鈴木邦雄

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鈴木 邦雄(すずき くにお、1948年 - )は、日本生態学者。第14代横浜国立大学学長。国立大学法人横浜国立大学名誉教授。理学博士。専門は環境マネジメント生態学

宮城県出身。1970年東北大学理学部生物学科卒業。同年、横浜国立大学教育学部生物学教室に専攻生として入学し、宮脇昭教授の下で植生学の研鑽を積む。横浜国立大学助手、助教授、教授、学部長、理事副学長を経て、2009-2015年、横浜国立大学学長。これまで、神奈川県科学技術会議副座長(現在も)、神奈川県公害審査会調停委員、神奈川科学技術アカデミー評議員、神奈川県ユニセフ協会会長、山梨県環境影響等審査会委員(現在も)、日本ユネスコ国内委員会委員等の公職を歴任。

現在、自然環境復元学会会長、日本マングローブ学会会長、日本ビオトープ協会代表顧問等。

専門は,生態学および環境マネジメント。企業・地域社会の環境マネジメント・環境戦略、地域環境・都市環境計画、ミティゲーション(生態環境再生の技術イノベーション)などを、生態学の視点から調査研究を続けている。1980年から熱帯のマングローブ(東南アジア各国)や熱帯湿地生態系(タイ、カンボジア)のフィールド研究を行っている。

略歴[編集]

  • 1970年 - 東北大学理学部生物学科卒業
  • 1970年 - 横浜国立大学教育学部専攻生
  • 1973年 - 横浜国立大学環境科学研究センター助手
  • 1982年 - 横浜国立大学経営学部助教授
  • 1992年 - 横浜国立大学経営学部教授
  • 1999年 - 横浜国立大学経営学部長
  • 2001年 - 横浜国立大学大学院環境情報研究院長
  • 2001年 - 横浜国立大学大学院環境情報研究院教授
  • 2006年 - 国立大学法人横浜国立大学理事・副学長
  • 2009年 - 国立大学法人横浜国立大学長
  • 2015年 - 国立大学法人横浜国立大学名誉教授
  • 2015年 - 公財・かながわ科学技術アカデミー 事業顧問
  • 2017年 - 地独・神奈川県立科学技術総合研究所副理事長

著書[編集]

  • 『ハマの大学! 学長のおさらい』(単著、ジアース社)
  • 『マネジメントの生態学』(単著、共立出版
  • 『技術者・研究者にもよく分かる マネジメント入門』(共著、オプトロニクス社
  • 『熱帯生態学』(共著、朝倉書店
  • 『エコマネジメント入門』(単著、有斐閣

外部リンク[編集]

先代:
飯田嘉宏
横浜国立大学学長
第14代:2009年 - 2015年
次代:
長谷部勇一