金平本

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金平本(きんぴらぼん)は、江戸時代に流行した金平浄瑠璃正本(上演台本)。転じて古浄瑠璃の正本全般を指す場合もある。

概要[編集]

金平浄瑠璃の誕生にも関わった岡清兵衛明暦4年(1658年)に刊行した『うじのひめきり』が最初とされる。万治寛文期が最盛期に現存する作品の多くが出されている。延宝年間に6段・16行の構成が定型となる。金平浄瑠璃が衰退する享保年間まで刊行が確認されている。

参考文献[編集]