鈴木康雄

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鈴木 康雄(すずき やすお、1950年4月23日 - )は、日本総務官僚総務省情報通信政策局長や、総務審議官総務事務次官、総務省顧問等を経て、日本郵政取締役代表執行役上級副社長

かんぽ生命保険の不正販売問題を追及したNHK番組を巡り、NHK経営委員会が2018年10月、日本郵政グループの要求を受けて同局の上田良一会長を厳重注意した問題で、鈴木康雄・日本郵政上級副社長は2018年11月、「果断な措置を執っていただいた」と感謝する文書を経営委に送っていた[1]

人物・経歴[編集]

山梨県出身。山梨県立甲府第一高等学校を経て[2]、1973年東北大学法学部卒業、郵政省入省。1986年郵政大臣秘書官事務取扱。1987年郵政省電気通信局電気通信事業部データ通信課調査官。1988年郵政省通信政策局国際協力課企画官。1989年郵政省大臣官房文書課調査官。1990年外務省在アメリカ合衆国日本国大使館参事官。1993年郵政省通信政策局通信事業振興課長。1994年郵政省放送行政局放送政策課長・映像国際放送推進室長事務取扱。1995年郵政省大臣官房総務課長。1996年郵政省電気通信局総務課長。1997年郵政省大臣官房秘書課長。1999年郵政省大臣官房審議官放送行政局担当)。2001年総務省大臣官房審議官(情報通信政策局担当)。同年総務省総合通信基盤局電気通信事業部長[3]。2005年総務省郵政行政局長。2006年総務省情報通信政策局長。2007年総務審議官(郵政・通信担当)。2009年総務事務次官。2010年総務省顧問。同年損害保険ジャパン顧問。2013年日本郵政取締役代表執行役副社長日本郵便取締役。2015年日本郵政取締役兼代表執行役上級副社長[4]。2016年には日本郵政の社長代行を務めた[5]。2019年には国会でNHKを暴力団に例え、「殴っておいて、これ以上殴ってほしくないならやめたるわ。俺の言うことを聞けって。バカじゃねぇの」と痛罵した[6]

脚注[編集]


先代:
瀧野欣彌
総務事務次官
2009年 - 2010年
次代:
岡本保
先代:
西室泰三
日本郵政社長(代行)
2016年
次代:
長門正貢