野原ひろし

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野原 ひろし(のはら ひろし)は、臼井儀人の漫画『クレヨンしんちゃん』に登場する架空の人物であり、主人公野原しんのすけの父。 連載当初は名前が判明するのが遅く、表記も「ヒロシ」だった。

塚原洋一によるスピンオフ作品『野原ひろし 昼メシの流儀』では主人公を務める。

アニメ版での声優藤原啓治2016年に藤原が病気療養で休業した際の代役は森川智之[1][2]。アニメ版の少年時代は山口勝平小林由美子足立友矢島晶子、映画版の少年時代は三田ゆう子[3]

概要[編集]

秋田県大曲市(現:大仙市[4]出身。父・銀の介と母・つるとの間に次男として生まれる(原作)。原作のみ農業を営んでいる兄・せまし[5]がいる。また、アニメオリジナルキャラクターとして姪に浪人生の桜チル子[6]がいる。

高校時代までは出身地の秋田で過ごし、その後上京。大学を中退し20歳の時に東京で双葉商事に就職し、現在勤続15年[7]である[8]。係長へ昇進したのは3年前とのこと[9]東京都の双葉商事営業2課の係長[10][11](初期の設定では課長[12])となっており、住所は東京都中央区日本橋猫町十二番一号となっている。現在は埼玉県春日部市双葉三丁目1の2[13][14][15]に一戸建ての家を持ち春日部駅(原作・アニメとも初期作品は春我部の表記)から電車で通勤している。自宅と駅の間は徒歩で移動している。

年齢は35歳とされるが、一部34歳とする資料[16]もあった。原作およびアニメでは、最初から35歳で統一されており、34歳という表記は一度も出たことはない。

現在の一人称は「オレ」、幼少時の一人称は「オラ」[17]。だが、まれに「僕」。

しんのすけからは「父ちゃん」、みさえからは「あなた」(結婚前は「ひろしさん」まれに「パパ」、アニメ初期では「ひろし(怒った時)」とも)、ひまわり(成人時)からは「パパ」、むさえからは「義兄さん(にいさん)」あるいは「お義兄さん」と呼ばれている。

「理想のパパ」として挙げられることも多く、オリコン調べによると、『巨人の星』の星一徹らと同率5位、男性部門では『サザエさん』のフグ田マスオを抑え4位、理想の父親ランキングでは1位にランクインしている。

人物像[編集]

容姿[編集]

身長は180cm。靴のサイズは26cm[18]、首回り40㎝、胸囲90㎝、ウエスト76㎝。股下79㎝[19]。髪型はややクセのついた短髪。禿げあがりを気にしており、一瓶8000円もする高価な養毛剤を買ったこともある。しんのすけにうっかり髪を切られ、一時期坊主頭だったこともある。初期は太っていたが、作画デザインが変わるにつれ、輪郭も五角形のしもぶくれからだんだんと変わっており、現在は四角形に顎だけが突出するという形である。しんのすけいわく「ありきたりの顔」「渋い顔」[20]

髭がおろし金のように固く[21]、時として武器になる。「野原刑事の事件簿だゾ」ではテロリストのサーモン紅鮭にひげをこすりつけ「あと1分もすれば火が付く」などと言ったり、映画『爆発!温泉わくわく大決戦』で巨大ロボットのドリルに髭を押し付けたとき火花が散っていた。また、自分の体型を気にしており(海に行った時、若い女性の前では腹をへこませるなど)、ダイエットなどに励んだ時もある。その時はみさえと対照的に見事にやせ、往年の肉体を取り戻している。近年[22]のアニメ版ではますます下っ腹がはみ出、いわゆる「メタボ体型」になっている描写が目立つ。

服装[編集]

霞が関の商社(双葉商事)に勤めている関係もあり、平日はほぼスーツ、夏季は半袖シャツにネクタイを結んだ姿である。家に帰ってきた時、および休日はほぼ色つきのシャツにホワイト系のパンツというスタイルである。アニメ初期の頃は、紫のシャツにベージュのパンツというスタイルがほとんどだった。パンツにランニングという姿のままでいることはめったにない。

性格[編集]

初期はしんのすけに向かって「しんのすけ、てめー!」と怒鳴りつけたり[23]、ゲンコツをしたり[24]という描写があったが、その後はその役割はみさえに譲る形になり、ひろしがしんのすけを叱ったり制裁をしたりする場面はあまりない。ただし、アニメ版でしんのすけがビールに興味を持ってこっそり飲もうとした時はげんこつをお見舞いしている(原作ではビールを取り上げただけだった)。

