釈徹宗

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釈 徹宗(しゃく てっしゅう、1961年 - )は、日本宗教学者浄土真宗本願寺派如来寺住職相愛大学人文学部教授[1]特定非営利活動法人リライフ代表。専門は比較宗教思想[2]・人間学。[要出典]

来歴・人物[編集]

大阪府出身。大阪府立大学大学院人間文化研究科比較文化専攻博士課程修了。その後、如来寺住職の傍ら、龍谷大学文学部非常勤講師、兵庫大学生涯福祉学部教授を経て、現職[3]。その他にはNPO法人リライフ代表も務める。内田樹と親しく、共著を多く出している。

2012年から開催されている釜ヶ崎芸術大学で講師を務める[4]2017年、『落語に花咲く仏教-宗教と芸能は共振する-』で第5回河合隼雄学芸賞受賞[5]

主な著作[編集]

単著[編集]

  • 『親鸞の思想構造』(法蔵館、2002年)
  • 『いきなりはじめる仏教生活』(バジリコ(木星叢書)、2008年。新潮文庫、2011年)
  • 『いきなりはじめるダンマパダ―お寺で学ぶ「法句経」講座』(サンガ、2008年)
  • 『仏教ではこう考える』(学研新書、2008年。学研文庫、2013年)
  • 『不干斎ハビアン―神も仏も棄てた宗教者』(新潮選書、2009年)
  • 『宗教聖典を乱読する』(朝日新聞出版、2009年)
  • 『とらわれない―苦しみと迷いから救われる「維摩経」』(PHP研究所、2009年)
  • 『ゼロからの宗教の授業』(東京書籍、2009年)
  • 『親鸞-救済原理としての絶対他力』(佼成出版社、2010年)
  • 『おてらくご-落語の中の浄土真宗』(本願寺出版社、2010年)
  • 『キッパリ生きる!仏教生活 すこやかであるための仏教メソッド』(技術新聞社、2011年)
  • 『法然 親鸞 一遍』(新潮新書、2011年)
  • 『図解でやさしくわかる 親鸞の教えと歎異抄』(ナツメ社、2012年)
  • 『ブッダの伝道者たち』(角川選書、2013年)
  • 『宗教は人を救えるのか』(角川SSC新書、2014年)
  • 『死では終わらない物語について書こうと思う』(文藝春秋、2015年)
  • 『歎異抄 信じる心は一つである』(NHK出版(100分 de 名著)、2016年)
  • 『落語に花咲く仏教-宗教と芸能は共振する-』(朝日新聞出版、2017年)
  • 維摩経 とらわれない、こだわらない』(NHK出版(100分 de 名著)、2017年)

共著[編集]

  • 『いきなりはじめる浄土真宗―インターネット持仏堂1』(内田樹との共著・本願寺出版社、2005年)のち角川ソフィア文庫
  • 『はじめたばかりの浄土真宗―インターネット持仏堂2』(内田樹との共著・本願寺出版社、2005年)
  • 『現代霊性論』(内田樹との共著・講談社、2010年)のち文庫
  • 『現代人の祈り-呪いと祝い』(内田樹、名越康文との共著・サンガ、2010年)
  • 『おせっかい教育論』(鷲田清一、内田樹、平松邦夫との共著・140B 2010年)
  • 『仏教シネマ お坊さんが読み説く映画の中の生老病死』(秋田光彦との共著・サンガ、2011年)のち文春文庫
  • 『とんぼの本 親鸞の「迷い」 仏教入門』(梅原猛との共著・新潮社、2011年)
  • 『自然を生きる』(玄侑宗久との共著・東京書籍、2011年)
  • 『大阪の神さん仏さん』(高島幸次との共著・140B、2012年)
  • 『聖地巡礼 ビギニング』(内田樹との共著・東京書籍、2013年)
  • 『この世を仏教で生きる -今から始める他力の暮らし』(大平光代との共著・本願寺出版社、2013年)
  • 『日本霊性論』(内田樹との共著・NHK新書、2014年)
  • 『聖地巡礼 ライジング』(内田樹との共著、東京書籍、2015年)
  • 『70歳! 人と社会の老いの作法』(五木寛之との共著・文春新書、2016年)

脚注・出典[編集]

  1. ^ 釈徹宗『いきなりはじめる仏教生活』 新潮社 2011年 筆者紹介
  2. ^ 内田樹・釈徹宗『聖地巡礼 ライジング』東京書籍、2015年3月、著者略歴
  3. ^ 相愛大学 教員 教育研究業績データベース”. 2015年12月1日閲覧。
  4. ^ Motion-gallery.ヨコトリ出場「釜ヶ崎芸術大学」開校と、おっちゃんたちの旅費を!
  5. ^ 人文学部・釈徹宗教授が「第5回河合隼雄学芸賞」を受賞!|お知らせ|相愛大学”. 相愛大学. 2017年5月28日閲覧。

外部リンク[編集]