選択 (雑誌)

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選択出版株式会社
Sentaku Shuppan K.K.
種類 株式会社
本社所在地 105-0003
東京都港区西新橋三丁目3番1号 西新橋TSビル10階
設立 1974年4月
法人番号 8010401015778
代表者 代表取締役 湯浅次郎
関係する人物 飯塚昭男(創業者)
外部リンク http://www.sentaku.co.jp/
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選択』(せんたく)は、選択出版株式会社の発行する月刊の雑誌総合雑誌)。毎月1日発行。

完全宅配制度を採り、書店での販売は行っていない。発行部数は6万部[1]。2008年6月号で400号を迎えた。

概要[編集]

財界』編集長を務めた飯塚昭男が社長・編集長となって1975年に創刊。当時の日本の指導者層の概算人数にちなみ「三万人のための情報誌」を謳う。

“政財界のエグゼクティブ”を対象として発行されており、年単位の完全予約購読制を採っている。誌面は、WORLD(国際)、政治、経済、社会・文化の4部と連載随筆などで構成され、思想の左右の区別無く質の高い分析や、新聞などが報じない本音や事実を報じることをモットーとしている。

その他の特徴として、記事は連載の読み物(随筆)を除いて、執筆者は原則として無記名となっているが、現役の新聞記者が主であるとされる(現在、筆者全体に占める新聞記者の割合は約3割)。筑紫哲也は、以前執筆者であったことを公表している。

小泉純一郎や、奥田碩など政財界の大物、またジャーナリストの池上彰が、読者であることを自ら公表していた。

毎月1日(発売日)に、読売朝日産経毎日各新聞紙上にて広告を展開している。

2014年に代表の湯浅正巳が死去し新たな代表は湯浅次郎となる。

訴訟問題[編集]

選択2003年7月号で「イオンが壊した日本の「地方」」という題名の記事が、イオンの名誉を著しく傷つけたとして、イオンが選択出版社を提訴した。その後、2012年8月の最高裁判所の判決で、名誉毀損の認定と110万円の損害賠償の支払いが確定している[2]

金子原二郎からは諫早湾干拓事業地の海砂採取問題に絡んで疑惑を書かれたとして名誉毀損で提訴されたが、この賠償請求は棄却された[3]

脚注[編集]

外部リンク[編集]