鎌田道隆

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鎌田 道隆(かまだ みちたか、1943年10月13日[1] - )は日本の歴史学者。専攻は日本近世史。奈良大学名誉教授。

来歴[編集]

鹿児島県屋久島屋久島町楠川[2])生まれ。1966年立命館大学文学部史学科卒、1969年同大学院文学研究科日本史学科満期退学。2001年「近世京都の都市と民衆」で立命館大文学博士。奈良大学助教授、教授、2002年学長。2011年同大学退任。平城遷都1300年記念事業協会評議員。

著書[編集]

  • 「近世都市 京都」(角川書店 1976)
  • 「京 花の田舎」(柳原書店 1977)
  • 渡辺崋山 洋学開花期の芸術と思想(日本を創った人びと)」(平凡社 1979)
  • 「近世京都の都市と民衆」(思文閣出版 2000)
  • 『お伊勢参り 江戸庶民の旅と信心』中公新書、2013

共編著[編集]

  • 『京の道』林屋辰三郎,川嶋将生共編 創元社 1974
  • 「京都町名ものがたり」川嶋将生共著 京都新聞社 1979
  • 「江戸時代で遊ぶ本 カラクリ玩具をつくろう」安田真紀子共著(河出書房新社)1998
  • 『お伊勢参り 伊勢本街道の旅』安田真紀子共著 伊勢神宮崇敬会 2007

近年の活動記録など[編集]

江戸末期に奈良奉行に就いていた川路聖謨にも詳しく、講演や顕彰会の顧問などを務める。NHK朝の連ドラ「まんてん」の方言監修を担当する。実験歴史学としてお伊勢参り「宝来講」を行う。

脚注[編集]

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.310
  2. ^ 『南日本新聞』2002年10月22日、朝刊5面(読者投稿欄)。掲載当時は上屋久町

外部リンク[編集]

奈良大学ウェブサイト