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野生絶滅種

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
IUCNのレッドリストにおける野生絶滅

野生絶滅 (やせいぜつめつ、Extinct in the Wild, EW) は、生物種亜種以下の場合もある。以下同)の保全状況のひとつ。その種の生息・生育が飼育下でしか確認されない場合、もしくは元の生息・生育地とは違う地域で野生化したものしか確認されない場合に、その種は野生絶滅したとみなされる[1]

ハワイガラス(2002年に野生絶滅)

野生絶滅した種・亜種の例

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下記に、IUCNレッドリストにおいて、野生絶滅とされた種の一部を挙げる。


脚注

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  1. ^ IUCN, "2001 IUCN Red List Categories and Criteria: Version 3.1" p.14 http://www.iucnredlist.org/documents/redlist_cats_crit_en.pdf Last visited: 30 May 2010.

関連項目

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