鈴木茂 (哲学者)

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鈴木 茂(すずき しげる、1928年3月20日[1] - 1987年9月21日)は、日本の哲学者。

経歴[編集]

横浜市生まれ。1945年3月東海海運局勤務、48年宮城県坂元村立坂元中学校助教諭、1949年京都大学文学部哲学科選科入学、50年横浜市立神橋小学校助教諭、54年京都大学文学部哲学科卒、57年同大学院修士課程修了。59年京都府立山城高等学校教諭、60年京大博士課程満期退学、63年京都府立桂高等学校教諭、1974年松山商科大学経済学部助教授、教授。1986年立命館大学経営学部教授[2]見田石介に傾倒していた。鈴木茂は妻に先立たれた寂しさを酒で紛らせ入浴中シャワーの下で絶命し数日後に発見された。

著書[編集]

  • 『偶然と必然 弁証法とはなにか』有斐閣選書 1982
  • 鈴木茂論文集』全3巻 文理閣 1989
1 (理性と人間)
2 (唯物論と弁証法)
3 (ヘーゲルの判断論)

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  1. ^ 『「現代物故者事典」総索引 : 昭和元年~平成23年 2 (学術・文芸・芸術篇)』日外アソシエーツ株式会社、2012年、582頁。
  2. ^ 「鈴木茂年譜」『鈴木茂論文集』第3巻