長崎バス大橋営業所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
大橋営業所車庫、中央右側の大きな建物に事務所などがある
下大橋バス停で始発待機中のバス

長崎バス大橋営業所(ながさきバスおおはしえいぎょうしょ)は、長崎県長崎市油木町2番9号(浦上川に架かる下大橋の近く)にあり、空港連絡バス「エアポートライナー」、長崎市内の短距離一般路線や多くのミニバス路線を担当する長崎自動車(長崎バス)の営業所である。

歴史[編集]

  • 1956年(昭和31年)8月8日 戸町営業所が開設される[1][2]
  • 1959年(昭和34年)9月18日 戸町地区内で営業所を移転[3]
  • 1964年(昭和39年)6月22日 戸町営業所を小ヶ倉営業所に移転[3]
  • 1971年(昭和47年)3月1日 電鉄バスの路線を受け継ぎ運行開始[4]
  • 1971年(昭和47年)8月頃 小ヶ倉営業所を廃止し大橋営業所を開設[4]

概要[編集]

元々は長崎半島エリア(南長崎地区)の営業所で、長崎市南部と中心部を結んでいた。その後1971年に電鉄バスから路線の移譲を受けた際、電鉄バス大橋営業所の油木車庫[5]に事業所の機能を移転する形で現在の大橋営業所が開設され、ほぼそのままの形で現在に至る。旧電鉄バス大橋営業所は大橋電停の裏手にあり[5]、浦上川に架かる大橋の直ぐ側にあったが、長崎バスは名称を引き継ぎつつ下大橋の近くに営業所を構えている。大型バス路線は営業所周辺地域を中心に長崎市北部の一部路線と南部のダイヤランド線を担当する。ミニバス路線は長崎市北部の住吉地区周辺にある高台の住宅街と、幹線道路の国道206号線を結ぶ路線を担当している。

営業所は下大橋バス停から見ると裏通りに位置しており、始発バスは車庫からバス停に移動して乗客を取り扱う。車庫は平面車庫の形式を取っており、営業所建屋の脇のみならず、大橋電停の裏手(旧電鉄バス大橋営業所[5])と下大橋バス停の脇にも車庫が設けられている。運行路線数は多いが長崎バスの営業所としては中程度の規模であり[6]、運行本数が最も多いダイヤランド線はダイヤランド営業所と共同で運行される。

現行路線[編集]

中央橋 - 立山線[編集]

  • 立山(ホテル長崎) - 目覚町 - 緑町 - - 宝町 - 長崎駅前 - 市役所前 - 中央橋

県営バスと共同運行。長崎市の斜面地にある立山地区と中心部を結ぶ路線で、中型バスで運行される。茂里町営業所の担当路線であったが、同営業所廃止の際に大橋営業所へと移管された[7]。長崎バスと長崎県営バスで相互に1時間に1本の間隔、合わせて30分間隔で運行される。

中央橋線は始発と終点の停留所が同じとなっており、バスは中央橋行きが親和銀行経由、立山行きが万才町経由として運行される。なお、立山の停留所と折り返し場は現在、県営バスと長崎バスと共同で利用されている。

錦3丁目 - 住吉の杜、住吉台線[編集]

  • 錦3丁目 - 西町市場前 - 大橋 - 住吉 - 泉町公園前 - (住吉の杜 - )住吉台
  • 錦3丁目 - 西町市場前 - 大橋 - 住吉 - 泉町公園前 - 住吉の杜

長崎市北部の住吉とその西側斜面地にある錦地区を小型バスで結ぶ路線。長崎バス初のミニバス路線で、住吉線は2001年(平成13年)4月6日より、住吉台・住吉の杜線は2002年(平成14年)4月8日より運行を開始した[8]。30分に1本の間隔で運行される。愛称は「ニッキー」

大学病院構内循環線[編集]

  • 大橋→油木町→城栄町→松山町→大学病院構内→坂本町→目覚町→ココウォーク茂里町→浦上駅前→合同庁舎前→坂本町→大学病院構内→松山町→大橋

長崎市の大橋を起点に長崎大学病院や浦上駅を循環する路線。車庫に隣接したバス停から出発する。2005年(平成17年)6月1日より運行開始[8]。バス停は長崎電気軌道大橋電停と隣接しており、2005年6月から同じプラットフォームで電車とバスを乗り継ぐことが出来るようになっている[9]。小型バスで運行される路線で、土休日は運休する。愛称は「元気くん」

長崎県庁前 - 本原 - 住吉線[編集]

長崎大学病院と長崎市北部の住吉を結ぶ路線。2007年(平成19年)4月9日より運行開始[8]。小型バスで、2時間に1本の間隔で運行されるが、土休日は運休する。愛称は「元気くん」。全区間を乗り通すと1番系統や路面電車よりも時間がかかる。全区間の運賃は1番系統と変わらない。2018年2月1日より、一部便が長崎県庁前に乗り入れている[10]

