速度制限標識

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速度制限標識(そくどせいげんひょうしき)は、地表を移動する輸送機械に対する標識の一種で、速度をこれ以上は上げてはならないことを示す。

世界各地の自動車交通が存在する場所で見られる他、港湾内や内陸水路(河川運河)の船舶航路鉄道にも同様の標識が存在する。そのほとんどが法律条例によって定められたものである。

本稿では日本国内の道路における速度制限標識について述べる(日本の鉄道における速度制限標識については、鉄道標識#速度制限標識を参照のこと)。

種類[編集]

現在、日本国内では次の速度について確認されている。

  • 20 km/h
  • 30 km/h
  • 40 km/h
  • 50 km/h
  • 60 km/h
  • 70 km/h
  • 80 km/h
  • 100 km/h
  • 110 km/h

形式[編集]

日本では外側は赤い円で囲んであり、中は白色でその中に、青字で規制の速度が書いてある。

高速道路などには規制速度の書かれた円盤またはLED表示式で、災害荒天事故渋滞などの異常時に表示を変更できるものもある。なお、LED表示式には2桁の速度表示にのみ対応しているものと3桁(100 km/h台の表示)に対応しているものがある。後者は最高速度100 km/hの自動車専用道路区間と新東名高速道路の最高速度110 km/h区間で使用されている。

関連項目[編集]