子供たちにはいわゆる「褒めて伸ばす」接し方が良いというスタンスらしく、みさえとは教育方針で対立することがある[25]。ただし、しんのすけやひまわり、みさえの良くない行動や考えに対しては厳しく注意をしている。ひろしの落としたライターを使って火遊びをしていたしんのすけとマサオが危うく火事を起こしそうになったところに偶然居合わせ、駆けつけてミネラルウォーターで消火し、2人を毅然とした態度で注意したり[26]、みさえの姉妹が大喧嘩した時は本気で怒って止めたりした。しんのすけが風間と入れ替わってしまい、「良い子」になった時は、みさえと共に感涙して映像として記録したほど。

休日は家族サービスも考えずゴルフや昼寝で過ごす事が多く、家族で出掛ける約束をしても当日に接待や休日出勤が入るなどでトラブルになることがよくある[27]。また、しんのすけやひまわりに「遊ぼう」と誘われても何かと理由をつけて嫌がることが多いが、実際に遊ぶとなると嬉々としてそれにつき合う子供思いの一面もある。周囲が皆、ひまわりばかりをかわいがり疎外感にとらわれていたしんのすけに半ば八つ当たりに近い形で不貞腐れた態度をとられた際にも、しんのすけの言い分もしっかりと聞き入れた上で、穏やかに諭して自覚を与えるようなこともあり、やや感情的になりがちなみさえとは対照的に、要所要所で適切な形で親としての行動がとれる人物である。初期は猫嫌いだったが、後にみさえに離婚届にはんこを押せと言われたときの離婚届に「猫好きか」と聞いているところに「好き」と書いていた。初期のみさえは猫好きだったが、後にひろしに離婚届を突きつけたときの離婚届に猫好きかと聞かれているところに猫嫌いと答えている。

お人好しな性格で、しんのすけ・みさえ・ひまわりといった自分の家族はもとより、実父の銀の介や、隣人の鳩ヶ谷夫妻(ミッチーとヨシりん)といった周囲のトラブルメーカー達、更には行きずりに出会ったゲストキャラクターなどから、わがままを言われたり、厄介事や無茶振り、面倒事を押し付けられたりしても困惑したり文句を言うことはあっても無下に断る事はせず、大抵は引き受けている(もしくは引き受けざるを得なくなる)事が多い。また、みさえと同様におだてに弱く乗りやすい。その為、家族をはじめ、ひろしの人柄をよく知る人物からは若干軽んじられたり言いように扱われる描写もあり、その人の良さが原因で最終的に散々な目に遭う事も少なくない。

会社でも、優秀な仕事振りから上司には概ね気に入られ、部下に対しても、相談に乗ったり、時にはご馳走したり、自宅に招いたりするなど面倒見がよい。逆に上司に怒られた時はへこむ描写が多く、夢の中ではしんのすけに仕事を邪魔され部長から解雇を言い渡されるという悪夢まで見たほど。

父親の銀の介と同様、女性にめっぽう弱く(特に若くてきれいな女性)その性質は子供のしんのすけやひまわり(ひまわりの場合はイケメン男性)にしっかり受け継がれている。その性格はしんのすけに「お馬鹿でエッチで軽いノリの父ちゃん」と評された。

しかしその一方で、しんのすけ[28]が育てたラディッシュを勝手に食べてしまったり[29]、ひまわりのために作っていたベビー服の材料となるタオルで下半身を拭いてしまう[30]などせっかくしんのすけ達がやってきたことを台無しにしてしまう行動をとることも少なくない。

酢乙女あいが野原に来訪した際は世間話をすることになり、彼女の父親が超金持ちだと知ると劣等感で打ちひしがれるなどしている。本人も「安月給」のため家族を楽させてあげたいという気持ちがあり、後に他社から好待遇の引き抜きの声が掛かった時は真剣に悩んでいた。しかし、川口やヨシりんなど仲間たちの支えがあったからやって来れたとして迷いを振り払い断っている(引き抜きに関しては相手側の人違いだったのだが)。

綺麗な女性には弱いが基本的にはみさえ一筋なものの、たびたび女性社員(草加ユミや初期には朝霞リエ)と不倫・不貞行為する夢を見ている。原作初期では、独身と偽って女性をベッドの上に連れ込むという悪質な内容もあった。アニメでは草加ユミとそば屋に寄った際、現場をみさえに抑えられ二人まとめて制裁(ロードローラーで潰される)という目に遭わされる悪夢を見る。ユミから助けを求められた際は「誰だね君は!?」とトボけて自己保身に走っていた。連載が進むにつれて露骨な浮気シーンはなくなり、ユミとのデートが主な内容になった。

アニメ版「年末の大そうじだゾ」では、イライラが募っていたところにみさえから「そんなんでよく係長が務まるわね」と言われ、怒ったことで「グリグリ」を仕掛けるという珍しい展開がされた。