江平中学校前 - 百合野病院線[編集]

金比羅山西麓の江平地区と、長与町の百合野団地を長崎市北部の住吉を介して結ぶ路線。2003年(平成15年)11月1日より運行を開始した[8][11]。小型バスで、30 - 40分に1本の間隔で運行される。起終点である百合野病院では、上り下りに関係なく右回りで運行される。江平地区は道路が非常に狭いため、2016年(平成28年)より一部のバス停を標柱ではなく壁面取り付け型に変更している[12]

また、百合野団地内は自由乗降区間である。愛称は「ゆりちゃん」

2015年4月より、全便江平町二丁目経由となり、一部便が平和町商店街も経由するようになった[13]

住吉 - 泉町 - 西崎団地線[編集]

  • 住吉 - 泉町 - 道の尾温泉前 - 女の都入口 - 西崎団地

長崎市北部の住吉と、泉町、長与町近くの西崎団地(長崎市女の都)を結ぶ路線で、中型バスで運行される。元は茂里町営業所の管轄路線であったが、茂里町営業所廃止時に移管された[7]。40分に1本の間隔で運行される。市街地へ直接行く事は出来ないが、住吉から市街地を通る路線バスや路面電車への接続路線として機能する。なお、住吉バス停では国道側(始発着はこちら)とチトセピア前の両方のバス停に停車する。

下大橋 - ダイヤランド車庫線[編集]

下大橋 - ダイヤランド車庫線

経由番号は、ダイヤランド車庫行きが40番、中央橋行きが20番、城栄町経由下大橋行きが3番、西城山経由下大橋行きが4番である。

  • 下大橋 - 油木町 - 西城山小学校前 - ロープウェイ前 - 宝町 - 長崎駅前 - 市役所前(大波止)- 中央橋 - 長崎新地ターミナル - 浪の平 - 戸町(二本松口) - 新戸町団地 - ダイヤランド車庫
  • ココウォーク茂里町 - 宝町 - 長崎駅前 - 市役所前(大波止) - 中央橋 - 長崎新地ターミナル - 浪の平 - 戸町(二本松口) - 新戸町団地 - ダイヤランド車庫
  • 下大橋 - 油木町 - 西城山小学校前 - ロープウェイ前 - 宝町 - 長崎駅前 - 市役所前(大波止) - 中央橋
  • 中央橋→万才町→市役所→長崎駅前→宝町→ロープウェイ前→県営住宅前→油木町→下大橋
  • 下大橋 - 油木町 - 城栄町 - ロープウェイ前 - 宝町 - 長崎駅前 - 市役所前(大波止) - 中央橋(大橋営業所のみが担当)

長崎市の中心部を介して、市街地を南北に貫く路線。ダイヤランド営業所と共管で、大橋営業所が管轄する路線の中では最も古い。小ヶ倉営業所開設時の1964年(昭和39年)に戸町 - 城山線として開通した[14]後、電鉄バスの路線移譲に伴い1971年(昭和46年)3月1日に西城山への乗り入れを開始した[15]。現在の終点であるダイヤランド地区には1984年(昭和59年)から乗り入れを行なっている[16]。西城山経由は浦上川西側にある若草町・花園町・富士見町・立岩町などの住宅街と中心部を結ぶ路線としても機能している。戸町経由は戸町2丁目の狭い住宅街を通る唯一の路線で、一部に交互通行の区間が存在する。ダイヤランド発下大橋行きは長崎新地ターミナルから銅座町方面を経由して中央橋へ向かう。中央橋線は始発と市役所経由の終点の停留所が同じとなっており、バスは市役所経由中央橋行きが親和銀行経由、下大橋行きが万才町経由として運行される。

日中はダイヤランド線が戸町経由が1時間2本ずつと二本松口経由が1時間3本ずつ、城栄町経由中央橋線が1時間1-2本程度運行される。朝や夕方 - 夜には道路上の新地ターミナルバス停を始発として下大橋やダイヤランドへ向かう路線も設定されている。

長崎新地ターミナルよりも南を走る大橋営業所の路線はこの系統のみ。かつては城栄町経由の路線を戸町・小ヶ倉方面まで運行していたが、2006年の営業所再編で小ヶ倉線は柳営業所へ移管された[7]

神の島・立神 - 下大橋線[編集]

  • 神の島一丁目 -(神の島工業団地)- 立神 - 飽の浦 - ロープウェイ前 - 城栄町 - 油木町 - 下大橋
  • 西城山小学校前→ロープウェイ前→飽の浦→立神

神の島営業所と共管。三菱重工業長崎造船所がある立神方面と、大橋地区を結ぶための路線で朝夕に運行される。運行本数はやや多めだが、土日祝日や造船所休日は極端に運行回数が少なくなる。

