長久手古戦場駅
長久手古戦場駅 | |
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![]() 長久手古戦場駅
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ながくてこせんじょう Nagakute Kosenjo (イオンモール長久手前) |
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◄L03 杁ヶ池公園 (1.1km)
(1.1km) 芸大通 L05►
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所在地 | 愛知県長久手市横道41 |
駅番号 | ○ L04 |
所属事業者 | ![]() |
所属路線 | ■東部丘陵線(リニモ) |
キロ程 | 3.4km(藤が丘起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
2,772人/日(降車客含まず) -2016年- |
乗降人員 -統計年度- |
5,506人/日 -2016年- |
開業年月日 | 2005年(平成17年)3月6日 |
備考 | シンボルマーク:![]() |
長久手古戦場駅 (ながくてこせんじょうえき)は、愛知県長久手市横道にある、愛知高速交通東部丘陵線(リニモ)の駅である。駅番号はL04。イオンモール長久手と直結している。副駅名は、イオンモール長久手前(いおんもーるながくてまえ)。
駅構造[編集]
島式1面2線ホームを持つ高架駅。バリアフリーの対応として出入口に2基、改札内に1基、合計3基のエレベーターを配置。安全対策として1番・2番線ホームに可動式ホームドアを設置。通常は無人駅。
のりば[編集]
ホーム | 路線 | 行先 |
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1 | ■東部丘陵線 | 愛・地球博記念公園・八草方面 |
2 | ■東部丘陵線 | 藤が丘方面 |
歴史[編集]
利用状況[編集]
- 愛知高速交通(乗車人員)
- 愛知高速交通の発表によると、2016年度の一日平均乗車人員は2,772人、一日平均乗降人員は5,506人である。
- 2005年(平成17年) 2,224人(万博開催期間含む)
- 2006年(平成18年) 810人
- 2007年(平成19年) 873人
- 2008年(平成20年) 967人
- 2009年(平成21年) 978人
- 2010年(平成22年) 1,358人
- 2011年(平成23年) 1,526人
- 2012年(平成24年) 1,594人
- 2013年(平成25年) 1,693人
- 2014年(平成26年) 1,569人
- 2015年(平成27年) 1,688人
- 2016年(平成28年) 2,772人
- 愛知高速交通の発表によると、2016年度の一日平均乗車人員は2,772人、一日平均乗降人員は5,506人である。
- 愛知高速交通(乗降人員)
- 以下、乗車人員と降車人員の合計。
- 2005年(平成17年) 3,495人(万博開催期間含む)
- 2006年(平成18年) 1,583人
- 2007年(平成19年) 1,704人
- 2008年(平成20年) 1,890人
- 2009年(平成21年) 1,934人
- 2010年(平成22年) 2,687人
- 2011年(平成23年) 3,024人
- 2012年(平成24年) 3,172人
- 2013年(平成25年) 3,364人
- 2014年(平成26年) 3,123人
- 2015年(平成27年) 3,355人
- 2016年(平成28年) 5,506人
- 以下、乗車人員と降車人員の合計。
愛知万博閉幕後の利用客低迷の打開を図るため、2006年(平成18年)4月から当駅近隣の愛知学院大学(日進キャンパス)・名古屋外国語大学・名古屋学芸大学への無料通学バスが運行されていたが、2007年(平成19年)1月末で廃止された。 2010年(平成22年)4月より、愛知学院大学・名古屋外国語大学・名古屋学芸大学・名古屋学芸大学短期大学部への無料通学バスが、名鉄バスにより運行されるようになる。 なお、リニモ藤が丘駅から当駅までの定期券を購入し、かつ当駅からこのバスに乗車した場合では、藤が丘駅から有料の路線バスで通学するケースに比べ、月1800円程度割安となる。
これらの方策もあり、2011年度は、隣の杁ヶ池公園駅の利用者数を抜いて路線全体で4番目に多い駅となった。
さらに2016年度には、イオンモール長久手が開業したこともあり、愛・地球博記念公園駅を抜いて路線全体で3番目に多い駅となった。
駅周辺[編集]
この駅は長久手市に位置するが、日進市との境界にも近い。
- 長久手古戦場公園
- イオンモール長久手[2]
- 庄九郎塚(池田之助戦死の地)
- 武蔵塚(森長可戦死の地)
- 口論義運動公園
- 口論義運動公園プール
- 血の池公園
- ヴィレッジヴァンガード・イースト
- 愛知学院大学日進キャンパス
- ジェームスグリーンロード店
- ロイヤルホームセンター長久手店
利用可能なバス路線[編集]
ただし、イオンモール長久手オープンに伴い周辺道路が混雑し、運行上に影響があることから、2016年12月21日より10時~18時の一部の便において当停留所を休止状態とし、通過扱いとして運行していたが[3]、2017年1月16日よりバス停留所立ち寄りを再開することになった[4]。
- 豊鉄バス(高速バス)
- N-バス(長久手市)
- (中央循環線 右回り)丸根⇒長久手古戦場駅⇒山越
- (中央循環線 左回り)山越⇒長久手古戦場駅⇒丸根
- くるりんばす(日進市)
- (北コース)長久手古戦場駅 - 五色園 - 市役所
隣の駅[編集]
脚注[編集]
- ^ リニモにおけるICカード「manaca」のサービス開始日について (PDF)
- ^ 約3.9ヘクタールの土地に専門店やスーパーなどが入るショッピングセンター(SC)。2011年度に正式契約を交わし、2014年8月に建築着工が開始され、2016年12月9日にグランドオープンした。なお、このショッピングセンターは、当駅とデッキで結ばれている。これに伴いロイヤルホームセンターは東側へ場所を変え建て直された。
- ^ “イオンモール長久手周辺の渋滞に伴う長久手古戦場駅停留所の休止について”. 名鉄バス. 2016年12月20日閲覧。
- ^ イオンモール長久手周辺の渋滞に伴う「長久手古戦場駅」停留所の休止について (1月16日(月)から運行を再開します)名鉄バス 2017年1月10日(2017年1月11日閲覧)
関連項目[編集]
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