長沼城 (下総国)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search

長沼城(ながぬまじょう)は、千葉県成田市長沼にあった日本の城結城氏の一族長沼氏の居城であった。

概要[編集]

詳細な築城時期は不明だが、長沼朝教によって室町時代に築かれたとされる。

戦国時代にも長沼氏の居城として続いていたようである。近世以後については不明。

嘗ては、長沼という沼に半島状に突き出した台地であったが、現在、長沼は干拓され周辺は水田地帯となっている。

構造[編集]

天然の丘を生かした平山城で、単郭の中世城郭である。

遺構[編集]

主郭部分は現在城址公園となっており、碑が建てられている。周囲の藪にかすかに堀状の構造物や土塁の跡などが見られる。

関連項目[編集]