虹が丘線[編集]

経由番号は、虹が丘行きが2番、中央橋行きが20番である。

  • 中央橋 - 市役所前 - 長崎駅前 - 宝町 - 茂里町 - 大橋 - 西町 - 葉山 - 虹が丘

長崎市の中心部と、ベッドタウンである北部の葉山・虹が丘を西町経由で結ぶ路線である。大橋まで1番系統と同じ国道206号線を通り、大橋交差点から国道を逸れて長崎本線(長与経由)西沿いの狭い住宅街へと入り込む。電鉄バスが1961年(昭和36年)に葉山までの路線を開通[17]させた後、電鉄バスから移譲を受けて1971年(昭和46年)3月1日に運行を開始し[15]、1984年(昭和59年)8月1日に虹が丘へ延伸した[16]。路線授受当初は大橋 - 岩屋橋 - 西町の経路で運行されていたが[18]、1974年(昭和49年)に大橋 - 下大橋 - 西町の経路が開通し[15]、現在は全便下大橋を経由(下大橋は橋を渡るのみでバス停自体には止まらない)する形で運行されている。日中は、20分に1本の間隔で運行される。

中央橋では始発と終点の停留所が同じとなっており、バスは中央橋行きが親和銀行経由、虹が丘行きが万才町経由として運行される。

大橋-虹が丘経由寺川内線[編集]

大橋 - 住吉 - 葉山 - 虹が丘 - 北栄町 - 寺川内

大橋と、ベッドタウンである北部の滑石地区を住吉・虹が丘経由で結ぶ路線である。虹が丘地区からは本系統を使うことによってのみ住吉地区へ行くことが出来る。中心部と滑石方面を結ぶ路線は桜の里営業所の担当する横道経由がメインとして運行されており、この系統は平日に3往復しかない。行き先表示では「虹が丘経由 寺川内」「虹が丘経由 大橋」とされており、西町経由の虹が丘線や虹が丘を経由しない滑石・寺川内線とは区別される。始発と終点は国道上ではなく、長崎県営野球場前のバス停を使用する。

立神 - 横道線[編集]

  • 立神 - 飽の浦 - ロープウェイ前 - 城栄町 - 下大橋 - 西町 - 葉山 - 虹が丘
  • 立神 - 飽の浦 - ロープウェイ前 - 城栄町 - 下大橋 - 西町 - 葉山 - 道の尾 - 横道

三菱重工業長崎造船所がある立神方面と、長崎市北部の西町・葉山地区を結ぶ通勤・通学用の路線である。定期運行される路線では直接結ばれていないロープウェイ - 城栄町 - 西町を結ぶ路線としても機能する。なお、平日朝の1本のみ横道から明誠高校まで延長される。

本原経由三川町線[編集]

経由番号は三川町行きが8番、新地ターミナル行きが20番である。

  • 三川町 ‐ 西山台団地 ‐ 本原一丁目 ‐ 浦上天主堂前 ‐ 医学部前 ‐ 大学病院前 ‐ 茂里町 ‐ 宝町 ‐ 長崎駅前 ‐大波止 ‐ 中央橋 ‐ 長崎新地ターミナル

2016年(平成28年)4月のダイヤ改正で新設された路線[19]。長崎大学医学部前と本原、西山台団地を経由し、松ヶ枝営業所の運行する三川町・西山台線の住吉(純心校前)経由とは逆の方向から三川町に到達する。長崎新地ターミナル発着であるが、ターミナル内には乗り入れず、三川町行きはイオン長崎店横(4番西城山経由下大橋行きと同じ乗り場)を出発して銅座通りを経由し、新地ターミナル行きは大波止から江戸町交差点、中央橋高野屋前バス停を経由して新地ターミナルに到着する。

行き先表示は三川町行きが「本原・西山台 三川町」、新地ターミナル行きが「高野屋経由 新地ターミナル」となり、他の三川町行きの路線とは明確に区別された表記となる。

江平線[編集]

経由番号は、下大橋行きが8番、中央橋行きが20番である。

  • 下大橋 - 浦上天主堂前 - 江平中学校前 - 浦上天主堂前 - 医学部前 - 大学病院前 - 茂里町 - 宝町 - 長崎駅前 - 市役所前 - 中央橋
  • 下大橋 - 浦上天主堂前 - 医学部前 - 大学病院前 - 茂里町 - 宝町 - 長崎駅前 - 市役所前 - 中央橋(一日1往復のみ)

長崎市の市街地を金比羅山の西麓に沿って運行する路線である。旧電鉄バスが1953年(昭和28年)より医学部前経由を[20]、1962年(昭和37年)より江平中学校前方面の運行を開始し[20]、長崎バスは電鉄バスから移譲を受けて1971年(昭和46年)3月1日に運行を開始した[15]。ほとんどの便が江平中学校前を寄り道する形で経由する。日中は、30分に1本の間隔で運行される。