趣味・特技・習慣・癖[編集]

初期はヒマさえあれば喫煙していた。温泉旅行を賭け禁煙できるかできないかをみさえと戦ったことがあるが、みさえの策略に引っかかり1日ももたずにあえなく敗退。しかし、みさえの出産が近づいたのを期に禁煙し、現在は吸っていない[31]

好物はビール、及び肉じゃが唐揚げ枝豆明太子刺身等のおつまみ類が主である。特に肉じゃが、枝豆、刺身は、本人曰く「好物ベスト3」らしい。また、ブルーチーズくさやも好む。それ故に、酒の飲みすぎと辛いものの食べすぎが祟って切れ痔になり、入院・手術したことがある。また、酔って帰ってくることが多く、銀座からタクシーで春日部に帰ってきたり、玄関で寝てしまったりなど酒に関する醜態は後を絶たない。時期によって誤差があるが、基本的に家での晩酌はビール瓶二本までで、その少ない晩酌もしんのすけやひまわりの妨害でこぼされたり水で薄められたりと満足に飲むことができないこともあり、日々物足りない思いをしている。たい焼きの食べ方が変わっており、尻尾の方から餡子をチューチュー吸って食べるため、みさえには呆れられている[32]納豆には大根おろしを入れるのが好き[33]

風呂に関してはこだわりがあり、基本的には一人での入浴を好むが、常にみさえからしんのすけやひまわりとの入浴をさせられることが多く、ひろしは嫌がることが多い。しかし子供たちの入浴を「こういうのを幸せっていうんだな〜」としみじみと味わったり、風呂の中でのしんのすけ達とコミュニケーションを図ったり、しんのすけから「背中を流す」と言われしんのすけの成長を実感し感激するなど微笑ましい場面が数々描写される。また、お尻だけを出して「桃型潜水艦」なる芸を披露したり、炭酸ガスが発生する入浴剤で尻の穴に泡を当て、恍惚の表情をしたことがある(前者の時はみさえに「いい年してなにやってんのよ!この変態オヤジ!」と怒鳴りちらされた)。

手先は器用で日曜大工は割と得意のようで、シロの犬小屋を造ったのもひろしである。また、ペンキ塗りなどもお手の物である。みさえが物干しざおで突き破った家の外壁を修繕したり、庭にウッドデッキを作ろうと計画したりと日曜大工そのものに抵抗はない様子である。

趣味はゴルフ。好きなプロ野球チームは巨人[34]。アニメでは大型自動二輪車の運転免許を持っており、会社の同僚から借りたサイドカーでしんのすけを連れ高速道路で秋田の実家まで行ったこともある(みさえによれば免許取得から長い間、バイクに乗っていないらしい)。また「人間凶器のひろちゃん」と呼ばれていたほど卓球がうまいらしい。水泳も上手で、学生時代は「本マグロのひーちゃん」と呼ばれていたらしいが、しんのすけの犬掻き泳ぎに負けた。凧揚げが上手く、子供の頃は「凧揚げひろちゃん」と呼ばれていたらしい[35]竹馬の達人であるようでカットバックドロップターンができるらしい。

好きな音楽は演歌で、「のはらひろし」名義で「北埼玉ブルース」がリリースされており、美声の持ち主である。アニメや原作でも「北埼玉ブルース」を熱唱する場面が度々あった。

他にも1990年代半ば頃はパチンコ[36]や競馬[37]等のギャンブルをしていた時期もあったが、現在はギャンブルはしていない。

しんのすけと約束する時に「男同士のお約束」と言いながら2人でポーズを取るが、みさえには「頼むから、それよそでやらないでね」と言われている[38]

あまり女性にはもてないが、オカマからはなぜか受けがよく、また昔からオカマに奇妙な縁があり、旧友がオカマであった他、原作やアニメ、劇場版においてもとにかくオカマに言い寄られる事が多い。

歯医者・なまはげ・猫が嫌い(後に平気になった)。過去にできた虫歯をずっと放置した挙句とんでもなく悪化した経験を持つ。特になまはげは家の中にいても縮みあがってしまうほど畏怖している[39]。車にも愛着があるようで、原作において、マイカーを「アンジェリーナ号」という名前で呼ぶこともあった。アニメでは、新しく購入したステーションワゴンと入れ替わりに廃車となる緑色のセダンとの別れを惜しんでいた[40]

出会い〜プロポーズ[編集]

