本の電力会社
- 長野都市ガス
- 釜口水門 - 天竜川水系の水門
- 無料開放された道路一覧
- 中部地方の住宅団地の一覧
- 奈良井発電所 - 県が保有しているが企業局の発電所ではない。
脚注[編集]
- ^ 長野県公営企業の設置及びその経営の基本並びに財務等の特例に関する条例
- ^ 西天竜発電所は存続
- ^ 長野都市ガス株式会社の設立について - 東京ガスプレスリリース 2004年10月28日
外部リンク[編集]
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