金生町 (鹿児島市)

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金生町
—  町丁  —
朝日通り交差点より山形屋本店を望む(中央右手)。
金生町の位置(鹿児島県内)
金生町
金生町
座標: 北緯31度35分32.2秒 東経130度33分26.3秒 / 北緯31.592278度 東経130.557306度 / 31.592278; 130.557306
日本の旗 日本
都道府県 鹿児島県の旗 鹿児島県
市町村 Flag of Kagoshima, Kagoshima.svg 鹿児島市
地域 中央地域
地区 中央地区
人口 (2010年(平成22年)2月末現在)
 - 計 41人
等時帯 JST (UTC+9)
郵便番号 892-0828 

金生町(きんせいちょう Kinsei-Chō)は、鹿児島県鹿児島市町名郵便番号は892-0828。人口は41人、世帯数は21世帯(2010年2月末現在)[1]。金生町の全域で住居表示を実施している。当初は「かなうまち」と読んだ。

地理[編集]

鹿児島市の中央部に位置している。町域の北方には山下町名山町、南方には大黒町、西方には中町、東方には泉町が接している。

町域内には山形屋があり、これを中心に天文館と呼ばれる商店街が展開されている。また中央部を鹿児島市電が南北に通っており、町域内にはいづろ通電停及び朝日通電停がある。

歴史[編集]

江戸期は鹿児島城下下町のうちであり、木屋町と称していたが、文政12年に金生町(当時は「かなふまち[2]」と称されていた)に改称した。

1889年(明治22年)には市制が施行されたのに伴い、鹿児島府下47町3村の区域より鹿児島市が成立し、それまでの金生町は鹿児島市の町名「金生町」となった[3]1965年昭和40年)7月には金生町の全域で住居表示を実施された[4]

人口の変遷[編集]

統計年次〔年〕 総人口〔人〕 世帯数〔世帯〕 備考
明治10年代
-
319 [3]
1911年(明治44年) 593 130 [3]
1922年(大正11年) 638 93 [3]
1935年(昭和10年) 679 104 [3]

商業[編集]

1751年宝暦元年)にこの地に現在の山形屋の前身となる鹿児島城下唯一の呉服商が開業したとされており、明治中期ごろになると呉服商からデパートメントストアとなり、神戸以西においては初のデパートであった。

また、1879年(明治12年)には現在の鹿児島銀行の前身となる第百四十七国立銀行が設置されるなど、鹿児島市の経済の中心地となっている。

施設[編集]

商業
金融

小・中学校の学区[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[5]

町丁 番・番地 小学校 中学校
金生町 全域 鹿児島市立名山小学校 鹿児島市立長田中学校

交通[編集]

道路[編集]

国道

鉄道[編集]

鹿児島市交通局

バス[編集]

山形屋内に鹿児島交通バスターミナルである山形屋バスセンターが1954年7月から営業を行っており、始発便以外に関しては金生町停留所を利用していた。2015年8月31日を以て閉鎖となった後は近隣の既存の停留所に乗降が変更となっている。

脚注[編集]

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  1. ^ 統計情報 - 鹿児島市ホームページ。
  2. ^ 現代仮名遣いは「かなまち」
  3. ^ a b c d e 角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』角川書店 p.247
  4. ^ 『鹿児島市史 第三巻』 p.742 - 鹿児島市 1972年
  5. ^ 小・中学校の校区表”. 鹿児島市役所. 2010年6月9日閲覧。

関連項目[編集]

座標: 北緯31度35分32.2秒 東経130度33分26.3秒