鈴木祐斗
すずき ゆうと 鈴木 祐斗 | |
|---|---|
| 生誕 |
1993年7月6日(32歳) |
| 職業 | 漫画家 |
| 活動期間 | 2019年 - |
| ジャンル | 少年漫画 |
| 代表作 | 『SAKAMOTO DAYS』 |
鈴木 祐斗(すずき ゆうと、1993年7月6日 - )は、日本の漫画家[1]。
来歴
[編集]東京藝術大学日本画科出身[2]。 大学院時代に漫画を描き始めた。[3] アーティストスタジオで映像作品の絵コンテなどを描いていた経歴を持つ[2]。
人物
[編集]高校生の時はバスケ部に所属していた。[1] 東京藝術大学を目指したきっかけは、同じバスケ部の先輩が目指しており、かつ鈴木自身が勉強を続けることをしんどく感じていたためである。[1]
漫画家になった理由は、純粋に漫画が好きであり、また「一生働き続けるのが嫌だ」という気持ちがあったから。[1]「出来る事・やりたい事・今までのスキルを活かせる事の交わる場所が漫画だと思った」と話している。[1]
作風
[編集]『SAKAMOTO DAYS』については、「ヒリヒリしたアクションが描きたい!」と思い始めてからアンケートの順位が安定してきたと自身で話している。リアルな部分とコメディの部分のちょうどいいラインを死守しないといけないと語っている。[3]
アクションシーンのアイデアは毎回毎回その場で考えている。一軍のアイデアを「その場でしかできないアクションが敵にぶっ刺さるor仲間のピンチを救う場面と嚙み合うシーン」、二軍のアイデアを「迫力が出るだけのシーン」、三軍のアイデアを「どこかで見たことのあるシーンの焼きまわし」と位置付けている。一軍が思いつかないけれどもどうしてもインパクトを出さないといけない場面では二軍三軍のアイデアを歯を食いしばりながら描いている、と話している。また、鈴木の持論として、「動いているものの上で戦わせるとアクションを考えやすい」というものを挙げている。 [3]
同じようなデフォルメ調の顔ばかりだと飽きてしまうので、年配のキャラクターを描くことが好きであるという。[3]
影響を受けた作家と作品
[編集]尊敬する漫画家の一人に井上雄彦を挙げている。初めて読んだ井上雄彦の作品はバガボンドの21巻であり、鈴木が最も好きな井上雄彦の作品もバガボンドである。鈴木が中学生の時に書店で「表紙がめちゃくちゃかっこいい漫画がある」と記憶にとめており、その後バスケ部の先輩から21巻を借りて読んだときに「なんだ!このかっこいい漫画は!?」と衝撃が走ったという。『SAKAMOTO DAYS』の主人公である坂本太郎のキャラクター像は、「『SLAM DUNK』の安西先生がもしも殺し屋だったら」というアイデアからスタートした。[3]
作品リスト
[編集]- 骸区(『少年ジャンプ+』2019年4月29日[1]) - デビュー作。
- ロッカールーム(『少年ジャンプ+』2019年9月1日) - 『世にも奇妙な物語 '20秋の特別編』において『コインランドリー』の題名でドラマ化。
- SAKAMOTO-サカモト-(『ジャンプGIGA』2020 WINTER) - 『SAKAMOTO DAYS』の前身。
- 『SAKAMOTO DAYS』集英社〈ジャンプ コミックス〉既刊25巻(『週刊少年ジャンプ』2020年51号 - 連載中)