下大橋発着の方向がダイヤランド線と逆になり、始発終点の停留所の方向もダイヤランド線とは逆になる。中央橋では始発と終点の停留所が同じとなっており、バスは中央橋行きが親和銀行経由、下大橋行きが万才町経由として運行される。

高速バス[編集]

空港リムジンのみを担当している(県外への長距離便は松ヶ枝営業所の担当)。

空港リムジン[編集]

空港線の長崎バス運行便には「エアポートライナー」の愛称が付けられている。2002年(平成14年)5月18日より運行開始[21][22]。2005年(平成17年)より競合する長崎県営バスと共同運行を開始した[23]。運行開始当初は新地ターミナルから西山バイパスを経由していたが、2004年(平成16年)3月28日より出島道路経由で運行されている[22]

川平有料道路経由は2012年11月1日より運行を開始し[24]、2013年5月1日より空港始発便を長崎駅前まで延伸した[25]。2016年4月1日からは停車地を増やし、高速道路上のバス停や大村市内にも停車するようになった[26]

路線開設当初は貸切バス用の車両を改造して空港線用として運用していた[22]が、現在は高速バス用車両で運行されている。また、2012年(平成24年)より新デザインの車両を導入し、新車導入を機に既存車両も新デザインへの変更が行われた[27]

出島道路経由は1時間に長崎バス1本、県営バス3本が運行され、川平有料道路経由は長崎バス単独運行で1時間に1本が運行される。どちらも市内のみの相互利用は出来ない。出島道路経由は空港行き・ココウォーク行きのどちらも長崎県交通会館内バスターミナルで乗降を取り扱う。長崎新地ターミナルバス停ではターミナル内に入らず、空港行き(乗車のみ)は隣接する長崎バスターミナルホテル前に、ココウォーク行きは道路向かい側のNTT前に停車する。また、川平有料道路経由市内行きは長崎駅のロータリー内(長崎バス観光の定期観光バス発着所前)まで運行される。

出典[編集]

  1. ^ 五十年の歩み, p. 30.
  2. ^ 五十年の歩み, p. 139.
  3. ^ a b 五十年の歩み, p. 37.
  4. ^ a b 労組40年史, p. 432.
  5. ^ a b c 電鉄五十年, p. 197.
  6. ^ 2011年11月時点で64台の車両が所属している(75年史, p. 132より)
  7. ^ a b c 営業所再編に関するプレスリリース(2006年8月1日)
  8. ^ a b c d 75年史, p. 66.
  9. ^ 大橋に電車との共同停留所設置(2005年6月)
  10. ^ 【長崎バス】長崎県庁舎移転に伴うダイヤ改正のお知らせ”. kataru net. 長崎バス (2018年2月1日). 2018年4月3日閲覧。
  11. ^ 平成15年 秋のダイヤ改正のご案内(2003年秋)
  12. ^ 【なるほど長崎バス7】珍百景?薄〜いバス停をご紹介!”. kataru net. 長崎バス (2018年1月10日). 2018年4月23日閲覧。
  13. ^ 平成27年度ダイヤ改正について
  14. ^ 労組40年史, p. 434.
  15. ^ a b c d 五十年の歩み, p. 105.
  16. ^ a b 五十年の歩み, p. 106.
  17. ^ 電鉄五十年, p. 193.
  18. ^ 電鉄五十年, 第四部地図資料.
  19. ^ 平成28年4月ダイヤ改正について
  20. ^ a b 電鉄五十年, p. 195.
  21. ^ 空港線運用開始のお知らせ(2003年秋)
  22. ^ a b c 五十年の歩み, p. 67.
  23. ^ 共同運行開始のお知らせ(2005年10月)
  24. ^ [長崎空港線新規路線]住吉・道の尾経由便の運行開始について
  25. ^ [長崎空港線新規路線] 住吉・道の尾経由便の停車地追加と長崎駅前までの延伸について
  26. ^ 住吉・道の尾経由長崎空港線の新設停留所について
  27. ^ 長崎空港線“エアポートライナー”新型車両導入

参考文献[編集]

  • 私鉄総連長崎自動車労働組合 『私鉄の赤腕章 長崎自動車労組40年史』、1996年3月3日
  • 長崎自動車50周年社史編集委員会 『五十年の歩み 長崎自動車』、1986年
  • 長崎自動車75年史編集委員会 『長崎自動車75年史 NAGASAKI BUS GROUP』、2011年12月
  • 長崎電気軌道株式会社 『五十年史 長崎電気軌道株式会社』、1967年4月1日


座標: 北緯32度46分41秒 東経129度51分30秒 / 北緯32.778024度 東経129.858291度 / 32.778024; 129.858291