野球イギリス代表
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国または地域 | ![]() |
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協会 | 英国野球連盟 | |||
WBSC世界ランキング | {{{WBSC世界ランキング}}} | |||
オリンピック | ||||
出場回数 | 0回 | |||
ワールド・ベースボール・クラシック (WBC) | ||||
出場回数 | 0回 | |||
WBSCプレミア12 | ||||
出場回数 | 0回 | |||
ワールドカップ | ||||
出場回数 | 2回 (初出場は1938年) | |||
最高成績 | ![]() |
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欧州野球選手権 | ||||
出場回数 | 10回 (初出場は1967年) | |||
最高成績 | ![]() |
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野球イギリス代表(やきゅうイギリスだいひょう)は、イギリスにおける野球のナショナルチームである。サッカーやラグビーなどのスポーツとは違い、全英の代表チームである。欧州野球連盟に所属している。
歴史[編集]
代表チームの歴史は古く、ワールドカップには1938年の第1回大会に出場。アメリカ代表との二カ国対抗戦という形ではあったが、5回戦制のこの大会を4勝1敗で勝ち、最初の優勝国となった。
ただ、ワールドカップの第1回大会で優勝したものの、欧州内ではオランダ、イタリアの上位争いになかなか絡む事は出来なかった。
欧州野球選手権は2位が最高成績。ただ、2007年の大会では海外(アメリカ、カナダ、オランダ、フランス、ドイツ、ポルトガルなど)でプレーする英国系などの選手を招集し、40年ぶりの準優勝。世界最終予選に進出を決めたが、選手招集が上手くいかないことや、資金難を理由に世界最終予選出場を辞退した。
第3回WBCの予選に初参加した。代表メンバーにはイギリス系アメリカ人、イギリス領バハマなどの選手も参加した。初戦でカナダに大敗するが、敗者復活1回戦でチェコに勝利。しかし、敗者復活2回戦でドイツに大敗して予選敗退した。
第4回WBCの予選にも参加した。代表メンバーには前大会同様にイギリス系アメリカ人、イギリス領バハマなどの選手も参加した。初戦でイスラエルに敗れるが、敗者復活1回戦でパキスタン、敗者復活2回戦でブラジルに勝利し、決勝に進出したがイスラエルに敗れ本大会出場は成らなかった。
国際大会[編集]
ワールド・ベースボール・クラシック[編集]
オリンピック[編集]
ワールドカップ[編集]
- 1938年 - 優勝
欧州野球選手権[編集]
- 1967年 - 準優勝
- 1969年 - 予選敗退
- 1971年 - 7位
- 1973年 - 予選敗退
- 1975年 - 予選敗退
- 1977年 - 予選敗退
- 1979年 - 予選敗退
- 1981年 - 予選敗退
- 1983年 - 予選敗退
- 1985年 - 予選敗退
- 1987年 - 予選敗退
- 1989年 - 7位
- 1991年 - 8位
- 1993年 - 予選敗退
- 1995年 - 予選敗退
- 1997年 - 9位
- 1999年 - 9位
- 2001年 - 10位
- 2003年 - 9位
- 2005年 - 7位
- 2007年 - 準優勝
- 2010年 - 7位
- 2012年 - 11位
- 2014年 - 9位
※注1:世界最終予選出場を決めていたが、辞退したため予選敗退扱いにした。
代表選手[編集]
外部リンク[編集]
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