鈴木学

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鈴木 学(すずき まなぶ、1963年3月20日 - )は、東京都足立区出身[1]の元レーシングドライバー自動車レビュアーグラフィックデザイナー、自動車イベントなどでのMC。有限会社エムエスアール代表取締役。愛称は「マナピー(マナP)」[2]、「マカオちゃん」、「鈴木ペラ男」。

現在、全日本プロドリフト選手権(D1グランプリ)のMCをはじめとし、チューニング雑誌「Option」ではマカオちゃん名義で読者のチューニングマシンを講評する投稿コーナー『マカオちゃんが選ぶ HOT MACHINE CONTEST』を受け持つ。年に1、2回、東日本西日本といった区切りで「超SPL」と銘打って有名サーキットで『今月のグランプリ』に選ばれたオーナーカーを試乗、講評する。MCではドリフトの解説などをしているが、当の本人はドリフトができない。

略歴[編集]

1992年フォーミュラ・トヨタ1993年ザウルスジュニアなどのドライバーとして参戦、後にPit-FM実況担当、テレビ東京ピットレポーターなどを経て、カッティングシートを使ったグラフィックデザイナーを本職として現在に至る[3]

カッティングシートを使ったグラフィックデザイナーになるルーツはレーシングドライバーだった時代にある。当時からメジャーな手法だったペイントスプレーではなく、マイナーな位置づけで見られていたカッティングシートを使ったドレスアップを提案した。以前の日本は質の良いシートが輸入されていなかったためか(のちに国内生産ができるようになった)、仕上がりが十分でないことがあった。

レーサーを引退したあともMC業やレビュアー業とならんでデザイナー業にも精を出すようになり、2003年には車体に貼るバイナルグラフィック専門会社、MSR(マナブ・スズキ・レボリューションの意)を立ち上げるまでになった。日本伝統の『』のテイストを取り入れた流麗で美しいデザインは支持層を広げ、有名D1選手やチューニングショップのみならず、一般のオーナーにも施工するまでになった。バイナルは直接会社が施行するのではなく、トップシークレットRE雨宮、さらにHKSBLITZといった、鈴木と関わりの深いショップで行う。

鈴木本人もD1SL地方戦に向けてニューマシンである日産180SXを製作。ガンメタ(ガンメタル)系を中心とした渋い色合いにオレンジの「FIREMASTER」が冴えるデザインとなっている。タイヤはアドバンネオバAD07。

脚注[編集]

  1. ^ ドリフト天国ビデオVol.39より。ちなみにこの回ではD1ホームページでブラジルサンパウロ出身となっていた事が明かされている。
  2. ^ TRD Driver's Salon 2005年4月3日『日本発、ドリフト・エンターテイメント』
  3. ^ 1993年いかす走り屋チーム天国第19回日光大会 より

外部リンク[編集]

D1 GRAND PRIXオフィシャルサイト

Croooober(クルーバー) 連載コラム 新マナピーの衝撃トーク