遠藤宏治
遠藤 宏治(えんどう こうじ、1955年 - )は、日本の実業家。貝印グループ社長。岐阜県関市出身[1]。
来歴[編集]
貝印創業家の長男として生まれる。
岐阜県立岐阜高等学校を経て、早稲田大学政治経済学部卒業。1979年12月、アメリカのロヨラ・メリーマウント大学大学院を修了(MBAを取得)。1980年3月に三和刃物(現貝印)に入社。1986年に同社常務、1989年に副社長に就任し、同年9月から現職[2]。
脚注[編集]
- ^ “創業110周年、刃物製販に一貫 遠藤宏治 貝印グループ社長”. 2020年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月2日閲覧。
- ^ “清く正しい着こなしがグローバルな信頼を得る秘訣~貝印・遠藤宏治社長が語る【後編】”. 2020年7月2日閲覧。