みさえとの出会いは27歳、2010年4月16日放送のアニメでは2002年[41]である。ハート柄のハンカチをひろしが拾って届けた事に出会いの端を発するが、原作ではしんのすけと北与野博士のタイムスリップにより、アニメではカスカベタイムパトロール隊[41]によって改変された。結果、みさえを拉致しようとしたチンピラをひろしが靴の臭いで撃退し、そこから愛情が芽生えたということになった。なお、前述のハンカチはその際チンピラから殴打を受けたひろしの顔面の血を拭う際に使われた。初デートでは映画「恋におちて」を一緒に観る[42]。その後みさえの家にアポ無しで遊びに行った際、みさえの父親よし治と偶然鉢合わせし予期せぬ両家の対面へと発展する。ひろしは当初よし治に嫌われており、またその頑固な性格からひろしもよし治を苦手としている。また、両家の父親同士の顔合わせの際、料亭の縁側でよし治に突き飛ばされ池に転落した経験も持つ。

みさえへのプロポーズは、少なくとも2つ設定がある。1995年9月11日放送「プロポーズ記念日だゾ」では、夕暮れの海辺でプロポーズしている様子がみさえにより回想されているが、1998年10月10日放送「母ちゃんといれかわっちゃったゾ2」では、北千住駅のプラットホームでプロポーズしたとなっている。

家庭内での立場[編集]

家庭内では妻のみさえの尻に敷かれている恐妻家であり、基本的に妻には従順。自分が家の頭であると言った際はしんのすけに「でも母ちゃんが頭みたいなもんだから」と言われてしまった。むさえが居たころはみさえが二人いるような状態となってしまい、よりコキ遣われるようになった。野原家の中では一番幸運に恵まれず、貧乏くじを引いてしまうことが多く、その度、しんのすけやみさえなどかなり幸福になることが多い。また、しんのすけからは、自分が床に落としたリンゴをひろしに食べさせようとしたり、皿洗いで自分の茶碗は入念に洗っていたにもかかわらずひろしの茶碗はスポンジで1回擦っただけで終わらせたりするなど、若干雑に扱われることがある。

所得[編集]

月収は手取り30万円[43]でしんのすけやみさえからは「安月給」とバカにされている。1ヶ月の小遣いは3万円(ときどき野原家の経済状況が危うくなると、減らされそうになる)であるが、部下にご馳走することもあるために不足することが多く、しばしばみさえに小遣いの追加や値上げを要求しているが、叶えられることは少ない。自宅のローンはあと32年残っている(35年ローンを組み、築3年だったが建て直したため現在は築1年)。そのため、しんのすけにローン・税金・ボーナス・小遣いの話をされると急激に落ち込む。

体臭[編集]

靴や靴下の悪臭が非常に強烈で、しんのすけやひまわりが靴下の臭いを嗅いで気絶しそうになった描写がたびたびあり、マサオ[44]も野原家に来たときに気絶した。アニメでは怪しい効果音とエフェクトを発する。その臭さゆえに、みさえも洗濯するときはマスクをするほどであり、シロの嗅覚を狂わせたこともある。足の臭いを指摘すると怒るものの、その悪臭ゆえ主に映画で、みさえ、しんのすけ、そしてひろし自身がたびたび武器として利用して戦うこともあり、その臭いは怪獣をもひるませるほどである。映画『嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』では「昭和の臭い」を嗅がされ、かつての子供時代のような知能や趣向に洗脳された自身やみさえを足の異臭により正気に戻す要因となった他、「クレヨンウォーズ」でも野原一家全員の記憶を甦らせるきっかけとなった。しんのすけに「命に関わる」「これ以上臭いものは無い」ともいわれる程。みさえによると足の臭いは結婚後の加齢臭らしいが、結婚前からすでに靴下が臭い描写があった。またその悪臭は爪にもついているようで、切ったばかりの親指の爪を嗅いだしんのすけならずひろし自身も8分49秒失神してしまった[45]。ほか骨折したときは装着していたギプスを取り外したときに接骨院の医師に「尋常じゃありません」と言われたり、ギプス除去前夜に入り込んだアクション仮面のフィギュアの腕が、臭い移りで使い物にならなくなったりしてしまった。近年[いつ?]では目の前でくつしたをかざされても平然としているなど自分の悪臭に耐性がついているようである。

起こされ方[編集]

休日の朝に眠っていると、大抵しんのすけに罰ゲームじみた凄まじい手段で起こされている。この時に見ている夢で会社の後輩・草加ユミなどといい感じになっている所を、これらの手段で現実に引き戻されるといった展開が多い。逆に特にしんのすけやひまわりがなにもしなくても、悪夢を見て最悪な目覚めを迎えることもある(みさえから離婚される、しんのすけに企画を台無しにされるなど)

