遊行

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遊行(ゆぎょう)とは、仏教僧侶が布教や修行のために各地を巡り歩くこと。空海行基空也一遍などがその典型的な例である。「少欲知足」を主旨とし「解脱」を求める。

過去の有名な僧侶の遊行先には数多くの伝説などが存在する。また僧侶自身が知識人であるため、寺の建立、食文化の普及、農作物の普及など地域文化に数多くの影響を与えることもある。

なお、時宗のことを「遊行」ということもある[1]。栃木県那須町にある「遊行柳」には時宗の尊酷上人が柳の精の老翁を成仏させたという伝承が残る[1]

出典[編集]

  1. ^ a b 那須町”. 栃木県市町村職員共済組合. 2022年3月6日閲覧。

関連項目[編集]