鈴木重幸

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鈴木 重幸(すずき しげゆき、1930年5月 - 2015年2月8日)は、日本言語学者横浜国立大学名誉教授。主な研究対象は日本語文法形態論)である。

略歴[編集]

著書[編集]

単著[編集]

  • 『日本語文法・形態論』(むぎ書房, 1972年, ISBN 978-4-8384-0105-5) 言語学研究会と教育科学研究会・国語部会などが中心となって刊行している日本語の体系的な言語教育のテキスト「にっぽんご」シリーズ(むぎ書房)のうち、国際的にもっともよく知られている『にっぽんご4の上』(日本語文法のうち、形態論を収録)の解説書として刊行された。言語学研究会と教育科学研究会・国語部会の文法論がわかりやすく詳述されており、今なお日本語の形態論を知る上で役に立つ本として、中国韓国ロシアの学者をはじめ、同書を参考にしている学者は、諸外国の日本語研究者や学生にも多い。
  • 『文法と文法指導』(むぎ書房, 1972年
  • 『形態論・序説』(むぎ書房, 1996年, ISBN 978-4-8384-0111-6

編著[編集]

参考文献[編集]

  • 言語学研究会編『ことばの科学4』(むぎ書房, 1990年)に年譜、著作目録、写真が掲載されている。また、同書は、鈴木重幸の還暦を祝って言語学研究会から鈴木重幸に献呈されており、巻頭の「『ことばの科学』第4集の発行にあたって」(言語学研究会・事務局長 湯本昭南)が鈴木重幸論となっている。

関連項目[編集]