  • ひろしの靴を鼻に当てる(原作1巻)。
    • このときは、夢の中で周囲から「くさい」と言われてみさえから別れを告げられ、会社もクビになり、本人もドブのような所で苦しんでいた。
  • 靴下を口の中に入れる(原作2巻)。
  • 洗濯ばさみを顔中に付けられる(11個目で起きた)(原作2巻)。
    • このときは夢の中で不倫をしており、それがばれてみさえや不倫相手、上司からつねられた。
  • ティッシュペーパーを口の中に詰め込む(原作3巻)。
    • このときも夢の中で不倫をしていたが、それがばれてみさえと不倫相手に食べ物を口に詰め込まれた。
  • 鼻の下にワサビを塗られる(原作4巻)。
    • このときは、夢の中で「悲しくもないのに涙が出る」という状態になり、周囲から気味悪がられ、上司からクビを宣告されたりした。起きた後、ひろしにしんのすけは「次はカラシにする」と毒づく。
  • 足の裏をくすぐる(原作5巻)。
    • このときは寝たふりであり、くすぐりに耐えていた。
  • 掃除機で口を吸われる(原作5巻)。
    • このときは、夢の中で部下のリエがひろしに強烈なキスをしていた。
    • 起きた後、しんのすけにげんこつを仕掛けたが、しんのすけが「おゲンコツよけ」として頭に鍋をかぶっていたため思いっきり手を痛めた。
  • しんのすけがひろしの頭で本を読んでいる(原作7巻)。
    • このときは、夢の中で部下のリエに膝枕で耳掃除をしてもらおうとしたところ、突然みさえが現れて漬物石を耳の上に置かれた。
    • 「エンピツしんちゃん」では、ひまわりがしんのすけの頭で本を読んでいる。
  • しんのすけ、みさえに布団上からゴロゴロされる(原作7巻)。
    • このときは部下の女の子と立ち食いそばに行き、体に生地を乗せられてみさえに麺棒(アニメではロードローラー)で引き伸ばされる夢を見た。
  • 顔の無精髭で大根をおろされる(原作12巻)。
    • このときは、部下のひとみに告白され、抱きつかれて激しく頬ずりされる夢を見た。
  • ひまわりの未使用の紙おむつを頭の上に乗せられ、その上からやかんの水を注がれる(しんのすけ曰く「おむつの耐水実験」)。
  • 残り少ない髪の毛をひまわりとしんのすけに抜き取られる[46]
    • この時はユミと山登りに行き、風でカツラが取れてしまう夢を見た。
    • しんのすけは白髪を抜いていたが、ひまわりはしんのすけいわく兄のマネとして黒髪を抜いていた[47]
  • しんのすけにぞうさんを顔面にあてられる。
    • この時はターザンになってユミを助けたが、象に鼻を顔に押し付けられる夢を見た。
    • 本人曰く「いままでで一番嫌な起こされ方」。
  • 人形やぬいぐるみを抱かせられる。
    • みさえが産気付くが、病院に行く途中キャバクラに寄ってしまい、結局みさえはそのまま出産してしまい別れを告げられ、ホステスや上司に抱きつかれる夢を見た。
    • シロも抱かせられており、みさえは面白いと言っていた。
  • ひまわりに、大きく開いた口の上に深々と腰掛けられる(しかもおむつ(一応つけている)の中に大便を排便済み)。
    • なお本人は、夢の中で草加ユミに会い、口にカレー味の巨大なおにぎりを詰め込まれていた模様。
    • 原作では、これが初夢だった。
  • しんのすけが寝ぼけてひろしの背中に抱きついてしまい、砂漠を彷徨う悪夢を見る。(アニメ「エアコンがこわれちゃったゾ」)。
    • 草加ユミと海岸でデート中、いつの間にか砂漠に取り残されね熱気に苦しむ。
  • また、未遂に終わった例だが、しんのすけが「日曜大工セット」からトンカチを取り出したり(みさえに耳をつねられて制止された)、煮えたぎった熱湯を持ってくる場面(ひろしはしんのすけとの遊びに付き合わされることを嫌がって寝たふりをしていたが、熱湯が出てきた瞬間に慌てて起きた)がある。
  • タワシで腹をゴシゴシこする。

一応「ママとのお約束条項」には「パパは普通に起こすこと」という条項が存在しているのだが、このように守られた形跡は殆ど無い(それどころか、前述通りみさえがしんのすけと共謀して無茶な起こし方をしたことさえある)。みさえとの「ママとのお約束条項」の他に「パパとのお約束条項」というのも1条のみだが一応存在する)。内容は「パパの頭の上での読書若しくは他の遊戯一切を禁ず」と「ママとのお約束条項」に比べると文体が少々硬い印象を受ける。また、これを作成した際にはしんのすけから「父ちゃんもそれやるの?」とツッコまれた。他にも「ママとのお約束条項」に彼が新たなる約束を書いたこともあり、内容は「缶ビールに日光浴させてはいけない」である(第99条)[48]

