鄙の我家

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鄙の我家
Down Home
1920年の新聞広告
監督 アーヴィン・ウィリット
脚本 アーヴィン・ウィリット
原作 F. N. Westcott『Dabney Todd
製作 アーヴィン・ウィリット
出演者 リートリス・ジョイ
撮影 Frank Blount
Andrew Webber
配給 W・W・ホドキンソン
公開
  • 1920年10月 (1920-10)
上映時間 70分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 サイレント映画
英語インタータイトル
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撮影風景。画面左側前列にリートリス・ジョイウィリアム・ロバート・ダリーがおり、画面中央には監督アーヴィン・ウィラットがいる。撮影スタッフが写っているほか、サイレント映画であるにもかかわらず、撮影現場にヴァイオリン奏者(画面中央、ウィラットの背後)が用意されていたことが分かる。

鄙の我家』(ひなのわがや、Down Home)は、サイレント時代1920年に公開されたアメリカ合衆国の映画で、アーヴィン・ウィラットが脚本、監督、制作し、リートリス・ジョイ英語版ジェームズ・バロウズ英語版が主演したドラマ映画[1]。ウィラット監督にとっては、独立プロダクションを立ち上げた最初の作品であった[1]。この作品は、F・N・ウェストコット (F. N. Westcott) の小説『Dabney Todd』を原作としている[1]。この映画は、独立系の映画配給事業者であったW・W・ホドキンソン英語版によって配給された[2]

本作は、リートリス・ジョイの初期主演作の中では、失われず、アメリカ議会図書館の所有となった作品のひとつである[3]。 本作は、Ioffer.com からDVD化されている[4]

あらすじ[編集]

ニューイングランドの田舎町で、若い娘ナンスは、飲酒に溺れる父親を支えながら、何とか父の飲酒癖を改めさせようとしていた。青年ダブニー・トッドは、そんな彼女に思いを寄せていた。...[1]

キャスト[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]