鈴木正文 (空手家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

鈴木 正文(すずき まさふみ、1929年 - 1991年)は、日本空手家(十段)。日本正武館館長、全日本硬式空手道連盟会長。

経歴[編集]

福島県に生まれ、青年期に柔道合気道剣道居合道古武道等の多数の武術を学んだ。中央大学に通い、検事になり辞めてからは弁護士資格を保有した。

宮里栄一のもとで剛柔流空手を修行し1955年[1]京都で日本正武館を設立した[2]

千葉真一主演映画激突! 殺人拳』(1974年) への出演を皮切りに、空手家や合気道の達人などで、複数の東映製作映画に出演していた。

鈴木は長く日本プロレスコミッションのコミッショナーを務め、アントニオ猪木ウィレム・ルスカ戦や、ザ・モンスターマン戦のレフェリーを務める。その他アントニオ猪木の引退時に佐川急便佐川清を紹介した。

1981年に発足した日本硬式空手道協会(全日本硬式空手道連盟)の設立に久高正之らとともに尽力し、会長を務めた。1991年9月、台北の病院で死去。

笹川良一の秘書役、付き人的な立場の人でもあった[要出典]

出演映画[編集]

著作[編集]

  • 『日本の伝統武道』 すずらん書房、1978年11月

脚注[編集]

  1. ^ 京都商工会議所への届出による。
  2. ^ 商標登録無効審判事件の審決によれば1968年に設立とある。
  3. ^ 企画も担当している。

関連項目[編集]