その他[編集]

  • 家族を愛しており、家族の仲をぶち壊そうとする者は誰であろうと許さない。他人の家族も例外でなく、『超時空!嵐を呼ぶ オラの花嫁』では2人のしんのすけ(5歳と25歳)と金有タミ子が絶体絶命の危機になっている時、それを見ながら「くたばるがいい」と嘲笑する金有増蔵(タミコの父親)に「自分の子供にくたばれって言う親がどこにいる!?親は子供に生き抜けって言うもんだろが!!」と一喝した。
  • 格闘能力は家族の中では低い方だが、劇場版ではここぞという時に一家顔負けの潜在能力を発揮し、鉄拳は相手を吹っ飛ばすほどの威力を誇る(『暗黒タマタマ大追跡』、『嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!』など)。『クレヨンウォーズ』では彼(アーシク・セイダー)の強さは500と、30であるみさえ(セール姫)を大きく上回っていた。またその強烈な足の臭いを武器として用いることもあるため、戦闘力自体はみさえ達にも引けを取らない。「エージェント父ちゃんだゾ」では、双葉商事の地下をアジトにするエージェント「8493(ハシクサ)」として登場。カスカベの平和を守るべく秘密組織「果てカスカベ」と戦った。
  • 会社での役職は先述の通り「係長」だが、月給に関してと同様にしんのすけやみさえから「万年係長」「当分出世は無理」と言われている。遊び事に夢中になっている際には、みさえから「仕事もこれぐらい一生懸命やれば出世できるのにねぇ」と言われたことがある。また、しんのすけは出世できない原因として、先述の「お人好しでのりやすい性格」を挙げており、ひろし自身も自覚している節がある。
  • 想像力はあまり良い方ではなく、劇場版(『爆発!温泉わくわく大決戦』など)で変身した際には中途半端な形態に変身することが多かった。
  • 度々、しんのすけのいたずらが原因でズボンとパンツをズラされ、マンモスを人前(特に女性の前)で露にされてしまう。「いい湯だゾ」ではむさえの前でタオルが外れて「キャー、義兄さんの変態!」と叫ばれたり、映画『ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』では諸事情により裸でゲストの婦警・段々原照代の前に現れ「キャー、公然わいせつ罪!」と悲鳴を上げられた上に股間を蹴られた。
  • 学生時代は卓球部・SF研究会に所属していた。特にSFはSF初段の資格を持つほど精通している事が映画『雲黒斎の野望』で判明した。その言葉通り、同作ではタイムパトロールや時間犯罪者の存在、タイムパラドックスと言ったSF的要素を瞬時に理解していた。
  • ななこの父、大原四十郎の書いている「豪快シリーズ」のファンで全部を持っている。しかしななこの父が四十郎であるということを知らない[49]
  • みさえ同様、アニメでは第1話から第57話までとスペシャル版第2回までの初期のエンディングクレジットでは名前ではなく、「パパ」と表記されていた。第58話からオープニング、エンディングテーマ曲の変更の際に「ひろし」で表記されるようになった。なお、原作ではしんのすけとみさえの名前は第1話で登場したのに対し、ひろしの名前は単行本3巻収録話になってから登場した。
  • しんのすけと共にみさえからげんこつを受けるシーンが定番だが、一度だけしんのすけからげんこつを受けたことがある[50]
  • アニメスペシャル編では、悪役として登場することがあった(「キャプテンしんちゃん」「クレヨンウォーズ」「ロード・オブ・ザ・イカリング」など)。
  • 映画「嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード」では、スウィートボーイズの裏工作で犯罪者に仕立て上げられ、会社から解雇にされた事もある(なお、熱海サイ子を装着したしんのすけにより、スウィートボーイズの存在と一家が犯罪者であった事実が抹消されたと同時に解雇処分も帳消しとされたため、助かっている)。
  • 前述の通りマイカーに愛着を持っているがみさえに大きく傷をつけられてしまうことが多く、アニメ初期に所有していた青色のハッチバックを廃車に追い込まれ、その後は長らく緑色のセダン「オッサン・アンジェリーナ」に乗っていた。それも古くなってガタが来たため、買い替えを検討するも愛車を捨てることはできなかった。しかし、そのアンジェリーナも2016年放送の「野原家新車を買う① 車が壊れたゾ」にてまたしてもみさえの運転ミスで大破する。修理費用が高額になることと、車検を迎えていたこともあり乗り換えを決断、緑色のステーションワゴンを購入した。
  • アニメでは長らくガラケーを使っていたが、しんのすけの不注意で水没してしまったためスマホに買い替えた。が、今度はみさえとの争いで買って早々壊してしまい、店員に苦笑された。これを機にみさえも機種変更した。

