金森久雄

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金森 久雄(かなもり ひさお、1924年4月5日 - 2018年9月15日[1])は、元経済官僚、経済評論家

略歴[編集]

経済企画庁内国調査課長、経済企画庁経済研究所次長、日本経済研究センター理事長を経て、1987年同会長。日本経済研究センター顧問。1987年『男の選択』で日本エッセイストクラブ賞受賞。日本国際フォーラム最高参与[2] 兼政策委員[3]

著書[編集]

  • 『日本の貿易』至誠堂(経済教室) 1961
  • 『経済成長の話』1962 (日経文庫)
  • 『日本経済の常識』1965 (至誠堂新書)
  • 『日本経済をどうみるか 新しい経済学への道』1967 (日経新書)
  • 『力強い太陽 日本経済の高成長力』ダイヤモンド社 1968
  • 『日本経済の新次元』日本経済新聞社 1972
  • 『成長活用の経済 成長なくして福祉なし』東洋経済新報社(東経選書) 1975
  • 『入門日本経済 これからの経済を考える』中央経済社 1977
  • 『景気予測入門 構造変化をどうとらえるか』日本経済新聞社 1977
  • 『金森久雄の日本経済講義』日本経済新聞社 1979
  • 『経済を見る眼 エコノミスト入門』東洋経済新報社 (東経選書) 1980 のち新潮文庫
  • 『日本経済の見方』中央経済社 1981
  • 『日本経済の基礎知識』中央経済社 1982
  • 『景気の秘密 経済社会のドラマを探る』潮文社 1982
  • 『日本の景気予測』中央経済社 1982
  • 『83年日本経済の見どころ』日本経済新聞社(90分解説) 1983
  • 『白書で読む日本経済論』PHP研究所 1983
  • 『ダイナミクス・日本経済 21世紀へむけて』中央経済社 1985
  • 『体験戦後経済』東洋経済新報社 1985
  • 『男の選択』日本経済新聞社 1987
  • 『日本経済二十一世紀 5%成長の条件』ダイヤモンド社 1988
  • 『景気への挑戦 変動か循環か!?』実業之日本社 1990
  • 『地球時代の日本経済』文芸春秋 1991
  • 『興亡世界経済 明日の覇者はどこか』中央経済社 1994
  • 『金森久雄集』NTT出版 (現代エコノミスト選集) 1994
  • 『わたしの戦後経済史 エコノミストの50年』東洋経済新報社 1995
  • 『嘆きの評論家』NTT出版 1995
  • 『新入門日本経済 これからの経済を考える』中央経済社 1996
  • 『大経済学者に学べ』東洋経済新報社 1997
  • 『エコノミストの腕前 私の履歴書』日本経済新聞社 2005

共編著[編集]

  • 『日本経済の変動と予測』 日本経済新聞社 1969
  • 『経済大国"にっぽん" 5年後の規模と中身を予測する』日本経済研究センター共著 日本経済新聞社 1970
  • 『貿易と国際収支』 日本経済新聞社 (リーディングス・日本経済論) 1970
  • 『有斐閣経済辞典』中山伊知郎,荒憲治郎共編 有斐閣 1971
  • 『図説・日本経済の将来』日本経済研究センター共編 日本経済新聞社 1971
  • 『経済用語辞典』 東洋経済新報社 1972
  • 『世界を動かす日本経済 1980年-多極化と日本の役割』関口末夫,日本経済研究センター共編著 日本経済新聞社 1972
  • 『日本経済読本』香西泰共編 東洋経済新報社 1973
  • 『日米経済の将来』日本経済研究センター共編 日本経済新聞社(日経ビジュアル・ブックス)1973
  • 『社会契約への道 多元的物価政策』西嶋周二共編 毎日新聞社 (エコノミスト選書) 1975
  • 『図説世界経済の将来』日本経済研究センター共編 日本経済新聞社 1975
  • 『図説・日本経済の将来』日本経済研究センター共編 日本経済新聞社 1975
  • 『経済学基本用語辞典』 1980 (日経文庫)
  • 『日本経済と地方分権 <地方の時代>の条件を問う』 日本経済新聞社 1980
  • 『図説世界と日本経済』日本経済研究センター共編 日本経済新聞社 1980
  • 『講座日本経済』 中央経済社 1982
  • 『世界経済再生への道 試練の'80年代を読む』日本経済研究センター共編 日本経済新聞社 1982
  • 『「国際経済国家」にっぽん 1990年の見通し』和田純共編 日本経済新聞社 1983
  • 『日本経済-大転換の時代』日本経済研究センター共編 日本経済新聞社 1984
  • 『日米経済関係 石油・エネルギー・貿易』加藤寛共編著 慶応通信(国際コミュニケーション日米共同プロジェクト 1984
  • 『日本経済-大変動の時代』日本経済研究センター共編 日本経済新聞社 1985
  • ゴルバチョフ改革 ソ連の経済と対外関係はどう変わるか』小川和男共著 時事通信社 1986
  • 『マイクロエレクトロニクス革命 日本経済への衝撃』西岡幸一共著 東洋経済新報社 1986
  • 『イノベーションと産業構造 2000年への新潮流』日本経済研究センター共編 日本経済新聞社 1987
  • 『戦後経済の軌跡 再論・経済白書』 中央経済社 1990
  • 『高齢化社会の経済学』伊部英男共編 東京大学出版会 1990
  • 『景気の読み方』土志田征一共編 有斐閣 1991
  • 『新生・日本経済 90年代をデザインする』 日本経済新聞社 1992
  • 『揺るぎなき日本経済 長期繁栄のシナリオ』日本経済研究センター共編 日本経済新聞社 1992
  • ケインズは本当に死んだのか』日本経済研究センター共編 日本経済新聞社 1996
  • 『ゼミナール景気循環入門』景気循環学会共編 東洋経済新報社 2002

翻訳[編集]

  • ヤン・ティンバーゲン『所得分配論』川勝昭平共訳 日本経済新聞社 1977

家族[編集]

金森徳次郎は実父、地震学者の金森博雄は実弟。

出典[編集]

  1. ^ 金森久雄氏が死去 元日本経済研究センター理事長 日本経済新聞、2018年9月19日
  2. ^ 評議員・役員等”. 日本国際フォーラム. 2014年2月25日閲覧。
  3. ^ 委員”. 日本国際フォーラム. 2014年2月25日閲覧。

関連項目[編集]