長尾ひろみ

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長尾 ひろみ(ながお ひろみ、1949年 - )は、日本の教育者、法廷通訳人。専門は通訳学、通訳教授法、司法通訳研究。広島女学院大学学長。中央教育審議会委員。

略歴[編集]

1949年岡山県生まれ。広島女学院中学、高等学校、広島女学院大学卒業。神戸女学院大学大学院修士課程、大阪外国語大学大学院博士課程修了。1982年、法廷通訳の仕事をはじめる。日本司法通訳人協会会長。聖和大学助教授、神戸女学院大学文学部英文学科教授を経て、2010年広島女学院大学第11代学長に就任。卒業生の学長は第2代の広瀬ハマコ以来二人目。2011年第6期中央教育審議会委員に任命。

2010年 大阪大学 言語文化学博士 論文は「メルボルン事件の通訳に関する研究」[1]

著書[編集]

  • 『外国人と刑事手続』(共著)成文堂、1998年、ISBN 4-7923-1491-7
  • 『司法通訳/Q&Aで学ぶ通訳現場』(共著)、松柏社、2004年、ISBN 4-7754-0056-8
  • 『社会福祉と通訳論』(手話を学ぶ人たちの学習室1)(共著)、文理閣、2005年、ISBN 4-89259-476-8

参考文献[編集]

  • 「法廷通訳人制度の確立を」(NHK視点・論点 2000年11月29日放映)[1]
  • 「外国人にも「公正な裁判」を」『Asahi Weekly』1709号、朝日新聞社、2006年
  • 「LEADER'S MIND No.11 古き良き伝統に立ち返り建学の精神に基づいた国際的な教育を行いたい」『Between』236号、進研アド、2011年[2]


関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 博士論文書誌データベース