家族・親戚[編集]

主な家族・親戚[編集]

  • 息子:しんのすけ(5歳)
  • 娘:ひまわり(0歳)
  • 妻:野原みさえ(旧姓:小山・29歳)
  • 父:野原銀の介(秋田在住)
  • 母:つる(秋田在住)
  • 兄:せまし(秋田在住、農業経営・40歳) 但し、原作のみ
  • 義父:小山よし治(みさえの父、熊本在住)
  • 義母:小山ひさえ(みさえの母、熊本在住)
  • 義姉:小山まさえ(みさえの姉、ひろしと同い年、熊本在住、中学教師)
  • 義妹:小山むさえ(みさえの妹、写真家の助手)
  • 義叔母:ふさえ(みさえの叔母、アニメオリジナルキャラクター)

※飼い犬にはシロがいる。

※以上のメンバーの詳細についてはクレヨンしんちゃんの登場人物一覧参照

系図[編集]

以下はひろし視点の系図。

 
義父
小山よし治
 
 
 
義母
小山ひさえ
 
 
 

野原銀の介
 
 
 

野原つる
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
義姉
小山まさえ
 
義妹
小山むさえ
 

野原みさえ(29)
 
 
 
野原ひろし(35)
 
兄(原作のみ)
野原せまし(40)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
息子・長男
野原しんのすけ(5)
 
 
娘・長女
野原ひまわり(0)

ひろしの呼び名[編集]

呼び方 呼称者
父ちゃん 野原しんのすけ
お父さん 野原しんのすけ(大原ななこの前で言う時)
パパ 野原しんのすけ(ひろしに媚びを売る時)、野原みさえ(みさえがしんのすけやひまわりに対していう時)、野原ひまわり(2歳、成人時)
お父上 野原しんのすけ(ひろしに下手へ出る時。アニメのみ)
ひろし 野原ひまわり(2歳)、野原銀の介、野原せまし
ヒロシ 野原みさえ(「ヒロシのバカ~!」など怒った時)
ひろしさん 野原みさえ(結婚前、夫婦ゲンカ中)、本田ケイ子
旦那さん 北本れい子
野原君 部長
野原さん 鳩ヶ谷ミッチー、鳩ヶ谷ヨシリン、四郎
先輩 川口
(野原)係長 川口、草加ユミ、朝霞リエ
義兄さん(お義兄さん) 小山むさえ
あなた 野原みさえ
しんちゃんのパパ 桜田ネネ
お義父様 酢乙女あい
おじさん 風間トオル、ボーちゃん、しんこちゃん

脚注[編集]

