鏡神社 (唐津市)

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鏡神社
所在地 佐賀県唐津市鏡1827
位置 北緯33度25分56秒 東経130度0分31秒 / 北緯33.43222度 東経130.00861度 / 33.43222; 130.00861座標: 北緯33度25分56秒 東経130度0分31秒 / 北緯33.43222度 東経130.00861度 / 33.43222; 130.00861
主祭神 息長足姫命
藤原広嗣
例祭 10月第3土曜~日曜 鏡くんち
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楊柳観音像

鏡神社(かがみじんじゃ)は、佐賀県唐津市鏡山の麓にある神社である。

祭神[編集]

本殿が2棟あり、一ノ宮に息長足姫命(神功皇后)、二ノ宮に藤原広嗣を祀る。『源氏物語玉鬘の巻で肥後の豪族大夫監が玉鬘に宛てた歌に「松浦なる鏡の神」と詠まれている。

歴史[編集]

社伝では、三韓征伐の際、神功皇后が鏡山山頂に戦勝を祈願してを納めたが、その後この鏡が霊光を発したことから、それを聞いた神功皇后が自らの生霊を鏡に込めて祀ったのに始まると伝える。

また、三韓征伐の帰途、神功皇后は当地で陣痛に襲われたが、里人が差し出した湧き水を飲むと陣痛が治まり、宇美の地にて無事に応神天皇を産んだという。このことから安産の霊験もあるとされる。

藤原広嗣の乱により藤原広嗣が当地で処刑された10年後の天平勝宝2年(750年)、肥前国司に左遷された吉備真備により、広嗣を祀る二ノ宮が創建された。広嗣処刑の後、玄昉筑紫に左遷されそこで歿したことから、これは広嗣の怨霊のせいであるとされ、それを慰めるためであった。

元は松浦宮・松浦廟宮と呼ばれ、空海(弘法大師)が鏡神社に改称したと伝える。

行事[編集]

秋季例大祭。2台の曳き山笠が出る。

文化財[編集]

重要文化財(国指定)