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  1. ^ 森川は、以前に須毛駒志郎(「おねいさんとピクニックだゾ」(1996年11月1日放送)・「ひまわりを追跡するゾ」(1998年2月6日放送)・「たこ上げはむずかしいゾ」(1999年1月8日放送)に登場するゲストキャラクター)役として出演していた経験がある。
  2. ^ “『クレしん』野原ひろしの代役に森川智之が決定 藤原啓治は病気療養”. ORICON STYLE. (2016年8月26日). http://www.oricon.co.jp/news/2076983/full/ 2016年8月26日閲覧。 
  3. ^ 劇場版『嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』のみ。2017年の劇場版『襲来!!宇宙人シリリ』で10歳の姿にされた際は通常時と同じく代役の森川が演じている。
  4. ^ 作中によると、西大曲駅(架空の駅、実際は大曲駅)から車で1時間ほどの位置に実家がある。大曲駅から車で1時間となると、旧大曲市の範囲を超えてしまうので、秋田新幹線を大曲駅で降りる必要があり、なおかつ、車で1時間ほどの場所ということになる。その場合、美郷町横手市、などが出身地候補となる。
  5. ^ せましが登場する前、原作第12巻で痔になった時ひろしの妄想の中でしんのすけが「父ちゃんは長男なのに痔なん(次男)だぞ」と言っているシーンがあったが、しんのすけは、せましの存在を知らなかったことを留意する必要がある。
  6. ^ 「受験生に気をつかうゾ」で登場。チル子自身登場したのはその回限りであり、チル子の親も含めその後1度も登場していない。
  7. ^ 原作11巻で判明。その他、劇場版においても勤続15年の描写が登場している。
  8. ^ 妻のみさえも初期は高卒と発言していたが、現在は短大卒に修正されており、彼女は女子校の出身である。
  9. ^ 2006年11月10日放送(584話)の「おニューのスーツを買うゾ」より
  10. ^ 映画『ヘンダーランドの大冒険』では双葉商事株式会社東京本社第一営業部係長
  11. ^ クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃では双葉商事新メキシコ支社マダクエルヨバカ支部の部長に昇進する。
  12. ^ 単行本1巻
  13. ^ アニメ「オラの七五三だゾ」(1992年11月9日放送)
  14. ^ アニメ「出前ピザをたのむゾ」(1993年3月15日放送)では三丁目2の1
  15. ^ アニメ「じいちゃん達が来たゾ」(1994年1月10日放送)では双葉町2の2の2
  16. ^ 映画『アクション仮面VSハイグレ魔王』、『ブリブリ王国の秘宝』、『雲黒斎の野望』、『ヘンダーランドの大冒険』のパンフレットや、1993年にタイトーから発売されたアーケードゲーム『クレヨンしんちゃん オラと遊ぼ』
  17. ^ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』など
  18. ^ 「ボウリングをするゾ」1994年6月6日放送より
  19. ^ 「父ちゃんとデパートだゾ」より。
  20. ^ 「クレヨンウォーズ3」1997年10月10日放送より。なお映画「クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」に登場した大人のしんのすけの輪郭も現在のひろしに似たものである。
  21. ^ 実際に大根をすりおろせたりマッチに火がついたりした事がある。
  22. ^ 「ウォーキングだゾ」(2008年5月2日放送)や「父ちゃんの健康診断だゾ」(2018年6月8日放送)など。
  23. ^ アニメ1993年11月22日放送「父ちゃんは猫ギライだゾ」など
  24. ^ アニメ1992年7月6日放送「床屋さんへ行くゾ」、アニメ1995年2月13日放送「受験生に気をつかうゾ」、アニメ1995年7月17日放送「食あたりはつらいゾ」など。
  25. ^ アニメ1994年6月6日放送「良い子のしんちゃんだゾ」など。
  26. ^ 原作11巻。なお、この時はしんのすけに対してげんこつまで加え、さらにマサオのみならずしんのすけも号泣しながら素直に謝っていた。
  27. ^ 原作48巻では「面倒な事柄」として家族サービスを挙げていた。
  28. ^ 正確にはシロ
  29. ^ 第662話「オラのラディッシュちゃんだゾ」
  30. ^ 第652話「手作りベビー服だゾ」
  31. ^ ニッポンレンタカーのCMに出演した際に煙草の箱を握り潰しながら禁煙車を頼むシーンがあった。だが、2000年の時点では喫煙シーンはないものの、しんのすけが「(煙草を)オラは吸わない。けど、父ちゃんは吸う」と言っていたので、実際のところは不明。
  32. ^ アニメ「たい焼きを買いに行くゾ」(1993年2月15日放送)
  33. ^ アニメ「新婚さんのケンカだゾ」(1993年11月29日放送)
  34. ^ 1994年6月13日放送分「東京ドームへ行くゾ」。1996年1月29日放送分「オラの恋の告白だゾ」では、巨人の応援用メガホンを持っている描写がある。
  35. ^ アニメ「たこあげは楽しいゾ」(1993年1月11日放送)
  36. ^ アニメ「オラはパチンコの名人だゾ」(1994年7月4日放送)
  37. ^ アニメ「競馬場はおもしろいゾ」(1994年5月23日放送)
  38. ^ アニメ「マラソンの練習だゾ」(1993年2月22日放送)
  39. ^ 2008年1月11日放送分「秋田のじいちゃんちに行くゾ」で判明、猫嫌いは「父ちゃんは猫ギライだゾ」で発覚。
  40. ^ 2016年12月放送分「野原家新車を買う③ とうとう車を買うゾ」
  41. ^ a b 「カスカベタイムパトロール隊 オラ誕生の秘密だゾ」(2010年4月16日放送)
  42. ^ 「CCガールズを見るゾ」(1993年4月5日放送)
  43. ^ アニメ1994年4月25日放送分「ひさんな給料日だゾ」。
  44. ^ 原作第33巻より
  45. ^ 「なかなか爪が切れないゾ」(2014年6月6日放送)
  46. ^ このとき原作では、草加ユミにヒマラヤ山脈に呼び出されていい雰囲気になった時、突風でハゲになり、ユミに幻滅される夢を見ていた。
  47. ^ アニメ「父ちゃんとヒコーキごっこだゾ」(1998年9月25日放送)
  48. ^ この時みさえは「これがほんとの燗(缶)ビールってか…」と、さりげなくダジャレを呟いていた。
  49. ^ アニメ「ななこおねいさんのお父さんだゾ」1998年5月22日放送
  50. ^ アニメ「アクション仮面とXマスだゾ」にてアクション仮面に変装してしんのすけを喜ばそうとするが、後に変装が露見し、激昂したしんのすけに殴られた。ただし、みさえの時と違ってたんこぶは描写されていない。

関連項目[編集]